じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

クマンバチ

2024年05月24日 | 日々のこと

バラの花に何匹ものクマ蜂が寄ってきています。藤の花時期も多かった。

子どもの頃はクマンバチと呼んでいて、羽音は凄いが攻撃性はなくて

近寄っても刺されることはまずない。

花の蜜を集めて体内の蜜袋に貯めている。他の蜂のような巣は見たことが無い。

自慢じゃないが、子どもの頃、箸のようなもので捕まえて、

その密袋を取り出して食べた、いや舐めたことがある。甘かったよ

誰も信じてはくれないだろうけど、、、

田舎の原住民生活では、蜂の子やカミキリムシの幼虫、何でも食べていたものだ

 

あのづんぐり胴体にそぐわぬ小さな羽で、よく飛べるものです。

昔の人は、あれを見て羽を付ければ人間も飛べると思ったのかもしれない。

ホバリングまでできるのだから、すごい

花粉団子のような棒を抱え持っているようだ

 

 

 

 

ニワゼキショウと似た小さな花、ヒナギキョウという名前らしい。

 

コメント (8)
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