兄の葬儀と火葬の最後まで見届けてきた。
昨今、家族葬が多い中、実家の甥っ子は昨年に続き今回も丁寧な葬儀を行い、
キチンと挨拶を述べていた。
親世代がいなくなり、参列していたのはそれぞれの子供達、、
つまり従妹同士、私にとっては甥姪、、、
火葬の待ち時間(結構長い)、こんな機会にしか逢うことのない甥姪連中とも
久しぶりに談笑?出来て、もう孫がいる とか、近況や消息を確かめ合えた。
関わり合いの少なくなるばかりのご時世、
こうして いくばくかの絆を確かめ合えたことも、故人の計らいであろう。
留守番をさせていたベル、いつになく散歩が遅い時間になった。
夕焼け小焼け