じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

久しぶりの旅

2024年03月14日 | 旅行記

娘がせっかく予約してくれていたこともあり、

これを逃すともうこういう機会も無いだろうと、少し風邪気味をおして出かけた。

7,8人乗りのレンタカー、

ベルを車に慣らせるため、各所のPAやSAで休憩しながら、、

倉敷美観地区で神戸じじばばと待ち合わせ、少し散策と喫茶のあと、

一路ホテルへ、ペット(犬)同伴可、、「the view 瀬戸内」

こじんまりした サービスの行き届いたホテルだった。文字通りthe view

部屋はプライベート芝生テラス、

 

夕食は洋食のフルコースだったが

アワビも特上ステーキも食べられなかった、、なんてことだ・・・

体調がイマイチで、完食できない、、ビールも一口だけとは、返す返すも残念

夜、、屋上の大型望遠鏡も使った天体観測講座は私一人止めた。これも残念

天体観測の絶好の地らしい 近くに京大の天文台もあった。

翌朝は元気になり、隣にあるグラウンドを独り占め

広大なドッグランであった 一緒に走れるのはyuuだけ

 

翌日は 備中国分寺に立ち寄ってから、駅まで見送りお別れした。

楽しい2日間だったが、体調イマイチ、、、

二度とないかもしれない貴重な時間でした。

 

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雨のバス旅行

2023年03月26日 | 旅行記

土砂降りではなかったものの、終日雨でした。

今回はついてなかったですね。

1番札所霊山寺から2番の極楽寺まで歩き の予定でしたが、

さすがに雨の中 これは中止してドイツ館に寄り、

うだつの町並み(脇町)散策、これも傘さして、、、

その上 寒かった

狭いマイクロバスの一人席は狭くて、長時間乗車で疲れた。

歳のせいだなあ、、、

 

 

帰着した頃に雨が上がり、、待ちかねていたベルの散歩

やはり近くの公園の桜がどこよりもきれいだなあ、、、ほぼ満開になりました。

 

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バス旅

2021年11月14日 | 旅行記

旅行とは言えないのでバス旅

9月の予定が10月になり、更に1ヶ月延期して今日になった。

結果的に紅葉の季節にあたり正解でした。

「吉野川源流を訪ねて」

四国の山の中をぐるっと一周してくるコースでした。

最近は山間部も2車線の広い道路になっています。

 

早明浦ダム、、

この貯水量で四国、特に香川の渇水状況が測れる、、、巨大な水瓶です。

 

昼食は新宮の道の駅「霧の森」で、、

ここも紅葉真っ盛り

真鍋淑郎さんの出身地、四国の茶どころです。

茶蕎麦定食、、、おっと箸をつけてから

 

帰着は15時、、ベルはケージではなく室内自由で行きましたが、

お利口で留守番してくれていました。えらいえらい

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いろいろ

2017年11月17日 | 旅行記

田舎者の興味があったところ(笑

東京駅



 

ランドマークタワー

 

窓ふき

 

日本丸

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駆け足で・・

2017年11月15日 | 旅行記

初日の夜は高速道30分、

久里浜にある年季の入ったまぐろ専門店

急階段を上がった二階に古びたテーブル席一つ、ディープ感満載

何度も満席で入れなかった経験ありと言うのも頷ける

 

横浜まで来てもっとおしゃれな店もあろうに、、と思ったが、

確かに他では味わえぬマグロ料理の数々、安くてうまい

頬肉の刺身、マグロの唐揚、血合いの塩焼き? 各種丼種類満載・・・

まさにディープ

     

婿殿は自転車でこの辺りまで走って来るそうな。

 

桜木町駅TOCにあるニューオータニイン 最上階からの夜景

結構ゴージャスなホテルですが、

ANAパックの2泊セット料金は往復運賃だけよりもさらに安上がりです。

 

ランドマークタワー内

 

 

 さて月曜日は当然ながら娘以外は学校と会社なのでいません。

そこで、おのぼりさんご用達? の「はとバス半日ツアー スカイツリー」

娘と二人水入らずで楽しんできました。

ほとんどが車窓からのバスガイドですね。らくちん

午後から便だったので、お昼前後には丸の内、皇居前も散策してきましたよ。

丸の内のおしゃれな通り

スカイツリーはぐるっと回って早々と下りる。

ツアーと別れて押上から電車(直通)で横浜まで帰った。

坐って1時間早く帰れた。娘も良く路線を知っているものだと感心しました。

いやいや、そういうスマホアプリがあるのよ、、、とのこと

 

 

その夜は店内に巨大なトーテムポールのあるステーキレストラン

テレビでも見ましたが、ハングリータイガー本店で豪快なジュージュー

飛び跳ね防止の紙シートで、、、 顔は定かでないでしょう ダメ ?

 

 

3日目はゆっくり起きて、ちょっと曇り空ながら

近場の三溪園など散策したあと羽田まで送ってもらう。

紅葉にはちょっと早かったものの、見事な庭でありました。

松山空港前まで高速道路(仮)が通じたので随分と早くて楽になった。

帰宅したのはとっぷりと暮れていました。

無事着いたと連絡をしておく、世話になった。

久しぶりに充実した3日間でした。

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エピソード-1

2017年11月14日 | 旅行記

日曜日、昼前に羽田空港に着いたら、到着ロビーに娘婿とyuuが迎えに来てくれていた。

yuuをハグして、3FLのテラスカフェで昼食にフォーを食べる。

お喋りしながら、30分もたったでしょうか、支払いをする段になってショルダーバックが無いことに気が付く。

財布をはじめ、クレジットカードなどカード類、帰りの航空チケット、ホテル予約チケット、免許証や車や玄関キーなど、命の次に大事な物を一切合切入れていた。

 

その時点まで全く気が付かなかったのですね、

どこかへ忘れてきていたことを・・・・・・

 

ANAのサービスカウンターへ駆け込み、娘婿がテキパキと説明してくれた。

機内ではないはず。私はしどろもどろ・・・しばらく思い出せないでいた。

 

そういえば、飛行機から降りて最初のトイレに入った。

混んでいたので個室トイレに入ったね・・・・座った背中側の棚に置いたと思う。

あそこしかない。

何番駐機場だったかも忘れたが一番端っこの70番台だったと思う。

松山からの到着便と説明して、担当のANA女性職員が各所に電話を入れてくれていた。

でもそうこうしているうちにかれこれ1時間近くも経っている。

これには焦りましたね、顔青ざめていたかも。

 

9割かた諦めていました。

それからも待つこと10-20分・・・・

一旦は「お時間を戴き、後ほど出てくればご連絡をいたしましょう」とまで。

 

そこへ連絡が入った。SILVER LAKE CLUBのバックですね、、、

置き忘れたトイレにそのままあったそうだ。

若い男性職員が駆けて持ってきてくれましたよ。

一応内容物を告げて確認した後バックは無事帰ってきました。

心底ホッとしました。

さすがに日本・・・天の助け、神様仏様ANA様ありがとうございます。

 

思うに街中のベンチなどであればこうはいかなかったでしょうね。

空港の降機連絡通路であったことが幸いしたのですね。

利用者が限られているし、良心ある人なら、もしも見かけたとしても届けるとか、

もちろん持ち去ることなど気が咎めるだろ。、

もしも見かけても触らない、関わりたくないと思うのでしょうね。

何にしろめでたい。

 

いやー、それ以外は楽しい充実した3日間でしたよ、疲れたけど・・・

後ほどぼちぼちと・・・

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高けぇ

2012年06月04日 | 旅行記

中華街に行った。<o:p></o:p>

めったに来られないだろうと名の通った店に入る。<o:p></o:p>

ちょっと控えめに注文したが・・・高けぇ<o:p></o:p>

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前日に行った養老乃瀧はたらふく食ったが、<o:p></o:p>

レシートが残っていたので比較してみよう。

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沖縄旅行

2011年10月19日 | 旅行記

当地では祭りの日は学校も企業も休みです。(これホントです、厳密には振り替え休み)

祭りに余り興味がない人は旅行に行きますね。

私自身はいつでも休日ですが、孫の小学校が休みだったので3泊で沖縄へ行ってきました。

  

ホテルは同じでしたが、別行動です。

私は二日間かけて観光地巡りのバスでいろいろなところへ行きましたよ。

美ら海水族館、琉球村、首里城、万座毛、平和公園、ひめゆりの塔・・・、

  

孫達は東京から来て落ち合った父ちゃんと家族水入らずで、

自由にレンタカーで子供向け体験コースを廻ってきたようです。

吹きガラスやシーサー作り、ビー球飾りを作ったりホテルのプールで泳いだり・・・

  

  

私、沖縄は初めてでした。

見るもの聞くこと知らないことばかりでした。

太平洋戦争では本土の盾となり、20万人の戦死者半数が民間人で自決した人も多数、

1945年6月23日、司令部の牛島中将が自決した日を、

慰霊の日とし、県民の休日になっていることも知りませんでした。

  

日本でありながら、琉球王国から続く、どことなく雰囲気が異国風、

昔ながらの赤瓦としっくいの屋根は少なくなり

風通しの良い、やたらテラスのあるコンクリート建屋が特徴

全く独特なお墓、植生は南国熱帯並みで紅葉がないこと等々

シーズンオフながら観光客、修学旅行が結構いました。

車のナンバープレートは「わ」(レンタカー)がやたらに多かった、

それにY記号(米軍人所有)もよく見かけましたね。

  

米軍基地は肌では感じられなかったが、

バスガイドの説明の端々に嫌悪感がにじみ出ていましたね。

  

お土産は・・ちんすこう、黒糖アメ、ソーキそば、海ぶどう・・・

孫達の作品は後で送ってきます。

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胡同(フートン)見聞録

2011年09月14日 | 旅行記

北京、これでも見所のほんの一部です、と言われても故宮をはじめとした歴史建造物はどこもかしこも同じように巨大でどぎつい彩色ばかり、歩き疲れていいかげんうんざり。

中心市街地は車の洪水、日本車よりベンツやアウディが多く、タクシーはWWでしたね。

マスクが必要なほどの黄砂でした。

 

そんな中で、輪タクで巡り伝統的な民家にも案内された胡同(フートン)はもの珍しかった。

幅の狭い曲がりくねった通り、昔ながらのレンガ造りの家並みにアカシヤや柳が茂る。

最近はその路地にも乗用車が道幅を占めて駐車している。

 

フートンには各家にトイレがなくて、路地ごとの共同トイレが普通だそうです。

観光スポットになって最近は外見は綺麗に新築されていましたが中はご他聞に漏れずです。

旧家には小じんまりとした中庭があり、ザクロやナツメの木が植えられていて、四方を居宅が囲んでいます。

 

トイレ事情といえば、同行のおばチャンの言、

混んでいる女性用の個室に中国人は同時に2人ずつ入っていくのよ、便器は一つなのによ、

中で待つのか知ら・・?とか。 外で待つほうが合理的だと思いますがねぇ

ホテル以外はトイレットペーパーは無い。

もちろんホテルのトイレは綺麗ですが、どんな高級ホテルでもウォシュレットはない。

レストランや観光地のトイレはまずまずですが掃除が行き届いていなかったですね。

日本のトイレは色々な点で世界一ですね、神様のようです。

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雨の西安、黄砂の北京

2011年09月09日 | 旅行記

現地からブログ投稿しようとnetbookを持参したのですが、それどころではなかった。

二日目の西安はこの地方では珍しい大雨、

兵馬俑坑は建物に覆われているものの、建屋間の移動だけで土間は水溜り、

中国の屋根には雨樋が無いことを知りました。

巨大な城壁上の輪タクレースも予約していたから強行されたけど、ずぶ濡れの座席に座らされて、敷石の上を走るものだから、誰もが靴もズボンもパンツまで濡れてしまって・・・

豪雨に近い大雨の中、見た目にも無理、中止にしましょうと皆言ったが強行されました。

ヤケクソ気味の苦行でしたね。

 

とにかく何もかもが大きい、城壁も城門も建物も、大きいことはイイコトだとばかりです。

2000年前の始皇帝の陵墓、埴輪である兵馬俑坑の規模のでかさ加減

とにかく中国の国土・国力、人の多さ、逞しさ、したたかさには目を見張ります。

 

今回のツアーは老人だけのグループ、平均年齢は75歳、最高齢は87歳でしたが何ともはや元気なことでした。

歩くのは遅いが粘り強い。大雁塔も景山公園も登りきっておりました。

私は一番若かったが、もしもを考えてムリはせずパスさせてもらった。

北京、天安門広場では早速一人迷子が出て、ガイドはさすがに焦っていました。

ああ、最悪の事態と皆んなほとんど諦めて?おりました。

 

幸い迷老人はガイドのTELをメモしていたお陰で公安警察にパトカーで送ってもらって事なきを得ましたが、お陰で暑い中一時間以上も待たされました。

メモのお陰で帰ってこられたから良いようなものの・・・あの広大で人込みの中言葉も通じず、迷子になった事を思うとゾッとします。

他にも売り子に捕まってる間にデジカメを盗られていたり、車にはねられそうになったりと。

歩くのも遅いお年寄りグループ、そんなこんなで 現地ガイドも大変ですね。

 

北京は終日酷い黄砂で太陽もかすんで見えるほどでした。

天安門広場、故宮、紫禁城、い和園、万里の長城と盛り沢山、同じようにどこもでかい・・

オリンピック以来の近代化発展はすさまじいばかりで、どこもかしこも人人人

取り残された都心近くの裏町 胡同(フートン)を輪タクで廻りましたが、昔ながらのドヤ街が人気の観光名所になっていました。

万里の長城はロープウェイが開通していましたが長蛇の列、おまけに黄砂で霞んでいましたし、中華料理も日本で食べる方が美味しいと思いました。

また市内は車で溢れ、渋滞が常態化しています。

ほんの近くの移動に1時間かかり、うんざりです。

予定のコースを周り 夕食をして、雑技団を見てホテルに帰ると23時です・・・

早朝出発、深夜帰ホテル・・・毎日がこんな調子でパソコン開く時間の余裕などありませんでした。

 

この手のツアーのしくみとして、必ずお土産屋めぐりが組み込まれていますね。

宝石(玉)、ラテックス(枕)、お茶店・・・、現地旅行社とガイドの絶対義務のようです。

中でも極め付けは国立美術博物館、職員が少しだけ水墨画など説明したあと奥の一室に閉じ込められると、サーと10人以上の日本語を話せる職員バイト?に囲まれて、石(玉)細工をネチネチと売りつけてきます。

驚いたことにここで25万円の買い物をさせられた夫婦がいました。

とにかく言葉巧みです。

他の店でも皆んな店から出てくると何がしかのモノを手に手にバスに帰ってきています。

私は決して買うまいと思っていましたが、つい乗せられて3万円の念誦(数珠)を1.7万円で買っていました。

まあこれは説明通り翡翠石の良いものと信じたい。

例に漏れず、枕も5,6人の人が買っていましたよ。

(かつてシンガポールでうちのかみさんもまんまと買わされた代物ですね、とにかく疲れた体で横になるととても使い心地が良くて・・・)

 

西安2連泊、北京はマリオットホテル2連泊でしたがこんな大変な旅行は初めて

何人か万歩計をつけていましたが、毎日1500020000歩でしたわ。

私はヘロヘロでしたが・・・・老人連は平気の平左、逞しいのには脱帽でした。

 

収穫といえば、文化の違いを肌で感じたことぐらいでしょうか。

黄砂で喉をやられ疲れで風邪気味になるわで、日本に帰国し時は生き返った気持ちでした。

よいことは何にもなかったのが正直なところ、もう二度と行くまいと思いましたね。

同じ料金なら、日本国内の清潔で行き届いたサービスの温泉旅行が一番です。

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 上から

  ・兵馬俑坑3号墳

  ・西安城壁上の輪タク

  ・西安の歌舞ショー

  ・天安門前広場

  ・街でよく見かけた電気三輪車

  ・万里の長城

  ・胡同(フートン)の民家

  ・北京ダックレストランで

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