大企業の、それも正規社員で労組の加盟者なら、
手放しで喜んで良いハナシ。
大企業のくせに、多くの非正規社員を抱えて居ると聞くが、
それらの非正規社員にも、春の訪れはあるのだろうか。
まして日本の給与所得者の大半は、中小零細の企業で
働いている、労組も無いところが多い筈。
ボクも自分で起した、小さな会社の社長で、すでに78歳の
老年者だが、「山椒は小粒でも」の意地で、すでに2月から
給料を上げ、一時金(ボーナス)も、出来うる限りは支払い
たいと思っている。
安倍総理の日本再生が、中小零細にも及ぶような政策で
あって欲しい。
日本に蔓延る、人材派遣業者と名乗る、労賃ピンハネ屋を
取り締まる方法は無いものだろうか。
東電が支払う金額は、日当5万円。それが放射能を多量に
浴びて働く労務者の手には1万3千円しか渡らない。
先ずはこの問題を大きく取上げて欲しい。
ミンスのスローガン「コンクリートから人へ」の人とは、いったい
どんな種類の人だったのか。
コンクリートで代表する、土建業の寂れが続いた為に、東北の
人手不足が起きたのだ。
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