近事変々

思いつくまま、気の向くまま綴る「おとりん」のサイトです。
※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

中村(紀)、「優勝できるように頑張る」・・・楽天と正式契約

2008-12-06 15:27:22 | 楽天イーグルス
「自分を犠牲、勝てば本望」 中村紀、楽天入団会見 ― 河北新報(gooニュース)

東北楽天は5日、中日からフリーエージェント(FA)宣言していた中村紀洋内野手(35)と正式に契約した。2年契約で出来高などを含む総額約3億円で合意し、背番号は中日時代と同じ「99」に決まった。東北楽天がFA選手を獲得したのは初めて。

 仙台市内のホテルで行われた入団会見で中村紀は、初の上位進出を目指すチームのために尽力する決意を表明。「何とかクライマックスシリーズ(CS)に出場し、最終的に優勝できるように精いっぱい頑張っていきたい。野村(克也)監督を胴上げしたい」と語った。

 米田純球団代表と三村敏之編成部長が同席。米田代表は「三塁の守備と長打で思う存分、力を発揮してほしい。若いチームなのでチームリーダーとして、かがみとしても存在感を持ってほしい」と期待感を示した。

「おとりんの一言」

中日からFA宣言をしていた中村紀洋選手と楽天が正式契約を結び、入団会見が行われた。
中日時代と同じ「99」の背番号で、来季は楽天の三塁を守ることが決まっており、長打力にも期待がかかる。
どんな活躍を見せてくれるか楽しみである。

練馬の散歩道、「清水山・稲荷山憩いの森コース」を歩いてみた。

2008-12-05 10:06:41 | 近事変々
きのうは好天気だったし、きょうからまた崩れるという予報だったので、練馬の散歩道の「清水山・稲荷山憩いの森コース」を歩いてみた。

光が丘公園の西側から土支田、大泉地区を回って、また、光が丘公園に戻るというコースで、コース案内によれば約7.2kmの距離だそうだが、あちこち寄り道をしたこともあって、歩数計では1万9千歩ちょっと、距離にして15km強にもなっていた。
昼飯休憩を挟んだとはいえ、さすがに、散歩というような生易しいものではなく、かなり疲れを覚えた。

コースの概略は以下の通りである。

光が丘 → 土支田 → 「稲荷山憩いの森」を経て、白子側沿いに、「清水山憩いの森」 → 大泉 → 「八坂神社」 → 「もみじ山憩いの森」 → 「びくに公園」 → 「土支田農業公園」 → 高松 → 光が丘

今回は、大泉町1丁目にある八坂神社の富士塚・「中里富士」と、大泉町3丁目にある「もみじ山憩いの森」へ行くことが主目的だったので、途中のスポットは「ああ、ここか」と確認した程度に過ぎない。

「八坂神社」にある富士塚・「中里富士」に登ってみた。
ジグザグの登山道は、一人がやっとと通れるほどの道幅しかなく、上りはいいが下りは少々足元に注意が必要である。
南側基部から12mの高さがあり、練馬区内では最大級の規模といわれるだけあって、頂上から下を見るとけっこう高く感じられた。



 



八坂神社を出て左手に行くと、東京外環自動車道を見下ろす高台に「もみじ山憩いの森」がある。
細長い敷地の森林公園だが、里山を思わせる森の中にはヤマモミジがたくさん植わっており、今を盛りの紅葉を存分に見ることができた。



 



ここで昼飯を済ませ、白子川沿いを南下、関越自動車道の大泉インターの側にある「びくに公園」に行く。そこから土支田の方に戻り、土支田農業公園を経て、笹目通りの高松6丁目までテクテクと歩いた。
さらに「春の風公園」の中を通って光が丘7丁目の交差点を渡り、出発点の旭町南地区区民館バス停から成増駅南口までバスで戻ってきた。
思いのほか歩く距離があったので、かなり疲れを覚えはしたが、それなりに充実した一日だったといえるだろう。