【 消費増税の前に給与所得者の減税を 】

公務員や大手企業の社員様はいざ知らず、
中小企業に働かざるを得ない、特に若い社員やＯＬにとって、
今の社会保険料は、何時の間にか高くなって、
源泉天引きだから、給与の手取り額に食い込んで、
その痛税感はヒドイの一言である。

そもそも給与からの源泉天引きは、軍国主義旺盛な昭和１５年、
東條英機がナチスドイツに倣って導入した制度だ。

所得税も、医療・年金の保険料も、源泉で業務を企業に
押し付けて、税務署も年金機構も、平然としている。

日本でも、原発反対のデモが始まったが、
給与からの源泉天引きが当然の風潮に、反乱を起す
サラリーマン・ＯＬが出ても当然のこと。

国会議員の誰か、ナチスドイツのやり方を踏襲することに
異議を唱えてくれたらどうだ。

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