野田がいくら「ノー・サイドにしましょうよ、もう」と怨念を
越える政治を目指そうと、相手が悪すぎる。
オザワが存在する限り、民主党から親オザワ、反オザワは
消えることがない。だから三党合意を大切にすると言い
切った野田には、マニフェストの4Kも見直しどころか、
捨てなきゃならんし、人事面でもオザワの思惑など気にする
必要がない。
新聞紙上に現れる鹿野幹事長なんて、とんでもない。
細野は若すぎるし、まだそんな柄じゃない。
ここは岡田幹事長の続投がベストだ。
新代表が最大のテーマとすべきは、極端な円高対策と
経済力の再建に尽きる。経済力が強くなれば、自ずから
歳入も増える。この際、いかに復興を理由としようと増税
路線は捨てなきゃイケナイ。
戦後の自民党政権には、学ぶべきことの方が多い。
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