Powder Blue Sky

興味を惹かれること様々。心ときめくこと様々。マイペースで残す雑記ブログ。

Germany 2 - 1 Denmark(メスト・エジル/ドイツ代表チーム/ミヒャエル・バラック)

2012-06-21 22:39:11 | メスト・エジル(Mesut Oezil)

ユーロ2012GL第3戦、対デンマーク戦は2-1でドイツ勝利!
GL3連勝で準々決勝へと駒を進めました!!







18分にポドルスキのゴールで1-0とリードしましたが、





その5分後デンマーク、クローン・デリーのゴールを許し1-1に。


後半79分ラース・ベンダーの勝ち越しゴールで2-1とし、そのまま逃げ切り勝利です!!





勝ち点9のドイツは、オランダを下して勝ち点6としたポルトガルと共に次のステージへと進みます!!






22日準々決勝の相手はギリシャとなりましたが・・・


今囁かれているのは、メルケルさんが

『ギリシャさん、ここでドイツを勝たせなかったら、緊急財政援助をカットするわよ。』

と陰でプレッシャーかけているのでは、ということ(笑)


まったくのジョークですけど(笑)エジルファンのメルケル首相(私の解釈ではそういうことになってます^^;)
だったら、やりかねない?!



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この試合、UEFAが選んだMOMはポドルスキー!



代表100試合目をゴールで飾れておめでとうー!!!





一方ポルトガルからは、2ゴール上げたクリスティアーノが選ばれました!




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試合経過をドイツ本位にリポート:




先発メンバー発表





ピッチに勢ぞろいしました。




入場時にガムを噛んでいたエジル。どこに捨てたのだろう?-- 気になる^^ どうでもよかったですか?








ドイツ先発イレブン。ボアテングに代わってラース・ベンダー先発。





 

序盤はワクワクするような攻撃シーンがたくさんあったのですが決め切れずに時間が過ぎ--





18:00ついに、ポドルスキー先制弾!!1-0に!

スローインからミュラー→ゴメス→ポドルスキーのゴール!
代表戦100戦目の記念ゲームでゴールを決めたポドルスキー、おめでとう!!






















23:00 CKからベントナーがヘッドで折り返したところをクローン・デリーに決められてしまい、1-1と追いつかれてしまいました。




26:00 相手NO.6とライン際でボールを競ったエジル、ラインを割ってしまい残念そう。。。



28:00同時に行われているポルトガル対オランダ戦の戦況も刻々と伝えられてきます。この時クリスティアーノ同点ゴールのニュースが伝えられました。
 
(奥寺さん: いやー、ロナウドきましたか。前節のロナウド悪かったですからね。
どうなっちゃうのだろうと思うくらいに)




同点に追いつかれたドイツ、攻勢を強めて、フンメルス、ゴメス、ケディラ、ミュラー達がシュートを放ちましたが、なかなか決まらず・・・





41:00 エジルのトリッキーなパスがミュラーへ→エジル、シュート打てるか、と思ったけどディフェンダーに気付かれてブロックされてしまった。





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後半に入り53:00
フンメルス→ミュラー→エジル→ゴメスとパスを繋いで、ボールがエジルへ渡ったところで、エジルすぺった!












63:00 ポルディがシュールレと交代です。


ずっとドイツボールが続いて、クルクルと目まぐるしい動きのエジル。




66:00ケディラのスルーパスにシュールレがシュルシュルっと出てきて惜しいシュートを放ちました。




73:00 ゴメスがクローゼと交代。



この時点でクリスティアーノ2ゴール目のニュースが伝えられました。




ディフェンスにも頑張るクローゼ、素早い動きのケディラ




79:00 ついに勝ち越し点が入りました!!








ポールセンからボールを奪ったベンダーから→クローゼ(ここまで戻ってる!)→ケディラへボールが渡り


ケディラがボールを持って駆け上がり→エジルへパス。エジルから駆け上がってきたクローゼへステキパス!だけどちょっと間に合わず→後ろから影のように駆け上がっていたベンダーがゴール!!!

この一連のボールの流れ、カッコいい~!!ドイツだ~~!























それにしてもケディラはどこにでも顔を出しててボールに絡んでます!


83:00 ミュラーがクロースと交代となってトップ下に入り、エジルは右に移動です。


92:00 またケディラ→シュールレのラインでチャンスがありました。
ベンダー、シュールレとも切れた動きで、新星達も頼もしいですね。二人ともヒョロっとしていて、ミュラー体型。
93:00 試合終了のホィッスル。



試合後スタンドのファン達の祝福に応える代表たち






「次は君の国、ポーランドでの試合だね。」「敗退した祖国の分まで頑張るよ。」




試合中のイレブンを活写:




シュヴァ




ラーム



ノイアー



クローゼ


ゴメス


ミュラー


ポドルスキー


ラームとベンダー







準々決勝への準備が整いました! 私的ステキ予想はこうなっています!

6月22日  準々決勝 対ギリシャ戦
6月28日  準決勝  対イングランド戦(イングランドがイタリアを制してきてほしい!イタリアは避けたい^^)
7月 1日  決勝   対スペイン戦  (カリムさん、CR7には申し訳ないけど・・・)
    
      優勝  ドイツ(^^)



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エジルのフェイスブック更新されてました!




The first stage of the Euros is over. Thanks for your support. I'm also happy however about
the goals from Cristiano and Portugal progressing. Just in our group we have 5 players from Real Madrid
who have made it into the quarter final - which is what we had hoped for.
ユーロ、ファースト・ステージが終了しました。応援ありがとう。
クリステアーノのゴールでポルトガルもトーナメント戦に進めて、そのこともとても喜んでいます。
僕たちBグループだけで、レアル・マドリーのプレーヤーが5人もいます。
その全員が望んだ通り準々決勝へと進めました。




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『エジルの爆発を期待するレーヴ』という記事です。


Euro 2012: Germany coach Loew expects Ozil to 'explode' Wednesday, 20 June 2012 00:42





Germany coach Joachim Loew says playmaker Mesut Ozil will "explode" in the quarter-finals against Greece.
The Real Madrid midfielder has had a quiet tournament so far, but Loew expects Ozil to improve dramatically on Friday in Gdansk.
エジルはこれまでのところ目立たず大人しいが、レーヴは彼が目覚ましいプレーを金曜日グタクスクで見せることを期待している。

"The big explosion of Ozil will still come," Loew said. "At the 2010 World Cup it also happened after the group stage.
"I have the feeling that it's coming now again."
『エジルはまだ彼の持っている爆発力を見せていない。2010年W杯でそれが起こったのはグループステージ後のことだった。それが再び起こる予感がしている。』



Ozil did not train with the team on Tuesday, but Loew did not explain why. But the coach said Ozil — plus Lars Bender and Bastian Schweinsteiger, who also missed training — would be fit for Friday's game.
In Germany's three wins so far, Ozil had one assist. He was voted man of the match in the opening 1-0 win over Portugal, although the goal came from Mario Gomez.
"What's been missing from his game is to be open more of the time and to pass more in the attack," Loew said.
One of the best aspects of Ozil's game is his ability to split defenses with passes into space, something that he's rarely displayed so far at this tournament.
But Loew also praised Ozil for covering a lot of ground in all his matches. Ozil is considered Germany's most creative player.

エジルは火曜日、トレーニングに参加しなかった。レーヴはその理由を説明していない。ベンダー、シュヴァインシュタイガーの二人もトレーニングに参加しなかったが、レーヴは彼らは金曜の試合は問題なし、としている。
ドイツはここまで3連勝で、エジルは1アシストを記録している。彼はポルトガル戦で最優秀選手にも選ばれている。
エジルに期待するのはディフェンスの間をぬうキラーパス配球能力だが、本トーナメントでは今のところそれが見られない。
しかしレーヴは、彼が全試合でグラウンド中を縦横に駆けてカバーしていることを評価している。
エジルはドイツチームで最もクリエイティブな選手とみなされている。






躍動するエジル、キレッキレッのエジル、歓喜するエジルを見られますように!


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せっかく良い気分でいるのに、すみませんが、ひとつイヤな記事を。





人種差別的ツイッタ―を告訴という気分を害する内容の記事です。


19 June 2012, 13:47


Mesut Ozil's management has registered complaint against persons unknown for racist remarks on the Germany midfielder made through social network Twitter.
Ozil's advisor Roland Eitel on Tuesday said that the move is designed to deter others from similar action. Ozil's father said that he wants the person(s) to be identified.
Tweets in which Ozil was the target of racist statements occurred during Germany's last group game at Uefa Euro 2012™ against Denmark. The user tweeted that Ozil was no real German and that the national team should only consist of players with German names.


ツイッタ―にエジルに関する人種差別的な書き込みをしたとして、エジルのアドバイザーは、その姓名不詳の人物への告訴手続きをとった。
ローランド・アイテル氏は、これは別の人々が同じように人種差別的行為に走らないために、抑止する意味を持った動きであると述べた。
エジルの父親は、その人物(達)の名前を特定してほしい、と語っている。

エジルをターゲットとする人種偏見的書き込みがあったのは、ドイツ対デンマーク戦の最中で、
『エジルは本物のドイツ人ではない。代表チームはドイツ名を持つ選手で構成されるべきだ。』
などと書かれていた。






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やはりこの人種偏見問題は今でもくすぶり続けている。。。
自ブログ内のこの記事を読み返してみて、あらためて2年前と変わらない部分があるのだ、と思いました。
これから大切な準々決勝の舞台だというタイミングで、こんな書き込み、許せません!!(怒)



上記記事(2010年7月)の一部を↓にコピーしておきます。


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現ドイツ代表チーム23人中11人が移民の子供達、外国籍を持つ、multiculiとか、 M世代とか呼ばれる選手達。(2010年7月時点での数字です)

ドイツが移民政策を変え、外国からの移民達の市民権を確立させたのが1999年。代表チームに移民達を受け入れるようになったのは、1999年からだ、と知りました。1998年WCフランス大会で、他民族、多国籍構成のチームで優勝を果たしたフランスチームを見ての決断だったとのこと。



--中略--



Germans Love 'multiculti' World Cup Soccer Team

多種文化混在のWC代表チームを愛するドイツ国民


--中略--




Not only is the German team the youngest it has been since 1934--half the squad are 24 or under--it is also the most ethnically diverse it has ever been.
ドイツチームは、 1934年後最も若いチーム -- チームの半数が24歳以下-- であるばかりか、これまでで最も民族面で多様なチームでもある。


No fewer than half of the players were either born outside Germany, are sons of immigrants or have one non-German parent, with roots in Ghana, Poland, Tunisia, Turkey and other countries.
半数を下らないプレーヤー達がドイツ以外で生まれているか、移民の息子達であるか、あるいは両親がドイツ人ではなく、ガーナ、ポーランド、チュニジア、トルコ、その他の出身者だ。

The effect of such a radical transition cannot be overstated in a country that for years did not consider itself a land of immigration and where foreigners brought in to fill the skills gap were deliberately called "guest workers" on the understanding, or hope, that they would go home.
こうした急激な変化による影響は、誇張されて語ることは出来ない。この国は長年に渡り、自身を移民の国ではない、と考え、労働力不足を埋めるための外国人労働者を『ゲストワーカー』と意図的にゲストと呼び、彼らはいずれ自国へ帰る人達、帰ってほしい人達、と考えていた。

The change has come about thanks to a 1999 revamp of citizenship laws. Half the current team's players would not have been allowed in just over a decade ago.
変化が起きたのは、1999年、市民権法が改正されたお蔭だ。ほんの10年前だったら、現在のチームのプレーヤーの半数は、代表チームでプレーすることが許されなかったのだ。

Some bloggers on far-right Web sites have railed in anger, insisiting that the team was "no longer German".
ある極右のウェブサイトでは、今のチームは『もはやドイツチームではない』と主張し、怒りを露わに毒づいている。

One poster boy of the new generation is 23-year-old midfielder Sami Khedira, whose father emigrated from Tunisia to Germany 30 years ago to work in a steel foundry.
多文化世代を象徴するようなひとり、23歳に中盤、サミ・ケディラは、30年前に鋼鉄鋳物工場で働くためチュニジアから移住してきた父親を持つ。

"I think it's an advantage to be a player of mixed origins. When two nationalities come together, it brings advantages--(Tunisian)emotions coupled with Gerrman virtures of discipline, ambition, concentration," he said.
『ハーフやクオーターの選手というのは有利だと思います。二つの国民性が一緒になると、メリットが増えますよ。チュニジアの感情豊かなところと、ドイツの美点である規律、大きな志、集中力などが合わさるのですからね。』

Ozil, arguably the star of this team, said that he sees his "Turkish side" coming out in his technique and feel for the ball, "and the give-it-your-all attitude to my game is the German part of me."
このチームの、ほぼ間違いなくスターであろうエジルは、彼のテクニークとボールへの感性はトルコ側の自分、試合へ全力を傾ける気持ちの強さはドイツ側の自分だとみている、と話した。

It is hard to believe Ozil, 21, who recites the Quran during the singing of the national anthem, would have been accepted to the degree he has been, even five years ago.
試合前の国家斉唱の際にコーランを朗誦した21歳のエジルは、5年前なら、今回彼が受け入れられたようには、受け入れられなかっただろう。




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最後に気分をアップさせたいです!!バラックがESPN解説者としてエジルについて泣けちゃうことを言ってくれていました。(本当に泣き)
Hansさんメールより転載:




(バラック、ESPNでのオランダ戦後のコメント)

I’m irritated about the criticism about Mesut Özil.Okay,vs.Holland,he didn’t have magic moments,which everybody had expected from him.But for me,he played nevertheless a strong match.Without Özil,the two goals never happened,because by his class,he created vacant spaces for his team colleagues.Short before the goals,Özil tied and made busy two Holland players,so “Schweini” had spaces and could go through the midfield.Suddenly he had time and space to make two world class passes through the Holland defence to Mario Gomez.
エジルに対する批判には腹が立ちますね。確かにオランダ戦では、みんなが期待しているような彼のマジック・モーメントを見ることが出来ませんでした。でも私からみると彼はそれでも非常に精力的にプレーしていました。エジルがいなかったら、あの2ゴールは生まれませんでしたよ。彼の優れたプレーのおかげです。彼はチームメイトのためにスペースを創り出してくれています。ゴールの少し前、エジルは自分に注意を引きつけオランダ選手達を忙しくさせてました。だからシュヴァイニーがスペースを持て、中盤を上がっていけたのです。だから彼は2本のワールド・クラスのパスをゴメスに送ることが出来ました。





This shows us,that in football sport,only the player is celebrated,who scored the goals or who made brilliant passes,but the working of the other players is underestimated.
I liked the german team in the match vs.Holland very much:The team has become more and more mature.
It has finished the naivity from the world cup 2010.The “hurray-style” in south Africa was beautiful to watch,but for winning the world cup,some things lacked.

Especially some coolness and experience.But now our team has both.We will not get any problems with Denmark .I’m sure:We will reach and win the quarterfinals as first of our group.
つまりこれは、フットボールでは、ゴールを決めたり、素晴らしいぱすを出したりして皆から祝福を受けるプレーヤーだけでなく、他の選手のために働く選手達が過小評価されている、ということを示す例ですね。
私はオランダ戦のドイツチームはとても良かったと思うし好きです。チームはますます成熟してきています。
2010年ワールド・カップ時の青臭さがなくなりました。あれは観ていて美しいフットボールだったけれど、ワールド・カップには届かない、何かが欠けていました。
冷静さや経験ですか。しかし今のチームはその両方を兼ね備えていますよ。デンマーク戦は問題ないでしょう。
確信しています。ドイツはグループ一位通過して準々決勝にも勝利するでしょう。



In the semi-final it will come an important moment to decide the match:then our team must be awake and attentive.This will become decisive to win the match.But now the team is experienced and mature enough to reach the stars.

準決勝は本大会を決める重要な試合となるでしょうね。だから気持ちを引き締めてしっかり注意しないといけません。





Who is able to beat us?Spain has a brilliant and excellent team.The win over Ireland was impressive.But I think,the germans are more hungry for the title.Portugal has impressed me.We must not underestimate France and Italy.But we are able to beat them all.

One word about national team coach Jogi Löw:He is making a good job.The team has developed very well.I heard,that he wants to think about his job after the e.c.To continue or not.My opinion:He is the perfect national team coach.I hope,he will stay.

Not to forget:He has a young team.Till now,it isn’t at its highest point.In 2014,the world cup in Brazil,this will become the next and new highlight.”
どこが最大の敵かというと・・スペインは優れたチームですね。アイルランド戦勝利は印象に残っています。しかしドイツはタイトルに飢えていて、よりハングリーな状態です。ポルトガルも強い印象を受けましたね。フランスやイタリアも侮れません。しかし、今のドイツなら彼らを倒すことが出来ます。

レーヴ監督については:彼は優れた仕事をしてます。チームはとても成長しました。ユーロ後も監督継続を希望している、と聞きました。継続するにしろ、しないにしろ、私の意見としては、彼は完璧な代表監督です。彼には続投してほしいと私は望んでいます。

もうひとつ、忘れていけないのは:彼のチームは若いチームだ、ということ。まだ彼らの円熟期を迎えていません。2014年WCは絶頂期になるでしょう。






ありがとう~~!!嬉しい応援、力1000倍もらえますねー!
バラックの解説は、豊かな経験、豊富な知識を駆使して聞きごたえがある、と評判のようですが、やはり英語は母語ではないので現地の人たちには言葉の出方が遅く感じられる、と、そんな声もあるようです。それは仕方ないですよね。母国語じゃないのだから。それから同じ解説者で元選手のAlexi Lalasという人と、ライバル意識燃やしてやり合っていて面白いらしい:そんなとこでも闘志燃やしちゃって(笑)どこへいってもバラックらしい。

こちらの記事で様子が分かります。



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頼もしいイレブン。ギリシア戦、頑張って!!!

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明日ですね!! (ガンガンガン速)
2012-06-22 09:48:26
移民のチームと呼ばれようが、ドイツ代表はドイツ代表です!決勝のスペイン戦まで目が離せませんね!(私も同じ予想です 笑)

いやー私も、あのガムがどこに行ったのか気になりました 笑 飲んじゃったわけではないですよね 笑 この試合で、フリーキックを蹴る前のポドさんのすごい目が印象に残りました。勿論、2点目のエジルのパスも!!

バラックさん、私が目を離していた隙にそんな素敵なお話をされていたんですね!いつも落ち着いて話すバラックさんの隣に座っているのがAlexさんでしょうか。アメリカ人なのでペラペラすごい速さで英語をしゃべってます 笑 

CR7のゴールでポルトガルが勝ちましたね!エジルはおめでとうというメッセージを送ったのか気になりますね♪
Unknown (ユーリ)
2012-06-22 16:00:15
 移民組がドイツ代表にいなかったらグループリーグ突破はおろか予選で敗退してたんじゃ…。
 ポルトガルは良かったですね。レアル組仲よくトーナメント進出で無問題です。
 さて、今夜はドイツですね。ギリシャ国内ではギリシャが窮地に立たされてるのはドイツのせい、とかわけ分からないことを言ってる人がいるようですから、対ドイツ戦で変に燃えちゃって火事場の馬鹿力出したりして。しかもギリシャにとってはトルコは宿敵だからエジルが標的に・・・ああ~ごめんなさい、こんなネガティブな事書いてしまって(滝汗)なにか不気味なんですよね、ギリシャって。
 もちろん、今のドイツならどんな相手でも最後には倒して行けると信じてます。課題は多くても1試合毎に成長して吸収しています。伸び盛りです。バラックの言うとおりですよ。
 願わくば、レーヴ監督の期待どおり、トーナメント戦入ってからエジルが爆発してくれますように。
 縁の下の力持ちももちろん素敵ですが、やっぱりキレッキレッエジルが見たいです。ゴールも頼みます!!
あのガムは・・・ (pale mint)
2012-06-22 23:28:41
ガンガンガン速さん、やっぱりガムの行方気になりましたよね(笑)飲み込んじゃったのかなぁ。。。食べられるガムだったとか。。。
まあ、それは、こっちに置いておいて。。。^^

『Respect』 や 『No To Racism』と掲げて行われる国際大会ですが、今回も差別的なバナーを掲げるファン達が後を絶たないようで、クロアチアなどのようにUEFAから罰金を課されるチームもありますね。
イングランドの一部選手は人種偏見的な行為を恐れてウクライナ行を拒否したり、ファン達に現地観戦を控えるように言っている、と聞きました。
素晴らしいスポーツの大会だというのに、残念なことです。

バラックの解説と同様のことを、確か日本の解説者も以前言っていましたけど、元キャプテンの分析という点で☆特に☆意味深かったし、嬉しかったでーす(ニコッ)。

ポルトガルが準決勝に進出ですね。相手はスペインかフランス。どちらにしてもレアル対決!大変ですー!

エジルはきっと『おめでとう』のメッセージ送ったのでしょうね!選手同士って、結構気遣い細やかなんですね。
パワーの炸裂を! (pale mint)
2012-06-22 23:42:07
ユーリさん、今のドイツ代表のうち移民系中心選手は何人になるのか、ちゃんと数えてませんが、彼ら抜きには代表チームは考えられないですよね。
そんな中、エレガントなシルキータッチのボール捌きと、華麗でマジカルなテクニークと、フットボール選手らしくない儚げなルックスで特に目立ってしまうエジル。(修飾語が長いです^^)
人種融合のシンボル的存在に祀り上げられてて、背負わされた荷物は結構重そう・・・です。
だからこそ応援します!!そんな重圧や偏見に負けないでー!


普通に考えれば問題なくドイツ!でしょうけど、ギリシャとはスポーツ以外のところで、特殊な関係にありますから(^^)不気味と言えば不気味。
でもよっぽどの誤審があったり、アクシデントがあったりしない限り、今のドイツチームなら大丈夫!だと信じます。エジルの豪快なシュートが決まるのを見たい!

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