検察官代わりの指定弁護士さん三名が小沢無罪を容認できぬと
東京高裁に控訴してくれた。
弁護士さんが本職なのだから、三名の方々にとって、またご苦労の
日々が続く事になる。社会正義のために、敢えて控訴に踏み切った
三名の指定弁護士さんに、その勇気ある決断を称えたい。
国会議員を商売みたいに、何十年もやってきた小沢が、政治資金規正法
をないがしろにする、あの態度を見て、憤慨しなかった者は、日本男児の
気概を持たぬ者と断言する。
なにが「天下国家を論ずる立場」だ。小沢だけが、天下国家を論ずる立場
にあるって考えが、そもそもケシカランのである。
政治資金の収支報告書なんか、見たこともない、とまで小沢は言ってのけた。
そういうヤツを、先生と崇め奉るミンスという政党は、ロクなもんじゃない。
特に輿石である。「控訴しようがしまいが」とは、何たる言い草か。
あんなヤツが、党の幹事長ポストを占めることに、恥ずかしい感情を、
ミンスの輩は持っていないのか。
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