【 関西電力の二律背反 】

九電力の中でも、最も原発依存度の高い関電が、
未だにオール電化の普及運動をやっており、多くの電力消費を
促すための、使用量に応じたポイント制で、豪華商品の提供を
行なっている。

その一方で、七月から九月にかけての、電気の需給が逼迫すると
大騒ぎして、節電の呼びかけを行なっている。

同じ会社の中で、こんな矛盾した活動も無い。
関電も東電と同様に、第三者を加えた、内部分析が必要だと思う。

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