5月に入り縁起でもなくツキが代わってしまった。
4月に猛打を奮った打線がまるで嘘の様に奮わなくなったのが主因。
今日の甲子園もメッセンジャーの奮闘がなかったら、打線は菅野に抑えられて
いたから、あのままズルズルと彼に開幕7連勝を与えかねない貧打戦に敗れる
寸前だった。
上本の穴は玉とがセカンドに廻り、外野手2ツのポジションを俊介、柴田、田上等で
埋めている。彼らはバッティングもそこそこ撃つから、あまり穴があいた印象がない。
打線が衰えた印象が強いのは中軸だ。
二人の外人も4月の撃ちまくった姿が消えたし、鳥谷も新井良太もオカシクなった。
来週から始まる交流戦で、DHにゴメスを廻し、一塁手に新井兄を起用したら二人
共に蘇る可能性が高い。
昨日のA級戦犯、福原が二軍落ちしたが、A級戦犯はむしろ中西コーチだ。
新井良太も、急に打撃が落ちて今成にチャンスが廻ってきたが、サードゴロを捕りは
するが、その場で座り込んで何処にも送球をしない内野手は、今まで見た事が無い。
パリーグの打者は、ある程度山を掛けて、思いっきりよくアットを振る。
あの打法を、今期のタイガース打線は真似てでも習え。
福留は重傷だな。あれじゃ打線から外すしかないな。
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