日本でコンビニ第1号店を出した、セブンイレブンが特に
好調で、スーパー部門の苦戦を、遥かに上回る2956億円
の営業利益を上げた。
この数値は、小売業界初の高い数値で、全上場企業のトップ20
に入る好成績を上げた。例えばブリジストン並の利益を上げた事
になる。
日本の消費力が、末端にまで及んできたとポジティブに考えたい。
それにしてもテレビ各局は、相も変らずくだらないコメンテーターを
並べて、アベノミクスが行き過ぎたら、スーパーインフレに成るとか
バブルの再来などと、喋らせているが、何故日本の景気復活の兆し
を素直に喜べないないのであろう。
ミンス時代には、円は対ドル77円まで高くなっていた。
日銀が国債を大量に買うことで、長期金利が上がるのは避けられない
と、各局のコメンテーターがクチを揃えていたが、実際には0.425%から
0.3%台の最低水準で推移している。
円は対ドルで遂に96円を越え、株価も1万3千円に乗せた。
地デジ各局の、いい加減なコメンテーターは、恥を知るなら出演を断れ。
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