安倍総理による、「日本を取り戻す」、「列島強靭化」への政策が
やっと本格化する。
今までは助走期間であった。これからが本番である。
景気の気は、気分の「気」であり、やる気の「気」だと、安倍政権の
再登場以来、このブログで書いてきた。
「気」は空気の如く、目には見えない。
だが日本の各地で、明らかに「やる気」が満ちて、景気に期待する
動きが出てきている。
同じ市場の実地調査を行いながら、なぜ番組の司会者は、庶民の
生活には、まだまだ好景気はやって来ていないと酷評するのか。
お蕎麦やさんを例にあげて、天麩羅蕎麦がよく売れだしたと言いつつ、
海老も油も輸入コストが高いからと、顔をしかめる店主も居るが、
一方では、高い品がよく売れるから、粉や油が少々高くなっても、
来店客も増えて、高い品を注文してくれると、明るい顔の店主も居る。
同じ商店街の中にある、二軒の店のうち今後勝ち抜くのは後者であろう。
最新の画像[もっと見る]
-
【 年末の阪神ひとまたぎ 】 11年前
-
【 年末の阪神ひとまたぎ 】 11年前
-
【 ドイツには百万都市が三つしかない 】 12年前
-
【 小説・第二作「はぐれ狼が奔る」が登場 】 17年前
-
【 絶妙の天麩羅「新太呂」】 18年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます