【 日本の国会で飛び交う英語 】

自見庄三郎という亀井静香の数少ない同調者が、今ア菅内閣の
金融担当大臣を務めているが、自分の言葉を自分で理解しているのだろうか。

「東電がステークホルダーに、どう協力を求め、それに対して金融機関などが、
どう対応するかは、民間当事者同士で話し合われる事項だ」そうである。
もちろん、うつむいてメモを読む。
ステークホルダーが利害関係者を指す英語とは理解はするが、
通常は使わないだろう。

日本の国会で、わざわざ英語を使う必要はなかろう。
利害関係者といえばそれでいい。

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