じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

親族

2024年05月23日 | 日々のこと

兄の葬儀と火葬の最後まで見届けてきた。

昨今、家族葬が多い中、実家の甥っ子は昨年に続き今回も丁寧な葬儀を行い、

キチンと挨拶を述べていた。

親世代がいなくなり、参列していたのはそれぞれの子供達、、

つまり従妹同士、私にとっては甥姪、、、

火葬の待ち時間(結構長い)、こんな機会にしか逢うことのない甥姪連中とも

久しぶりに談笑?出来て、もう孫がいる とか、近況や消息を確かめ合えた。

関わり合いの少なくなるばかりのご時世、

こうして いくばくかの絆を確かめ合えたことも、故人の計らいであろう。

 

留守番をさせていたベル、いつになく散歩が遅い時間になった。

夕焼け小焼け

コメント (10)
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