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近事変々

思いつくまま、気の向くまま綴る「おとりん」のサイトです。
※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

第36回「板橋農業まつり」・・・二日目

2013-11-13 11:14:09 | 民俗・行事
「板橋農業まつり」の二日目は10日の日曜日だったのだが、低気圧の影響で午後からは風雨が強まるという予報が出ていた。
そのため、わが宮元睦会はみこしパレードへの参加を見合わせたのだが、結果的には、それが裏目に出てしまった。
お天気は曇りで、午後からは少し風が出てきたものの、雨が降るようなことにはならず、すべての行事が予定通りに行われたのである。

私といえば、みこしパレードに参加しないので、朝一番のオープニングから第一会場と第二会場を行ったり来たりしながら写真を撮ってきた。

第一会場のオープニングは板橋鼓友会による組太鼓の演奏

  

音楽パレードには赤塚幼稚園、徳丸小、下赤塚小、成増小、赤塚二中の鼓笛隊、ブラスバンドが出場した。

  

  



続いて、高島平地区小ネットワークによる大江戸ダンスが披露された。

  

午前の部のしんがりはJA東京あおば女性部によるよさこい鳴子踊りであった。

  

午後はみこしパレードで盛り上がるところだが、待機場所をのぞいただけで帰ってきた。

  

第二会場のステージでは、時間の関係で徳丸北野神社の獅子舞と徳丸四ツ竹踊りだけしか見られなかった。

獅子舞は一人立ちの三匹獅子舞で、今回は「花めぐり」が演じられた。

  

四ツ竹踊りは4曲すべてが踊られたが、最後に、小学生対象に体験の機会が設けられていた。



  

第36回「板橋農業まつり」・・・初日

2013-11-11 16:32:44 | 民俗・行事

「板橋農業まつり」は毎年11月の第一土・日曜日に行われ、ことしで36回目になる。
ことしのスローガンは 「次代へつなぐ いたばしの宝 都市農業」 である。
初日は9日の土曜日だったのだが、出かけたのが1時過ぎだったので、「野菜の宝船」が引き回されるオープニングパレードは見られなかった。

板橋農業の粋 「野菜の宝船」



現地に着いた時には、本部前で「西洋流火術鉄砲隊」での演武に入るところだった。

  

続いて、町会連合会の女性部による「民踊流し」となり、色とりどりの衣装に身を包んだ女性たちが「板橋音頭」などの踊りを披露した。

  

  

「民踊流し」のあとは、これも恒例の「阿波おどり」で、地元板橋の5つの連がにぎやかにフィナーレを飾った。

 成増北口連                          成増連        

  

 成増チルド連           



 中台連                              区役所けやき連 

  

まあ、毎年の出し物に変わりはないのだが、見物人も多く、物産展にも多くの区民が詰めかけていた。


賑やかに、艶やかに、大江戸活粹(かっき)パレード (その2)

2013-10-29 17:27:55 | 民俗・行事
賑やかに、艶やかに、大江戸活粹(かっき)パレード (その1)
blog.goo.ne.jp/otorin_001/e/7fbd8c9170a1700273905c8ad1b73638

「諸国往来パレード」は五街道の起点である日本橋に、全国から伝統的な踊りが集まり、賑やかに、艶やかに繰り広げる演舞パレードである。
今回は12団体が参加し、精進を重ねた多彩な踊りを披露してくれた。

 ☆ 「スーパーよさこい」・・・TANASHIソーラン会/東京メトロシーブルー 





 ☆ 「NPO法人 前橋だんべえ踊り協会」 

だんべえ踊り誕生とその特徴、曲と振付/元気21だんべえ踊り教室(G21D)
sites.google.com/site/genki21d/da-n-be-e-odori-no-rekishi--2/2-da-n-be-e-odori-tanjou-to-sono-tokuchou





 ☆ 「阿波踊り」 





 ☆ 「仙臺すずめ踊り連盟」 

すずめ踊りとは/仙臺すずめ踊り連盟
www.sendai-suren.jp/suzumeodoritowa.html





 ☆ 「能登キリコ祭り」 

能登キリコ祭り/能登キリコネットワーク
www.notokiriko.jp/





 ☆ 「東京牛深ハイヤの会」 

旅行記 ・牛深ハイヤ祭りを訪ねて/・ワシモ(WaShimo)のホームページ
washimo-web.jp/Trip/UshibukaHaiya/uhaiya.htm





 ☆ 「中央区民謡連盟」 



 ☆ 「渋谷・鹿児島おはら祭実行委員会」 

「渋谷・鹿児島おはら祭」公式サイト
www.shibuyadeohara.jp/index.html



 ☆ 「大江戸さんさ」 

さんさ踊りと大江戸さんさのご紹介/電気電子情報科会東京支部
iueeitokyo.main.jp/Morioka/SansaOdori/SansaOdori.html





 ☆ 「町田エイサー青海波」 

「町田エイサー青海波」公式サイト
www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/3678/





 ☆ 「日本南京玉すだれ協会(東京支部)」 

「日本南京玉すだれ協会」公式サイト
tamasudare.org/index.html





 ☆ 「梅后流江戸芸かっぽれ」

「梅后流江戸芸かっぽれ」公式サイト
baikouryu.jp/





日本橋・京橋まつりでは、大江戸活粹パレードのほかに「大江戸市場」や「諸国往来市」といった物産展などもあるのだが、パレードの時間がかなり長いのでそちらの方には行かず、パレード終了を潮どきに引き揚げてきた。
今回は三越本店前に陣取った訳だが、日照の関係に気がつかず、昼過ぎからは日陰が多くなってしまい、ポジション的には少しばかり具合が悪かった。

賑やかに、艶やかに、大江戸活粹(かっき)パレード (その1)

2013-10-29 08:09:29 | 民俗・行事
27日の日曜日には、台風一過の晴天のもと、第41回 日本橋・京橋まつりが行われた。
このお祭りのメインを飾る大江戸活粹パレードを観るべく、三越本店前の日本橋中央通りまで行ってきた。
実は一昨年、「日本橋・京橋まつり」と「日本橋架橋100周年記念まつり」が合同開催された時にも行っているので、2年ぶりのお上りさんという訳である。

「日本橋架橋百年祭」を見に行ってみた。 (2011.11.10)
blog.goo.ne.jp/otorin_001/e/8fce2e9c011ef5d7923b621a148da9b5

大江戸活粹パレードは、「オープニングパレード」を皮切りに、「くるキャラ・みるキャラパレード」、
「諸国往来パレード」の順に、日本橋中央通りの室町三丁目から京橋三丁目にかけて繰り広げられるイベントである。

第41回 日本橋・京橋まつり
www.nikkyo.net/

  

「オープニングパレード」は、日本橋・京橋の地元団体、官公署関係団体による幕開けの行進である。

 ☆ 警視庁白バイ            
                                   ☆ 警視庁騎馬隊 

  

 ☆ 警視庁音楽隊                      ☆ 人力車(中央区観光大使・ミス中央) 

  

 ☆ 千修吹奏楽団                       ☆ 八王子学園吹奏楽部 

  

 ☆ 八王子学園吹奏楽部 



 ☆ 中央警察署・交通安全協会 

  

 ☆ 久松交通少年団                     ☆ 月島交通少年団 

  

 ☆ 警視庁鼓隊 



 ☆ 東京消防庁音楽隊 



 ☆ 消防少年団 

  

「くるキャラ・みるキャラパレード」は、全国各地(都道府県・市町村)の有名キャラ(ゆるキャラ)が一堂に会し、トラックの上から沿道に愛嬌を振りまく。





あっけなかった東十条銀座商店街のサンバ・パレード

2013-10-17 14:58:05 | 民俗・行事
東十条銀座商店街では毎年10月に「秋まつり」を開催しているが、その呼び物として「サンバ・パレード」を行っている。ことしは13日の日曜日、14時からと16時からの2回、パレードが行われた。
この日は東久留米市の「南沢獅子舞」を見に行っていたのが、その帰りに、2回目のパレードにギリギリで間に合いそうだったので、池袋から田端経由で東十条まで行ってみた。

 
東十条駅北口から商店街入口に向かったところ、もう、おおぜいの観客が道路の両端に並んでいた。
まもなくパレードが始まったが、観客の隙間からカメラを向けても、警備の人に遮られたりで思いにまかせず、写真を撮るより見物している時間の方が長かった。

サンバを披露してくれたのは浅草でも有名なバルバロスというチームなのだが、いかんせんチーム全体の人数が少なくアッという間に目の前を通り過ぎてしまった。
あとを追いかけて観客をかき分けながら前に進んでみたものの、先頭に近い方にはまったく行けず、商店街を2/3ほど行ったところで諦めて帰ってきた。
まぁ、間に合わないという気持ちも多少あったし、さほど期待して行った訳でもなかったのだが、ちょっとあっけなかったという感じを禁じ得なかった。



  

  

  

  

  



おおぜいの観客が詰めかけた東久留米市 「南沢獅子舞」

2013-10-16 09:44:27 | 民俗・行事

13日の日曜日には、東久留米市南沢地区に伝わる「南沢(みなみさわ)獅子舞」を観にいってきた。
4年ぶりの奉納とあって、これを逃す手はないとおっとり刀で出かけたのだが、南沢氷川神社拝殿前の舞場には、狭い境内を埋めつくすように、おおぜいの観客が詰めかけていた。
そんな訳で、人垣の背後に立つしか方法がなく、光線の具合も悪く満足な写真は撮れなかった。

  

ここの獅子舞は江戸時代初期から五穀豊穣と悪疫退散を祈願する三匹獅子舞で、4年に1度、秋季例祭に合わせて、南沢氷川神社と多聞寺に奉納されているものである。
獅子舞は、雌獅子(めじし)中獅子、大獅子と、花笠、山の神、棒使い、 世流布(せいるふ)、おかめ・ひょっとこ、万歳(まんざい)、笛、歌方により執り行われ、東久留米市の無形民俗文化財に指定されている。
舞場は楕円形で金属のパイプに紅白のテープを巻いた物で囲われていたが、思ったより狭い場所であった。花笠は支持棒付きの行燈型で2本しかなく、係の人が支え持っていた。

南沢の獅子舞/近藤英一郎「東京の祭り」
members2.jcom.home.ne.jp/ichikondo/10%20minamizawanoshishimai.html

多聞寺からの「道行き」行列が到着し、神官のお祓いが済むと、「山の神」の先導による踊り込みから獅子舞が開始される。

  

「棒使い」が六尺棒と太刀(木刀)で渡り合っていると、長い刀を差した「世流布」が仲裁に入り口上を述べる。これは、歌舞伎十八番の暫(しばらく)を真似ているものである。

  

               

続いて、神楽の笛に合わせて「おかめ・ひょっとこ」が登場する。
二人が面白おかしく踊りながら、最後に抱き合うような仕草をすると、「山の神」が躍り出て獅子舞となる。

   

  

最初は「山の神」と「雌獅子」が舞い、「山の神」が退くと「中獅子」が登場する。

  

   
「大獅子」が加わってひと踊りすると、次に「中獅子」とで2頭の舞になる。

            

3頭の獅子が揃うと、花笠の周りを回る「花めぐり」の舞となり、花笠の後ろに隠れた「雌獅子」を「中獅子」と「大獅子」が奪い合いを演ずる。

  

   

  

最後に「岡崎」という曲になると、3頭揃っての舞となり、拝殿に礼拝を繰り返して終演となる。





なお、万歳(まんざい)は、神前では畏れ多いということで多聞寺だけに奉納されるのだが、午後7時から行われるため獅子舞が終わったところで帰ってきた。


所沢市指定無形民俗文化財、「岩崎簓(ささら)獅子舞」を観る。

2013-10-15 08:51:46 | 民俗・行事
所沢市の山口地区に曹洞宗の瑞岩寺というお寺があり、毎年10月の第2土曜日に「岩崎簓(ささら)獅子舞」が奉納されている。
「簓(ささら)獅子舞」というのは一人立ちの三匹獅子舞で、ここの獅子舞は所沢市の無形民俗文化財に指定されている。

岩崎簓獅子舞/所沢市ホームページ
www.city.tokorozawa.saitama.jp/enjoy/bunkakyoyo/bunkazai/shishiteibunkazai/mukeminzokubunkazai/bunzai_20100427114950689/index.html

ことしは12日の土曜日におこなわれるというので、西武池袋線の西所沢駅から15分ほど歩いた所にある瑞岩寺まで行ってみた。
埼玉県にはお寺に奉納される三匹獅子舞があり、「はいおい」という道化と一緒に舞うものもあるが、ここの「ささらっこ(花笠)」は「牡丹のササラ」・「月のササラ」・「日のササラ」の3人で構成されている。
舞場も独特で、直径21尺(約6.4m)の輪の周りに青竹8本を立て、それぞれを結んだ縄の間に注連(シメ)を下げる。

 瑞岩寺本堂                          青竹で囲まれた舞場 

 

 待機中の「ささらっこ」と「棒使い」 

 

式典が終わると「棒使い」が舞場を清める。「棒使い」は2組4人で、1組は太刀(木刀)でも絡む。

 

舞場の清めが済むと、「街道下りの曲」に合わせて、ホラ貝を吹く山伏を先頭に、花笠、はいおい、女獅子、中獅子、大獅子が舞場に入ってくる。

 

 

続いて、「はいおい」と女獅子が舞い始め、中獅子、大獅子も舞に加わる。

 

 

 花笠を被りササラを擦り合せる 「ささらっこ」 

 

やがて、「花がかり」の場面となり、女獅子を争う中獅子と大獅子の舞となる。



 

 

中獅子と大獅子が和解し、「はいおい」と女獅子も一緒に和やかに舞う。

 

 舞場から退場する「引き」の場面 

 

最後に「棒使い」が舞場を清めるて、すべてが終わる。



この日は、10月というのに気温が30度を超える真夏日となったことと併せ、西日がまともに当たる所で立ちっぱなしだったので、足腰にちょっとばかり痛みと疲れを覚えた。
まあ、1時間余りを休みなく舞う人たちのことを考えたら、見ているだけの者がそんなことをいえた義理ではないのだが、やはり、普段の運動不足を痛感せざるを得なかった。

700年の伝統、中野区指定無形民俗文化財「江古田の獅子舞」

2013-10-10 10:55:29 | 民俗・行事
6日の日曜日には、かねてから予定していた中野区江古田3丁目の氷川神社に伝わる獅子舞を見に行ってきた。
ここの獅子舞は中野区の無形民俗文化財に指定されており、約700年前から伝承されているもので、風流系の三匹獅子舞である。

江古田の獅子舞/近藤英一郎「東京の祭り」
members2.jcom.home.ne.jp/ichikondo/10%20egotanoshishimai.html

獅子舞は、正午からの「お練り行列」のあと、午後2時から夜中の10時半頃まで続けられるのだが、今回は「お練り行列」を見ることが主目的だったので、最初の一幕である「笹の舞」だけを見て帰ってきた。

「お練り行列」が神社に到着したあと、拝殿前で獅子舞が奉納され、休憩後、午後2時から神楽殿前の神域(舞台)で獅子舞が披露される。
ここの獅子舞は、女獅子を小・中学生、中獅子を高校生、大獅子は10年ほどの経歴を持つ青年というように役割分担がされている。

 氷川神社の拝殿と神楽殿 

  

 「お練り行列」後の奉納舞 

  

 三匹の獅子が揃って「笹の舞」が始まる 



 女獅子の舞 

  

 中獅子の舞 

  



 大獅子の舞 

  

  

 笹竹を飲み込む大獅子 



 最後は三匹が一緒に舞い納める 



  

江古田氷川神社例大祭の「お練り行列」

2013-10-08 11:47:43 | 民俗・行事
中野区江古田3丁目にある氷川神社では、毎年10月の第一土・日曜日に例大祭が行われている。
日曜日には中野区指定の無形民俗文化財である獅子舞(三匹獅子舞)が夜遅くまで奉納されるが、それに先だって「お練り行列」が新青梅街道を巡行する。

獅子舞の方は2009年に一度見ているが、事前に「お練り行列」の動画を見たら、どうしても見に行きたくなってしまった。
当日は孫の運動会だったのだが、途中で抜け出して、中野通り・江古田一丁目のスタート地点に急いだ。

正午にスタートした「お練り行列」は、中野通りを南進し、新青梅街道で右折して西に進む。新青梅街道を進んで江古田二丁目、江古田7中の先で右折し江古田通りを北進、中野江古田第三郵便局前で左折して氷川神社に向かう、約1.5キロの道のりを1時間半ほどかけて練り歩くのである。
行列は太鼓山車、子供神輿、大人神輿、神官・世話役、獅子舞一行、しんがりに花万燈のお囃子屋台という構成である。

 スタート直後の隊列(中野通り) 



 江古田一丁目町会の隊列 

  

  



 江原町会の隊列 

  

 旭公民館町会の隊列 





 江古田四丁目町会の隊列 

  

 獅子舞の一行 

    

  

 花万燈のお囃子屋台 

  

 新青梅街道を行く「お練り行列」 



  

  

 江古田通りに入って、あと少しの道のり 



 旭公民館町会の大人神輿 



 江古田四丁目町会の大人神輿 



 氷川神社に向かう隊列 

  

 氷川神社前に勢揃いした大人神輿 



第46回「ふくろ祭り」・・・御輿の祭典(昼の部)寸描

2013-10-01 09:44:19 | 民俗・行事
毎年、9月末と10月初旬に池袋西口で「ふくろ祭り」が行われているが、29日の日曜日には「御輿の祭典」で西口駅前広場は担ぎ手の熱気に包まれた。
宵御輿パレードのほうがよく知られており、迫力もあるのだが、昼の部でも池袋御嶽神社の例祭とあって、地元町会から大小30基の連合渡御が見られる。
ことしは体調を考慮して、午後1時からの連合渡御を見に行ってきた。

ステージ上での木遣り、三本締めを合図に連合渡御がスタートし、子供みこしを先頭に担ぎ手の掛け声が響く。沿道には見物客もおおぜい詰めかけており、かなり混雑していた。



北仲睦の太鼓山車と子供みこし。

 

子供たちも元気いっぱい、石原町会と富士見町会。

 

子供みこしの後には大人みこしが続く、やはり迫力が違う。

 

西池袋一丁目町会。



次々とみこしが繰り出す。



池三睦。                             池二南町会。

                   

池二原町会。                           曙町会。 

 

御嶽町会。                            池二新睦町会。

 

仲町囃子連。                           仲町会。

 

北町会宮元睦。



白幡囃子連の笛方、二人太鼓。

 

富士見町会。                          しんがりは池袋警察署の万燈型みこし。

 

帰路は御嶽神社を目指す。                    夜の部を待つ大みこし。

 

昼の連合渡御は1時間ほどで終わってしまったが、お天気がよかったので、宵御輿のパレードもさぞや盛大に行われたのではないかと思う。

なお、10月12、13日には踊りの祭典として第14回「東京よさこい」が予定されている。
全110チームが参加する「よさこい」の競演も必見である。