人生のおよそ二十年ほどは海外に在って遠くから祖国日本を
眺めてきた。
敗戦の灰燼の中から蘇り、経済の力で日本を先進国の
一員として、存在感ある国に押し上げてきた。
その中で最前線で頑張った誇りがある。
小沢一郎は、日本人として後輩に当たる。
自民党時代から、自分勝手な男であった。
田中角栄の側近として、農村を土建集団に変える尖兵を
もって任じてきた男。
そいつの経歴をつぶさに見てきた上での、国民の怒りを
ぶつけている。
何も分からずに、マスコミに踊らされているなどと、よくも
言えたものだ。
ヤツが牛耳る党に、日本を託して良いのか。
自民党政権の復活を望むわけじゃない。
小沢や社会党の残党に汚染された民主党が、本来の民主党に
変貌するなら大歓迎。
小沢がどれほどのワルであるかを、なにもマスコミ報道に
頼らなくても、それぐらいなら己のまなこで見えている。
自民党の歴史の中でも、最悪の男だったのが小沢一郎。
役職外の勝手な外交を平然と行う国賊行為はその時からの
ヤツの得意技。
他人の文章を読み解くチカラを付けてからヤジを飛ばしたらどうだ。
パパゲーノ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます