じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

大判焼

2007年02月21日 | 日々のこと
散歩の帰り道、いつも前を通るたびにぐっと我慢していたが、今日はついに買ってしまった。このところダイエットのために間食は極力しないように努力していたのだが。
一個だけと言うのはきまりが悪いので二個買った。
店の夫婦は揃って無愛想なのだけど、一個60円、安さと美味しさが評判。P1010001_2

久々に熱々を食べると旨かった。一個はかみさんに残しておくつもりが、冷えて硬くなると食べられたものではないだろうと、もう一つもぺろりと食べてしまった。
あとでかみさん曰く、「レンジで温めるとちゃんと食べられたのに・・・」




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せとか

2007年02月16日 | 日々のこと
「せとか」を戴いた。地元産である。Imgp2420

品種改良を重ねて生み出され、丹精こめて作られたまさに珠玉。
外皮も紙のように薄くて、果肉は極上、柑橘の王様といったところ。
贈り物、頂き物でこそ食べられる、おいしいけれど高価で自分では買えない。

子供の頃、バナナが高級果物だった。
病気で熱が出た時に甘えて「バナナが食べたい」と言うと無理して買ってくれたことを思い出す。


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心地よかったサービス

2007年02月14日 | 旅行記
三島駅から乗り込んだ新幹線「こだま」名古屋行きは三連休の終わりの日とあって、珍しく満席に近かった。
指定席に行くと誰かが既に坐っている。「スミマセン・・」と思わず声を掛けようとしたが、待てよ、と念のためもう一度自分達の指定券をよくよく確かめてみると、・・・日付が違っているではないか、明らかに誤発券。先客に声を掛けなくてよかった。
でも弱ったぞ、名古屋まで立ちん坊と言うわけには行かない。
10両目の車掌室に行き、接続ののぞみ指定券と合わせて事情を話すと、空席チェッカーで確かめ、「うーん空席が無いですね、申し訳ありませんがこちらへどうぞ」グリーン車へと案内された。こちらはまるまる一両ほぼ空席に近いではないか、これならサービスがいいのも納得。Imgp2362
「のぞみ」のあの一刻一秒を急くような運行と違い各駅停車、それも5~10分停車とのんびりしたもの、グリーン車でならこうした旅もいいものだなあ、お陰で静かでゆったりとした2時間を過ごせた。
           (700系のぞみ)

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ひとあし早い春

2007年02月13日 | 
伊豆に行ってきました。3日間とも春の暖かさ。
三島駅前でレンタカーを借りて、近場の観光地を2,3ヶ所周ってからホテルで落ち合う予定が、この上ない好天気の3連休とあって、予想外の車の渋滞(四国のように自由な移動は無理と実感)・・・お目当ての柿田川湧水公園だけに寄ってホテルまで行くのがやっとでした。横浜、神戸、四国の3家族が合流した。
なによりも感動したのはホテルの窓から富士山の勇姿を、ずっと見られたこと。
毎日富士山を眺められる地に住んでいると心が広くなるのだろうね、とはかみさんの弁。
ラフォーレ修善寺のコテージ棟に二泊して、久しぶりに会う孫達とイチゴ狩りや富士山眺望の名所「かつらぎ山パノラマパーク」に登ってのんびり遊んできました。子供たちの計らいでrikuの誕生日にあわせ毎年計画してくれるジジババ孝行ですが、支払いはこちら持ち。
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かつらぎ山から見た富士山
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ラブからラヴへ

2007年02月06日 | 
ラヴの散歩の途中で時々出会う外人は、近くで英会話教室を開いているオーストラリア人。
大きな黒いラブラドールを紐無しで連れているが、これがまた躾が行き届いていて他の犬にも一切動じないで勝手な行動もしない。
引き紐が千切れんばかりのラヴのはしゃぎようを見て「遊び慣れていないからでしょう、少し遊ばせてあげましょう」とこちらの紐も外して自由に戯れさせてくれた。
聞くと50kg近くあるという巨漢黒ラブは、難なくラヴを押し倒して従わせ、なおも暫らく遊び相手をしてくれた後、何事もなかったようにまたおとなしく主人に従ってゆっくりとした足取りで帰って行った。おーっ貫禄だなあ、と私もその勇姿に見とれてしまう。
ラヴときたらゼイゼイと舌を出して「お見それしました親分」といった態。興奮冷めやらずも、暫らくはしょげた顔でおとなしかったものだ。

P1010026

ラブに似ていることから孫が名付けたものなれど、成犬に近づくにつれますますMix.らしくなってきます。これからは我が愛犬の名前表記はラブからラヴ(Love)としました。
呼び方は変わりません。


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今日の散歩道

2007年02月05日 | 日々のこと
P1010008_1

今日は全国的に3月下旬並みの気温だったとか。
田んぼも春の風景である。
川の水もぬるみ、柔らかな日を照り返して眩しい。
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Imgp0028_2河川敷沿いの梅と水仙が咲き始めて、鼻を近づけるとほんのりと春の香り。
庭のクリスマスローズも健気に咲き始めていた。


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