近事変々

思いつくまま、気の向くまま綴る「おとりん」のサイトです。
※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

楽天、西武・松坂から6点を奪って、連敗を11で止めた。

2005-04-30 11:39:31 | 楽天イーグルス
楽天連敗11でストップ、16日ぶり勝てた (日刊スポーツ) - goo ニュース

<楽天6-4西武>◇29日◇宮城

 楽天が、ようやくトンネルを抜け出した。西武に競り勝ち、連敗を11で止めた。打線が西武松坂から6点を奪えば、これまで粘りきれなかった投手陣も“奮投”。
先発金田が昨年8月以来の長いイニングとなる7回途中まで4失点で踏ん張り、抑えの福盛が2回1/3ロング救援を無失点でしのいだ。
また、低迷打開へ、山下大輔ヘッドコーチ(53)と松井優典2軍監督(53)を入れ替えることが明らかになった。キーナートGMの配置転換とともに、近日中に発表される。



巨人も、楽天も、投打が噛み合って連敗をストップした。
いままではチグハグな試合をしていたが、これをきっかけに、一日も早く借金を返して最下位脱出といきたいところである。

根津権現社は文京つつじまつり

2005-04-29 20:54:05 | 花好きずき
  境内はご覧のように、つつじの花の間をぬって、人、人、人の波だった。
  5月5日までは境内で「文京つつじまつり」が行われており、甘酒茶屋、植木市、露店が並んでいる。




  約2000坪あるといわれるつつじ苑には、50種3000株のつつじが色とりどりに咲きそろい、観光客の目を楽しませてくれる。
  真っ白で細い花びらのつつじが大きく咲いていて印象的であった。




  つつじ苑全体が赤、白、ピンクに彩られ、天気もよかったので、目を射るような景色であった。
  右側の写真は、紅白の混じったつつじの中心に、真っ赤なつつじが咲いており、ひときわ目立った。




  下から見上げると、小高い丘になっているつつじ苑全体が、目の前に迫ってくる。
  右側のつつじは、露店の店先で写したものである。


亀戸天満宮の藤まつり

2005-04-29 20:41:32 | 花好きずき
  亀戸の天満宮へ行ってきた。駅から参道入口までの歩道は年配の人達がぞろぞろと歩いており、歩調が合わずにイライラした。
  境内の藤の花は房がちょっと短めで、満開にはまだ少し早いような感じであった。



  藤祭りということで境内の参道には露店が並び、すれ違うのがやっとという賑わいであった。




  心字池を取り囲むように藤棚があるが、藤の花は紫がほとんどで、橋の近くにだけ白い花の藤があった。




心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー

2005-04-28 09:10:59 | 花好きずき
松田聖子が歌った「赤いスイートピー」、うちの庭にも10数本ほど咲いている。
色は赤とピンクだけだが、私が作った支柱に寄りかかって風に揺られている。
マメ科の植物は、ひげがあってもなかなか1人では立ち上がらないので、少々手間がかかるのが難点である。






【スイート・ピー(sweet pea】

マメ科の蔓性観賞用一年草。地中海のシチリア島原産で、日本には江戸時代末渡来。
葉はエンドウに似、先端は巻きひげとなる。桃色・白色・紫色・斑(まだら)などの蝶形花をつけ
花後に莢(さや)を生ずる。
園芸品種が多い。ジャコウエンドウ。ジャコウレンリソウ。

(出典:「広辞苑第五版」電子辞書)


===参考===

◎別名・・・「麝香豌豆」  (じゃこうえんどう)
       「麝香連理草」 (じゃこうれんりそう)

◎英語の「sweet pea」は、”甘い豆”または ”香りある豆”の意味。

楽天、とうとう20敗。一場、こんどは拙攻・守乱に涙。

2005-04-26 09:40:19 | 楽天イーグルス
楽天がホームグランドだというのに9連敗、とうとう20敗目を記録してしまった。
25日のオリックスとの試合は一場が先発したが、無死満塁からセーフティスクイズを失敗したり、一死三塁からショート後方の凡フライをお見合いするなど、拙攻・守乱に足を引っ張られ、失点5でマウンドを降りた。
田尾監督が「こんなんじゃお金はもらえない」と呆れるほどのチグハグな試合で、1―7となす術もなかった。

楽天9連敗 最速タイの20敗目 (スポーツニッポン) - goo ニュース

岩隈、よもやの二回9失点、エースも勝てずに三連敗。

2005-04-24 09:46:35 | 楽天イーグルス
エースもダメ 楽天7連敗 (スポーツニッポン) - goo ニュース

【楽天4―12ロッテ】連敗の坂道を転がるチームをエースでさえ止められなかった。自身最短タイの1回1/3でワースト9失点KO。連敗ストッパーの期待を背負ってマウンドに上がった楽天・岩隈が、ロッテ打線に8安打を浴びて炎上した。
 「調子は悪くなかった。連敗を止めたいと思って力が入りすぎました」。開幕2連勝のあとは3連敗。チームも7連敗とあって元気がない。田尾監督は「どうしてあんなに打たれたのか。あんな岩隈は見たことがない」と首をかしげた。



中6日で万全のはずだった岩隈が、結果は火ダルマ。
打線は大量失点にもめげず、ロッテ先発の清水から3ホームランを放ったが、落とせないはずの試合を落とし、チームは7連敗。
18敗目を記録して借金は13となってしまったが、このままズルズルと行かないことを願うばかりである。 

庭の片隅で、藤の花が咲き始めた。

2005-04-23 15:35:01 | 花好きずき


庭の片隅に移植してからもう何年も経つが、ようやく紫色の花房が一応見られるようになった。

藤といえば、家内の実家から程近いところに、東武野田線の「藤の牛島」という駅がある。
駅から10分ほど歩くと、樹齢千二百余年の特別天然記念物に指定されている見事な藤の花が見られる。
結婚当初に一度見に行ったきりだが、今はどうなっていることだろうか。




牛 島 の 藤 (有限会社 藤花園) はこちら。

青空に蘇芳の花も生き生きとしていた。

2005-04-21 14:55:55 | 花好きずき



  雨が上がって、気持ちのよい青空が広がっている。
  だいぶ前から咲いている蘇芳の花も、心なしか生き生きと広がって見える。
  そういえば、きようは紋白蝶と、紋黄蝶がひらひらと飛んでいた。





【花蘇芳(はなずおう)】

マメ科の落葉低木。中国原産の観賞用植物。高さ3メートル余。
葉は円状心臓形で光沢がある。
4月頃、葉に先立って紅紫色(蘇芳色)蝶形花を枝や幹に直接密生し、
花後、長楕円形の莢(さや)を結ぶ。

(出典:「広辞苑第五版」電子辞書)

生垣のどうだんつつじは、なかなか見応えがある。

2005-04-19 14:37:00 | 花好きずき

どうだんつつじ-1

クリックしてください。
生垣全体の写真だが、本当に満天の星のように見える。
(戻る時はブラウザの「←戻る」で)


うちの庭にはどうだんはないが、同じ地番の一角に、どうだんを生垣にしている家がある。
毎年、春には真っ白な、すずらんのような花をびっしりと付けるが、いまがその時期なので
なかなか見応えがある。



ちょうど坂道が途切れる辺りなので、西側は擁壁の上になっていて見上げるような場所なのだが、
東側は手が届くほどの高さで、花は目の前で見ることができる。
漢名の満天星は、白い花が咲きほころぶさまを満天の星に見立てたものである。

【満天星(どうだんつつじ)】

ツツジ科の落葉低木。高さ4~6メートル。暖地に自生するが、観賞用に栽培。
葉は枝先にやや輪生状に付く。
春、若葉とともに、壺状で帯黄白色の花を多数下垂。紅葉が美しい。
ふでのき。どうだん。

(出典:「広辞苑第五版」電子辞書)

楽天・一場、七回5失点で連敗、球団も三度目の4連敗。

2005-04-19 11:09:56 | 楽天イーグルス
楽天一場、7回5失点も“希望一敗” (日刊スポーツ) - goo ニュース

<西武5-3楽天>◇18日◇西武ドーム

 打たれて、強くなる。楽天のルーキー一場が、貴重な経験を積んだ。
2点リードされた7回無死一、二塁。3回に3ランを打たれたフェルナンデスを打席に迎えた。
マウンドに小野投手コーチが駆けつける。交代を予感させたが「やられたら、やり返せ」の続投指令だった。
一場は、痛打されたスライダーで再び勝負を挑み、右飛に仕留めた。対戦を熱望していたカブレラには、強気の直球攻め。
三ゴロ併殺崩れの間に5点目を失ったが、118球で7回7安打で投げきった。


 一場は、岩隈以外の先発投手としては初めて七回を投げきったが、フェルナンデスの一発に涙を飲んだ。
打線も九回表に西武・抑えの豊田から1点を返し、なおも一打同点というところまで迫ったが、あと一歩が足りなかった。
 この試合で三度目の4連敗を喫し、20試合を終えた成績は、5勝15敗、借金10となった。
田尾監督は「まだ20試合。あと116試合ある」と、前向きの姿勢をみせている。
ナインも監督の意気込みを勝利に結びつけるよう、奮起して欲しい。