昨日午後に開かれた野田に代わってから初めての党首討論
を再度検証する。
総括的に見て、野田には党首としての自覚も能力も欠ける
ことおびただしい。自ら説明能力が無いことを知ってのこと
なのか、本来自分が政策説明すべきことを谷垣に逆質問して
時間を稼ぐ手法は、見苦しいの一語に尽きる。
結局野田は何も言わなかったのに等しい。妙に語調が激しくなり
就任以来の低姿勢がウソのようにキレまくっていた。
誰だ!「野田の演説はうまい」と評したのは。
民主党三代目は「ズルワル」の代表である。
一転して公明党の山口には最初から低姿勢。公明党を何と
か味方にしたい思惑が丸見え。
自民党は直ちに総裁以下の党幹部を選びなおす必要が
ある。今やらぬと、このまま日本の政党史上から消えていく。
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