じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

どうやら・・・

2012年01月24日 | 不整脈

また心臓パクパクが始まった。安静時突然なのでいけない。<o:p></o:p>

今までも何度か前駆症状はあったのですが、その都度薬でおさまっていました。<o:p></o:p>

今回はどうやら完全にその域に嵌ってしまったようです。<o:p></o:p>

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いつものようにワソランを飲み、同時にテノーミンも2回飲んで様子見、<o:p></o:p>

30分、40分・・1時間・・治まらない。<o:p></o:p>

しようがない出かけるか、とかかりつけの循環器科へ行く。

   <o:p></o:p>

 <o:p></o:p>

いつもの外来の看護師さんに事情を話していると・・・あれ?どうもおさまった感じ。<o:p></o:p>

薬が効いてきたのでしょうか。<o:p></o:p>

でも定例の受診日も近いことなので、診察を受け主治医にも診てもらった。

<o:p></o:p>

1201241   

携帯心電計記録も見てもらうと、「おっ、これなかなかいいですね」<o:p></o:p>

「今回は上室性頻拍かもしれませんね、ワソランを出しておきましょう」

   <o:p></o:p>

 ということで、定例のお薬も併せて貰って今月の診察を済ませることが出来ました。<o:p></o:p>

 1201242h

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嫌な季節

2011年07月08日 | 不整脈

梅雨が明けた。

  

最近また心臓がドックンと跳ぶことがしばしば起こる。

こういうのが頻繁に起こり始めると要注意なのである。  

特にこれからの季節・・・

  

カテアブを2度やっても、常に出続けている狂った信号を堰止めているだけである。

経過年数と老化で、堰の一部が決壊する可能性もあり、再発のリスクは常にはらんでいるとみておかなければならない。

経験があるから、かえって敏感になります・・・あの発作は気分的に参るのです。

  

極力汗をかいたり運動を控えてしまって、運動不足が否めない。

体重増も当然ですね。

  

経験則から

水分補給を忘れないようにすること、除脈剤を飲んで脈拍数を抑えておくこと、

眠剤で睡眠をとり(それでも6Hr以上は眠れないが)、ストレスをためないこと。

この季節ビールは止められないが、事と次第によっては控えなければ・・・

少し神経質過ぎるのかもしれないが、防御体制になってしまっているのです。

  

  

ヒメジオンと煙突山

ハマユウの花と煙突山 (いずれもピンボケですね)

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またぞろ

2011年02月12日 | 不整脈

朝から暴風である。時々横殴りの雪になったり雨になっていたりと、

昨夜は雨樋から溢れる雨音で目が覚めるほどだった。

あれが雪だったら今朝もかなり積もっただろうと思うほど。

めまぐるしい天気の移り変わりです、あとしばらくの辛抱ですね。

  

  

昨日、夕食準備中に久々に不整脈、不整血圧が始まり、数時間続いた。

以前よくあった発作の前駆症状で、血圧が150160になり、脈が8090で振れまくる・・・

心電計で図ると心房細動には至っていないようだった(単に頻脈?)ので、ひとまず安心。

とりあえずテノーミンを飲んで様子見、1時間ほどで脈は70台に下がったが

血圧はその後数時間150前後が続いた、何故だろう・・・

ビールも取りやめて、食事も少なめに済ませて横になっていた。

  

考えてみると、このところ時々食事の準備や後片付け、洗濯物を干している時などに症状が出ることがあった。心的ストレス?

  

自分としては特に苦とは思っていないし、余裕で楽しみながらやっているつもりだが、

どうも内面的に隠れたストレスが自律神経を狂わせているのかもしれない。

  

食事作りも調子に乗って毎日作ったりしないで、

出来合いの惣菜とか、たまに外食も取り入れながら、手抜きもして

少しずぼらでも一番気楽な方法、生活を探っていくことにしよう。

頑張らない、頑張ることはないのだから・・のんびりと、のんびりと・・・・

  

  

小説は読まなくなった。

近頃、手に取るのはグラビアの多い雑誌ばかりです。

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異常なし

2010年10月26日 | 不整脈

朝、布団の中が無性に恋しくてなかなか抜けられない季節になってきた。

新聞を取りに出るとブルッと震えるほどで、冬のような空模様である。

 

 

Img115_2今日は一週間遅れたが、朝一でかかりつけの循環器科病院の受診に行く。

すぐに呼んでくれて血液検査と心電図、レントゲンを流れ作業で終わり、15分ほどで検査結果が出ると直ちに診察もしてくれ、都合30分ほどで終わった。(検査項目は必要最低限)

若干の不整脈、次回は24時間ホルターをやってみましょうとのこと・・・

おまけに思いついて突然に頼んだインフルエンザ予防接種もやってくれた。

墓参りして帰宅しても一時間余りで済んでいましたよ。

大病院はこうはいかないね。助かっています。

これほどいい数値はかつて無い。ダイエットの効果だと自分では思っている。

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ついている話

2010年06月18日 | 不整脈

さて今日は、土砂降りのなか岡山までドライブしてきました。

その前に昨日のことを書いておかなくては・・・

 

1人で二台の車を持っているのだけど、オデッセイは高速を走るときだけしか乗らない。

だから月1,2回の使用頻度で、日常は軽ワゴンRに限る。

おかげで2ヶ月ほど前に替えたばかりのバッテリーが何だかもう弱っているようだし、一本のタイヤの空気圧も少なそう。

遠出する際はいつも近くのディーラー(30年来の付き合いのホンダ店)で点検してもらう。

そしたら釘が刺さってパンクしていた。

そうなんですよ、チューブレスは釘が刺さっていても急に空気は抜けないのです。

高速走行していると あるところで急に抜け出したりもするってよ。

おーっ怖! 危ないところだった・・・・ついている。

  

その点で馴染みのディーラーはサービスが良くて頼りになるね。

もちろん店内はサロン風で、若い女性店員の飲み物サービスもあります。

「そろそろ1台に替えませんか、軽との中間のINSIGHT・・」とセールスもされるが。

  

  

ところで、今日の診察結果は後ほど「前立腺がん、PSA推移」のページに載せますが、

PSAが若干上がったもののおおむね良好でした。

CTでも転移(肺、近傍リンパ及び膀胱)病巣の肥大は見られないとの診断でした。ホッ・・

11時受付け、13時に終わって これもいつになくスムースでした。

  

それで、この際ダメ元と思いつつ、カテアブを受けたクリニックへも寄ってみることにした。

術後3ヶ月診察は来週だったが、今日診てくれればこの上ない好都合だからね。

そしたら、せっかくですから主治医と違うけどいいですかって、勿論いいですいいです。

となって、検査(レントゲン、心電図、超音波)後診察してくれました。

おまけに問題なし順調ですってよ。超ラッキー、ついている。

Imgp3151 Imgp3177

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2回目アブレーション その後

2010年05月30日 | 不整脈

3月末に心房細動のカテーテルアブレーション手術を受けた。2回目である。

 
今回の手術で、4本の肺静脈のうち一箇所からAF要因の信号が常時出ていることが分かり、前回の焼灼ラインの外側をもう一列焼いたそうだ。いわば橋頭堡である。
更にバルーン型のエンサイトカテーテルで右房をくまなくチェックして右房内2ヶ所も焼いたとのこと。
しかし、常に異常信号は出続けているので、いつかはまた橋頭堡を潜り抜けて攻撃してくるかも知れないとのこと。 

2ヶ月経過して再発していないのは成功したということだろう。
術後1ヶ月にわたっては薬を飲んでも頻脈(80~90)気味であったが、それも次第に落ち着いてきている。
朝夕飲んでいたテノーミン(βブロッカー)を自分の判断で朝だけにした。
それで脈は70~80である。

わりと頻繁に期外収縮が自覚されるが、2,30分もすれば治まっている。
術前にはこれが起こり始めるとトリガーとなって心房細動の発作に移行していたから、
いまだにどうも身構えてしまう癖がのこっている。
発作に繋がらないとわかり、これも受け流せるようになった。
いい傾向だ、このままあと2,3年も持ってくれればいいが・・・・

やはり私の場合、写真がないと淋しいので一枚貼ります。

散歩に行くと草をよく食べているので、おいしそうな犬猫用草を買ったのには目もくれない。

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2回目カテーテルアブレーション、 その後

2010年04月23日 | 不整脈

5年前に心房細動のカテーテルアブレーションを受けてうまくいっていたのですが、

2,3年前から時々再発するようになり、妻の看病やストレスからか、頻繁に発作が起こるようになりました。(週1か、酷いときには3日にあげず・・)

   

前回受けたY医師が前の病院にいなくて、インターネットで探した挙句見つけた。

不整脈専門の最新設備を整えた新たなクリニックを1年前に開院しておりました。

前回から5年、設備は勿論、経験と技術も進歩して、説明も自信に溢れていました。

躊躇無く決めて、先月3/26に2回目のアブレーションを受けました。

   

今回は局部麻酔に加えて、うとうとする程度の全身麻酔もされていて、3時間半の手術が知らぬ間に終わっていましたね。

通常はもっと短時間で済むそうですが、誘発検査を念入りにして徹底的に治療がされた。

後の鼠頚部の止血も前回に比べれば随分楽でしたね。

入退院日を含めて6日間、すべてが快適な入院ライフでした。

 

 

さてその後ですが、術後1カ月が経ちましたが経過は順調のようです。

食道の治療薬が1カ月、ワーファリンとテノーミン(βブロッカー)はしばらく服用が続く。

たまーに期外収縮あり、これは無視できる程度、

少し脈が速めです、テノーミンを飲んでいて80前後、運動後は100拍くらいになることも。

これも徐々に落ち着いてくると言うことです。勿論、あおじ(内出血)も消えました。

次回3ヶ月後に検診、その後はワーファリンもテノーミンも飲まなくてすむようになる予定。

それと、私にとっては重要な前立腺がんの薬、カソデックスも飲めるようになれるかな。

  

図左は手術前の通常(正常)時の心電図 : 脈幅に長短があります。

右はカテアブ術後、現在の心電図 : やや脈拍が速いが規則正しい揃った波形です。

(いずれも携帯心電計なので目安程度です)

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あおじ

2010年04月02日 | 不整脈

さて両方の鼠頚部に出来た「あおじ」は日増しに濃くなっています。

画像は左足付け根の方で、黒点がカテ挿入跡ですね。(少しぼかしています)

 

メインの右足の方はこれの3~4倍はありますが、ビミョウな部分に近いので

画像公開は出来ません。

 

右頚部のカテ跡は目立たないほどです。

それとなぜか左手首にもかなり広い「あおじ」が広がっています。ここも長らくバンド止血されていましたね。

   

温泉通いには、そうでなくても隠すところなので目立つことも知られることもありません。

 

「あおじ」って言わない? 方言かもしれませんね、皮下出血のことです。

どこかではアオタンともいうらしい。(これは花札からきているの?)

 

手術前後にお腹に打ったヘパリン注射の跡も10ヶ所黒アザになっています。

血栓予防の血液抗凝固処理がされるため、止血の際に周辺部に皮下出血が広がるのです。

見た目ほど痛くもかゆくもないのですが、ぎょうさん(大げさ)”に見えますね。

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最近の冠動脈造影

2010年03月29日 | 不整脈

冠動脈造影といえばカテーテルで心臓に造影剤を注入して撮影していた。

前回のカテーテルアブレーションのときは確かそれだった。

  

今回はそれがマルチスライスCT(外見上は普通のCTと殆ど同じ)

簡単に10数秒で出来て、しかも明瞭に素人目にもわかりやすい立体画像で表示されるようになっていた。

勿論造影剤は使われるので、あの熱っーい感じはあるが、検査は随分楽になった。

  

これ()が私の冠動脈、狭窄はなしとのこと。

PET-CTといい、この冠動脈CTといい、医療機器の進歩は目覚しい。

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家がいいね

2010年03月29日 | 不整脈

相変わらずパソコンの周りは雑然として、孫達の喧騒に囲まれながら、

それでもほっとするこの落ち着きは格別である。

 

定点観測の桜の蕾は、かろうじて開きかけながら、

ここ二三日の冷え込みでまた縮こまっていた。 

峰が霧氷で白くなり、真冬並みの寒さである。

 

ラヴが珍しく甘えて散歩をねだっているが、

今日・明日は控えておこう。

 

 

脈拍、術前には60台だったが、テノーミンを飲みながら80台になっている。

交感神経優位となり、暫くは高めが続くらしい。

テノーミン、ワーファリンは次回診察の3ヶ月後までを目処に続ける。

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