衆・参両院議長は、サボタージュの罪で解任されるべきだ。
超党派で行なった、国会事故調査会による、福島原発事故の
調査報告書が、両議長に手渡されてから、何日が経つのか。
あの調査報告書を基に、国会で審議されて然るべきを、
未だに衆参ともに何もやっていないし、やろうともしていない。
政権与党の民主党の責任は重い。
せっかくの力作を、放置して良いとでも思っているのか。
石川会長は、事故発生以来、初めて歯切れのよい言葉で、
これは人災だ。まだ事故は終わってはいない。と明言した。
福島県民をはじめ、事故の被害を受けた人々は、国会による究明を
待っているだろう。
あれから三年になる。日本国民は、とんでもない輩に政権を与えて
しまった。民主を名乗る多数派のおかげで、日本は何もかも駄目になった。
こんな輩に政権を与えたのは、他ならぬ日本国民だ。
「税と社会保障費の一体化」法案なるものは、三党合意を受けながら、
なぜ、未だに議決されないままで放置されているのか。
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