近事変々

思いつくまま、気の向くまま綴る「おとりん」のサイトです。
※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

宮国、6回7K1失点の好投も、打線が4安打止まりで延長引き分け。

2012-07-30 07:46:43 | 読売ジャイアンツ
夏男・宮国、ゲキ暑149キロ!Gの連勝止めさせない!! ― スポーツ報知

◆広島1―1巨人=規定により延長10回引き分け=(29日・マツダスタジアム)

巨人が必死の継投で広島と引き分けた。先発の宮国は自己最速タイの149キロ直球を軸に6回7奪三振1失点と好投。守護神・マシソンが故障離脱した穴を、田原、高木京の新人コンビが無失点投球で埋めた。
打線は4安打で1得点と振るわなかったが、引き分けを挟んだチームの連勝は「6」のまま。31日から5・5ゲーム差の2位・中日と3連戦(東京D)に臨む。

 祈るような思いだった。延長10回2死一、二塁。宮国は、三塁ベンチからマウンド上の山口へ声をからした。中継ぎエースが最後の打者・迎を遊ゴロに打ち取ると、笑顔でナインのハイタッチに加わった。

長野ドロー打!阿部欠場も“負けない”G ― サンケイスポーツ

後半戦切り札だ!宮国 復帰2戦目6回1失点 ― スポーツニッポン

息詰まる投手戦 延長10回引き分け ― 巨人軍公式サイト

田中、まさかの2回5失点KO! バックも4失策絡み13失点。

2012-07-30 07:45:16 | 楽天イーグルス
マー君、2回5失点KO!球威なく3敗目…楽天 ― スポーツ報知

◆楽天4―13西武(29日・Kスタ宮城)

 自分へのいら立ちを隠せなかった。田中がまさかの2回を5安打5失点(自責3)KOで3敗目。「ヨーイドンで3点取られたのが全て。ああいう展開になると苦しくなる。体は大丈夫です」。
デビュー戦の07年3月29日のソフトバンク戦(ヤフーD)での1回2/36失点に次ぐ屈辱的な降板。投球内容は振り返らず「結果が全て」と時折、語気を強めて繰り返した。

 本来の球威が感じられなかった。立ち上がりから連打で無死一、三塁とされると、中島の遊ゴロであっさりと先制点を許した。その後もヘルマンの適時三塁打と暴投であっという間に3失点。

マー君2回KO、今季最少42球…5失点 ― サンケイスポーツ

マー君 わずか2回で…5失点KO「結果が全て」 ― スポーツニッポン

1番松本、7番長野が猛打賞、新打線で大竹攻略。村田、久々6号2ラン、谷も代打で3号ソロ。

2012-07-29 09:19:12 | 読売ジャイアンツ
内海9勝!86球で7回2失点!! ― スポーツ報知

 ◆広島2―9巨人(28日・マツダスタジアム)

 巨人の新打線がズバリ的中し、広島に完勝した。2回に2点を奪うと、3回に7番に座った長野がタイムリー二塁打を放つなど14安打で9点を奪った。先発の内海は7回2失点で9勝目をマーク。これで6連勝で貯金は今季最多の「24」で、2位・中日とは最大の6ゲーム差に広げた。

 日焼けした顔が、さらに赤くなった。内海の全86球を物語った表情だった。「点をたくさん取ってもらって、気持ちよく投げられました」。いつも通りに仲間に感謝したが、最後にボソッと本音を漏らした。「今日は正直、バテました」

強いぞ巨人!連日9点6連勝最大6差 ― サンケイスポーツ

長野、今季初7番で大爆発3安打3打点!苦手大竹討ちた ― スポーツニッポン

連日の9得点、打線爆発で完勝! ― 巨人軍公式サイト

楽天、今季初の4連敗で5割割る。先制も塩見が乱調、6回5失点で逆転負け。

2012-07-29 09:12:59 | 楽天イーグルス
星野監督「塩見があの体たらくではどうしようもない」 ― スポーツニッポン

楽天4-5西武 (7月28日 Kスタ宮城)

 楽天は打線の追い上げも届かず、1分けを挟んで今季初の4連敗。6月25日以来の借金1となった星野監督は「残塁も多かった(13残塁)けど、塩見があの体たらくではどうしようもない」と先発左腕に苦言を呈した。

 前日の同戦で一時5点ビハインドをはね返して引き分けに持ち込んだ好調な打線は、この日も初回に松井の適時打などで2点を先制。だが、塩見が3回に4安打を集中されて4点を失うなど6回5失点で降板した。

星野監督「情けない」 楽天今季初4連敗 ― 日刊スポーツ

お庭の花便り・・・7月(3)【 アガパンサスが咲いてます 】

2012-07-29 09:11:00 | 花好きずき
7月も残り少なくなってしまったが、蒸し暑さがぶり返し、ネットにもつながりにくくなってきた。
毎日のようにかなり蒸し暑い陽気だが、これから先も、高温状態が続くということなので、体調管理にもいっそう気をつけないといけないようだ。

庭の花も夏枯れのようで、たいした花は咲いていないのだが、遅ればせながらアガパンサスが花を広げ、芙蓉の大輪も見られるようになってきたところである。

 【 アガパンサス 】 

 

 【 フロックス 】  

 

  【 グラジオラス 】   

 

 【 鬼百合 】                             【 ピンクの百合 】 

 

 【 芙蓉 (ふよう)】                        【 藪茗荷(やぶみょうが) 】>

 

【 夾竹桃(きょうちくとう)】

 

巨人50勝一番乗り。杉内、広島打線を手玉、堂々8回1安打13Kで10勝目。

2012-07-28 07:50:31 | 読売ジャイアンツ
杉内、ハーラータイ10勝!8回1安打13K!13球団制圧!! ― スポーツ報知

◆広島0―9巨人(27日・マツダスタジアム) 

 巨人の杉内がハーラートップに並ぶ10勝目を挙げ、工藤(元横浜)に次ぐ史上2人目の13球団勝利(現12球団プラス近鉄)とした。自身54度目の2ケタとなる13奪三振で、8回1安打無失点の力投だった。
チームは1分けを挟んでの連勝を5に伸ばし、2位・中日に今季最大の5・5ゲーム差をつけた。

 勝利の余韻と心地よい疲労感が全身を包みこんだ。杉内は、ヒーローインタビューで声を張り上げた。7年ぶりに対決した広島打線を8回1安打無失点に抑え、2年ぶりの2ケタ勝利(10勝目)。

巨人50勝一番乗り、杉内は10勝目 ― サンケイスポーツ

13球団制圧!杉内 ルーキー野村も圧倒13K10勝 ― スポーツニッポン

杉内13奪三振の力投 終盤の猛攻で大勝 ― 巨人軍公式サイト

5点差追いついた楽天打線、惜しくもサヨナラならず引き分け。

2012-07-28 07:46:08 | 楽天イーグルス
9回涌井撃ちドロー!5点差から猛反撃…楽天 ― スポーツ報知

◆楽天7―7西武=規定により9回引き分け=(27日・Kスタ宮城) 

 大歓声とため息が交差した。6―7の9回に涌井を攻め、1死一、三塁から牧田の遊ゴロの間に同点。続く岡島の左翼フェンス直撃二塁打で、逆転を狙った牧田が本塁クロスプレーでブロックに阻まれ憤死した。「僕の足がもうちょっと速かったら…」と唇をかんだ。

 だが、価値ある引き分けだった。先発の釜田が粘れず5回4失点KO。6回に中継ぎ陣も打たれ一時5点のビハインドを背負ったが、6回に4者連続適時打の猛反撃。最後も土壇場で試合を振り出しに戻した。星野監督も「よう追いついた。追い越せる時に追い越せんかったのは、つらいけどな」と評価した。

楽天ドロー、5点差追いついた ― サンケイスポーツ

楽天5点差追いついた!サヨナラならずも借金免れた ― スポーツニッポン

加治前、粘って粘って逆転押し出し。巨人、2失策13残塁も拾い物の連勝。

2012-07-27 07:56:07 | 読売ジャイアンツ
原巨人、同点も決勝も押し出し!4連勝で貯金22 ― スポーツ報知

◆巨人6―4DeNA(26日・東京ドーム) 

 巨人が両軍ミス連発の試合を制し、球団新の東京D11連勝、1分けを挟む連勝を4に伸ばした。1点を追う7回、高橋由の押し出し死球で追いつくと、代打・加治前が粘った末に押し出し四球を選んで勝ち越した。
悪送球で7回に一時は勝ち越しを許した阿部が、8回にダメ押し打を放って意地の猛打賞。後半戦2連勝スタートで、貯金を今季最多の22とした。27日からは好調な広島と敵地で激突する。

 必死で逃げていく虫を、はたき落とすような動作だった。外角高めの明らかなボール球に、阿部のバットは容赦なかった。

巨人ごっつぁん!相手の自滅で東京D11連勝 ― サンケイスポーツ

原巨人 東京D11連勝!加治前粘って逆転押し出し ― スポーツニッポン

加治前の押し出し四球で乱打戦を制す! ― 巨人軍公式サイト

連夜の拙攻で4位に転落、井川に散発2安打無得点。

2012-07-27 07:54:09 | 楽天イーグルス
仙さん、連夜の拙攻に「好機つぶし過ぎ」 ― サンケイスポーツ

(オリックス1-0楽天、26日、京セラドーム大阪)

 楽天は連夜の拙攻で、約2カ月ぶりに4位に落ちた。星野監督は「きのうもきょうもチャンスをつぶし過ぎ。四球をもらっているんだから相手をつぶさないといかん」とぼやきが止まらなかった。

 特に4番の枡田がブレーキ。四回無死一、二塁など好機でことごとく凡退し「引きずっていてもしょうがない。次の試合で取り返す」と必死に気持ちを切り替えるしかなかった。(共同)

星野監督 また井川にやられた「つぶさなあかん」 ― スポーツニッポン

坂本、同点タイムリー&9号2ラン! ボウカー、エドガーがアーチ競演。

2012-07-26 10:15:21 | 読売ジャイアンツ
坂本、技あり9号2ラン!巨人3発でキヨシ一蹴! ― スポーツ報知

◆巨人6─2DeNA(25日・東京ドーム)

 巨人の後半戦が快勝で幕を開けた。坂本は初回に同点の二塁打を放つと、4回には左翼席にダメ押し9号2ラン。ボウカーとエドガーにも初アベックアーチが飛び出した。
先発の沢村は4月13日のDeNA戦(横浜)で1安打完封して以来、今季2度目の完投で8勝目。チームは東京ドーム最多タイの10連勝を飾った。

 坂本は国吉のベルトラインの内角球を思いっきりすくい上げた。ラミレスは二、三歩動いただけだった。着弾点はすぐに分かった。左翼席に飛び込む9号2ラン。

巨人3発快勝! 沢村は2失点完投で8勝目 ― サンケイスポーツ

沢村 中継ぎ陣休ませた!プロ最多139球完投8勝 ― スポーツニッポン

坂本2ラン、澤村完投で快勝…後半戦白星スタート!! ― 巨人軍公式サイト

【おとりんの一言】

沢村は初回、二死二塁からラミレスに打たれて先制されたが、その裏、坂本の2ベースで同点とし、阿部のタイムリーで2-1と逆転した。
さらに4回裏、ボウカーのソロ、坂本の2ランで5-1とし、横浜先発の国吉をKO、5回裏にもエドガーのソロで6-1と試合を決めた。

沢村は2回以降、毎回のようにランナーを出すも、8回にラミレスのソロで2点目を許しただけで、自己最多の139球で完投勝利を上げた。