近事変々

思いつくまま、気の向くまま綴る「おとりん」のサイトです。
※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

長野の先制3ラン活かせず。投手陣が5点差を守れず無念の引き分け。

2011-08-01 08:30:29 | 読売ジャイアンツ

原巨人5点差守れず!坂本“懲罰”交代の鬼采配も中継ぎ陣誤算 ― スポーツ報知


◆ヤクルト6―6巨人=規定により9回引き分け=(31日・神宮)

5点のリードを守りきれず、巨人が2戦連続で引き分けた。1回に長野の12号3ラン、2回に先発・小野
の初安打&初打点などで5点を先行したが、中盤以降は防戦一方。フルイニング連続試合出場が225で止ま
ることを承知で、覇気のない坂本を途中交代させた原監督だったが、救援陣が誤算。2点リードの8回、山口
が青木の適時打などで追いつかれた。7月は11勝11敗2引き分けの勝率5割で終了。8月を大型貯金月間
としたい。

 試合のクライマックスを知る大歓声に、阿部の指示がかき消された。1点リードの8回1死一、三塁。山口
は川端の高いバウンドの打球を処理すると、二塁に投げての併殺を選んだ。阿部は「ホーム」と叫んだが、左
腕には聞こえない。

 案の定、間に合わない。ゲッツーが崩れる間に、三塁走者の川島慶が生還した。同点となる6点目を譲った
。「あれはボーンヘッド。あの当たりならホーム(に投げるべき)」。原監督は試合を決定づけたワンプレー
を悔しそうに振り返った。

無念G、ミス連発…白星スルリまた引き分け ― サンケイスポーツ

原監督 鬼采配…失策で坂本交代!連続出場ストップ ― スポーツニッポン

連勝逃すも小野も5回2失点で先発合格 ― スポーツ報知

5点リード守れず、2夜連続ドロー ― 巨人軍公式サイト

粘投の田中、8回無失点で3年連続2ケタ勝利。

2011-08-01 08:25:52 | 楽天イーグルス
マー君3年連続10勝!ダルカーブで防御率1位…楽天 ― スポーツ報知

◆ロッテ0―2楽天(31日・QVCマリン)

田中が後半戦初登板を白星で飾り、3年連続となる10勝目を挙げた。6度も得点圏に走者を背負いながら
、要所で球を低めに集め、決定打を許さなかった。8回無失点の力投で防御率は1・16で12球団トップに
返り咲き。4回に山崎が挙げた2点打を守り、チームが3位ロッテに0・5ゲーム差と迫る原動力となった。

 ベンチの最前列で身を乗り出し、声を張り上げた。8回無失点で降板した田中は、右肩とひじをアイシング
しながら、仲間に声援を送った。「本当に僕はきょうは何もしていないです。バックの守りに助けてもらって
、先に点を取ってもらって。本当に感謝です」。ナインと勝利のハイタッチを交わし、照れ笑いを浮かべた。

 苦しんだ。ロッテ打線に初球から積極的に振られ、追い込んでも低めのスプリットを見極められた。前半戦
の快進撃を支えた決め球の効力が半減。「相手も研究してくるし、簡単に空振りは取らせてもらえなかった」
。7安打され、6度得点圏に走者を背負った。

マー君凄すぎ!10勝、防1・16トップ! ― サンケイスポーツ

マー君 ダル直伝カーブで10勝目 防御率もトップに ― スポーツニッポン

帝京、関東一に圧勝、東東京代表で12度目の甲子園へ。

2011-08-01 08:22:02 | 野球一般
帝京、なでしこ魂!ノーシードから史上3校目甲子園…関東一大会 ― スポーツ報


◆第93回全国高校野球選手権東東京大会 ▽決勝 関東一1―6帝京(31日・神宮)

2地区で決勝が行われ、東東京では帝京が昨夏代表の関東一を6―1で破り、2年ぶり12度目の甲子園出
場を決めた。エース右腕の伊藤拓郎(3年)が1失点で完投すれば、主将の松本剛(3年)は7回に2ランと
プロ注目の2人がそろい踏み。東京大会で8試合を勝ち抜いての甲子園切符は、トーナメント方式となった3
1年以降で史上3校目となった。栃木では、作新学院が同県の決勝戦では史上最多となる17点で2年ぶり7
度目の出場を決め、1日の大阪決勝で、全国49代表が出そろう。

 最後はエースが締めた。最終回。伊藤は141キロの直球で空振り三振を奪うと、帽子が飛ぶほどの勢いで
雄たけびを上げた。「真っすぐで締めたかった。三振を狙ってました」。背番号1を中心に歓喜の輪が広がる
。苦しんだ分だけ、うれしかった。

帝京“戦国”東東京勝ち抜いた!/東東京 ― サンケイスポーツ

帝京・伊藤 最後の夏に156球完投!復肩V ― スポーツニッポン

オリオールズ・上原、レンジャーズへの移籍決定。

2011-08-01 08:20:08 | 野球一般
上原、レンジャーズへ“涙の移籍”― サンケイスポーツ

 【ニューヨーク30日(日本時間7月31日)=共同ほか】

米大リーグのオリオールズは、上原浩治投手(36)のレンジャーズ移籍を発表した。1対2のトレードで
、レ軍からはクリス・デービス内野手(25)、トミー・ハンター投手(25)の2選手が移籍する。現在ア
・リーグ西地区首位のレ軍が、2年連続のリーグ制覇に向けて救援陣の強化を図った。“栄転”にも右腕は古
巣に対する思いから涙もみせた。

 マウンドでの安定感が評価された。上原が、ア・リーグ連覇を狙うレンジャーズに移籍することが決まった。

 「強いチームが自分を必要としてくれていることはすごくうれしいが、オリオールズで2年半やってきたの
で寂しい思いもある」

上原、レンジャーズ!トレード期限前日に決定、ナインと涙の別れ ― スポーツ報知