【 球児の救援失敗はコーチの責任 】

大事なところで、ヤクルト相手にあわや三連敗。
久保という名の元近鉄の投手コーチが居るが、
ニコリともしないで、しかめっ面でマウンドに向かう
のを見るにつけ、ああ、今日もまた負けかと思う。

久保に続いて真弓も立ち上がり、投手交代の場合
はまだいい。一番悪いのは、あのしかめっ面が、
ピンチを招いて、後悔している投手を責め、そのまま
続投のケース。たいていは、更に投手が打ち込まれ、
事態を悪化させてから、やたらとリリーフを酷使する。

久保コーチを二軍に落とし、山口か中西をベンチに
入れたら如何。中西はピンチを背負った経験豊富だし
性格が明るい。ニコニコ顔で近づいてこられても、
投手たちは、気分が軽くなるだろう。

こんなことが三年も続いている。久保はコーチ失格だ。

球児もこんなに打ち込まれて、少し時間を与えないと
簡単に復帰は出来まい。

リリーフ投手陣の酷使も目立つ。
江草を壊し、渡辺・西村も壊そうとしている。

今年はチャンスなんだが、肝心な場面で、ヤクルトや
広島に痛い目に遭わされる。今年もまたかよと愚痴も
出るってもんだ。

名古屋ドームでの直接対決が、まだ残っているし。

小沢か菅かを論ずるよりは、はるかに気分が良い。

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