作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 日本の悲劇 労働党内閣 】

2012-07-25 09:14:21 | 02 華麗な生活

野党時代に長妻があれだけ騒いだ、「消えた年金」が、
まだ2240万件も未解決のままである。

この三年間、サヨク政権は何もしていない証明だ。
なぜ無年金者にも保証をする?
サヨク政権の
思想そのものじゃないか。

昨日の参院特別委で、野田は危うく
「現在の経済状況では、消費増税は出来ぬ」と発言し、
慌てて、言い直す場面があった。

消費増税を先行させ、公共事業で景気を上げる。
野田のホンネがそれである。
なのに、頑なに消費増税は社会保障の充実のためと、
一つ覚えの念仏を唱える。

何回でも言うが、社会保障の名の下に、
如何にいい加減なカネが、消えているかを見直して見ろ。

生活保護者の医療費は、いくら高額でも無料になる。
街中に調剤薬局が出来て、白衣を着て権威者の気分。
薬価は却って高額になった。

コンビニの売上高が、対前年比で8.2%も伸びて9兆円を突破した。
国民は、成果販売でも、「便利さ」を買うのだ。

大阪駅が大きく変わったが、鳴り物入りで乗り込んできた、
三越伊勢丹の売上高が低迷している。
ちょっと覗いたが、あれじゃ客は付くまい。

隣接する「ルクア」は、好調である。
サヨク政権には、国民の望みが理解できていない。

今は増税の時期じゃない。
それが分からぬ野田政権は、早々に退陣しろ。

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