ミンスの連中の日本語がオカシクなってきている。
石原都知事が、都の予算で尖閣を個人で所有する人物から
買い上げる意志を示したことに、大いなる感謝と賛辞を述べたい。
その発表の場がワシントンであったことが、なお素晴らしい。
それに対して、ミンスの玄葉外相は、なんとかの一つ覚えで、
「尖閣はわが国固有の領土で、有効に支配している」と述べるのみ。
中国も同じ事を言っているのだから、いずれは武力を伴う衝突が
免れないだろう。
個人の所有物のままで、我が国古来の、歴史的・国際法上も疑いの
ない領土だと、いつまで言い切れるのか。
ミンスの中でも、今の船が沈むのは時間の問題と冷静に見ているのが、
差し当たり、時間稼ぎの答弁を繰り返しているだけのように見える。
明日の参院予算委では、前田と田中の二大臣が問責決議を受ける。
えっ? 田中って誰?
無理も無いよな、田中直紀はまだ大臣なんだから。
枝野も毎日のように陳謝している。
なら、余計なことを言わないようにするってことが分からないらしい。
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