楽天・則本が新人賞獲得。開幕投手＆田中に次ぐ１５勝を評価。

【楽天】則本、新人王！マー君のガッツ継承でチームの士気高める ― スポーツ報知

セ・パ両リーグは２５日、今季の新人王を発表し、楽天の則本昂大投手（２２）が同球団では０７年の田中以来６年ぶりに選ばれた。開幕投手を務め１５勝を挙げるなどフル回転の１年の中で、何度も田中のガッツポーズがチームの士気を高める場面を目撃。同様の存在感を示せるよう、さらなる飛躍を誓った。セはヤクルト・小川泰弘投手（２３）が受賞。２人はゴールデンルーキー賞も併せて受賞した。

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則本　「新人王」宣言通り！生涯目標は１５年連続２桁！ ― スポーツニッポン

楽天、準決勝で敗退。先発宮川、初回３失点ＫＯ。片山のロングリリーフ好投も実らず。

アジアシリーズの準決勝に進んだ楽天だったが、先発の宮川が誤算だった。
初回、先頭打者の１ゴロを中川がエラー、動揺したわけでもないだろうが、２番、３番打者に連続長打を打たれて、たちまち２失点。さらに、５番打者のタイムリーで３点目を失ってしまった。

初回３失点の永井は、２回表にも連続ヒットで無死一、三塁のピンチを招き、一死も取れずに降板した。
あとを継いだ片山が７回までロングリリーフ、１失点と踏ん張ったが、打線が振るわず聖澤の犠飛で１点を返したのが精一杯だった。

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◆アジアシリーズ２０１３　▽準決勝　楽天１―４統一（１９日・台中洲際）

予選リーグＢ組１位の楽天がＡ組２位の統一（台湾）に敗れ、日本勢で初めて決勝進出を逃した。
先発した育成出身の新人右腕・宮川がつかまり、２回途中５安打３失点で降板。打線は相手先発のフィゲロアに１失点完投を許した。なお、３位決定戦は行われない。２０日の決勝は統一とキャンベラ（オーストラリア）が、ともに初優勝を懸けて戦う。

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楽天、若手が活躍、予選リーグ連勝で準決勝進出。

アジアシリーズの第２戦、楽天はオーストラリアのキャンベラと対戦し、小関ら若手が活躍して６－３で勝利、Ｂ組１位で準決勝に進んだ。
試合は、２回表、一死満塁から小関が走者一掃のタイムリー２ベースを放ち３点を先制した。
３回、５回にも追加点を上げ５－０とリードしたが、５回裏、先発の永井が３点を失い５－３と差を詰められた。
６回から救援した長谷部が３回を無安打無失点と好投、８回表、二死２塁から西田のタイムリー３塁打で６－３とし、連勝を果たした。
楽天は１９日の準決勝でＡ組２位の統一と決勝進出をかけて対戦する。

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◆アジアシリーズ２０１３　▽予選Ｂ組　キャンベラ３―６楽天（１７日、台湾・桃園国際球場）　
予選リーグ２試合が行われ、すでに４強入りが確定しているＢ組の楽天は、キャンベラ（オーストラリア）を６―３で下して２連勝。同組１位を決めた。１９日の準決勝でＡ組２位の統一（台湾）と戦う。Ａ組はサムスン（韓国）が統一に延長１０回、５―４で勝ち、同組１位となった。１８日の準決勝でＢ組２位のキャンベラと対戦する。決勝は２０日に行われる。

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アジアシリーズ、楽天が終盤で台湾に逆転勝ち。

１５日からアジアシリーズが開幕、Ｂ組の楽天は台湾の義大と対戦し、８回に一挙５点を上げて逆転勝ちを収めた。
試合は先発の楽天辛島、義大グリーン両投手が好投し、５回まで０－０と投手戦の様相で推移した。
６回表、義大が連続四球からチャンスをつかみ１点を先制したが、楽天も７回裏に聖澤のタイムリーで待望の１点を上げ１－１の同点に追いついた。
迎えた８回裏、楽天は相手エラーをきっかけに打者一巡の猛攻で一挙５点を奪い６－１と逆転した。
９回表は、小山が先頭打者を四球で出したものの、後続を断って初勝利を上げた。

【楽天】８回一挙５点！逆転で白星発進 ― スポーツ報知

◆アジアシリーズ２０１３　▽予選Ｂ組　楽天６―１義大（１５日・台中洲際棒球場）

　Ｂ組で球団創設９年目で初出場の楽天が義大（台湾）に逆転勝ちし、白星スタートを切った。同点の８回、森山の勝ち越し打などで５点を奪った。先発した辛島は６回途中１失点。その後は継投で反撃を封じた。Ａ組は２年ぶりの優勝を狙うサムスン（韓国）が李承ヨプの決勝３ランでボローニャ（イタリア）を５―２で下した。大会は６チームが２組に分かれて予選リーグを行い、各組の１、２位が準決勝に進む。決勝は２０日に行われる。

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菊の季節だが、わが家の庭先には華がない。

１１月といえば菊の季節であり、各地で菊花展も開かれているが、ことしのわが家に関しては例年とは様変わりで、ちと寂しい感じが否めない。
何故かというと、カミさんの大菊（三本仕立）がことごとく失敗し、ダルマ作りしかものにならなかったからである。

どうやら、半分くらいは気候のせいのようなのだが、どうにも寂しい。
地植えの小菊にしても育ちが悪く、いくらも花が咲いていないので庭先に華がない。
まあ、そんな中にある菊の花をいくつか写してみたところである。

これは、カミさんが知り合いから頂いた三本仕立て（矮性）である。

　　

こちらが、カミさんの手になるダルマ作り。



　　

小菊にしても、咲いているのはこの程度しかない。

　　

　　

　　

　　

おまけといってはなんだが、かなり前から存在感のあるハゲイトウである。

第３６回「板橋農業まつり」・・・二日目

「板橋農業まつり」の二日目は１０日の日曜日だったのだが、低気圧の影響で午後からは風雨が強まるという予報が出ていた。
そのため、わが宮元睦会はみこしパレードへの参加を見合わせたのだが、結果的には、それが裏目に出てしまった。
お天気は曇りで、午後からは少し風が出てきたものの、雨が降るようなことにはならず、すべての行事が予定通りに行われたのである。

私といえば、みこしパレードに参加しないので、朝一番のオープニングから第一会場と第二会場を行ったり来たりしながら写真を撮ってきた。

第一会場のオープニングは板橋鼓友会による組太鼓の演奏

　　

音楽パレードには赤塚幼稚園、徳丸小、下赤塚小、成増小、赤塚二中の鼓笛隊、ブラスバンドが出場した。

　　

　　



続いて、高島平地区小ネットワークによる大江戸ダンスが披露された。

　　

午前の部のしんがりはＪＡ東京あおば女性部によるよさこい鳴子踊りであった。

　　

午後はみこしパレードで盛り上がるところだが、待機場所をのぞいただけで帰ってきた。

　　

第二会場のステージでは、時間の関係で徳丸北野神社の獅子舞と徳丸四ツ竹踊りだけしか見られなかった。

獅子舞は一人立ちの三匹獅子舞で、今回は「花めぐり」が演じられた。

　　

四ツ竹踊りは４曲すべてが踊られたが、最後に、小学生対象に体験の機会が設けられていた。



　　

第３６回「板橋農業まつり」・・・初日

「板橋農業まつり」は毎年１１月の第一土・日曜日に行われ、ことしで３６回目になる。
ことしのスローガンは 「次代へつなぐ　いたばしの宝　都市農業」 である。
初日は９日の土曜日だったのだが、出かけたのが１時過ぎだったので、「野菜の宝船」が引き回されるオープニングパレードは見られなかった。

板橋農業の粋 「野菜の宝船」



現地に着いた時には、本部前で「西洋流火術鉄砲隊」での演武に入るところだった。

　　

続いて、町会連合会の女性部による「民踊流し」となり、色とりどりの衣装に身を包んだ女性たちが「板橋音頭」などの踊りを披露した。

　　

　　

「民踊流し」のあとは、これも恒例の「阿波おどり」で、地元板橋の５つの連がにぎやかにフィナーレを飾った。

　成増北口連　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　成増連　　　　　　　　

　　

　成増チルド連　　　　　　　　　　　



　中台連　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　区役所けやき連　

　　

まあ、毎年の出し物に変わりはないのだが、見物人も多く、物産展にも多くの区民が詰めかけていた。

新生「侍ジャパン」、強化試合で台湾に３連勝。投手陣、虎の子の１点を守り切り完封勝利。

【侍ジャパン】小久保監督、完封リレーで３連勝「結果は満足」 ― スポーツ報知

◆２０１３ベースボールチャレンジ第３戦　台湾代表０―１日本代表（１０日・天母）

侍ジャパンが台湾に完封勝ちし、強化試合を３連勝で終えた。３回２死三塁で、岡島が先制打。４回無失点の先発・三嶋から松葉、井納、益田とつなぎ、相手打線をゼロに封じた。１７年の第４回ＷＢＣを見据えて若手中心にメンバー編成した小久保監督にとって、収穫の多い台湾遠征となった。

１点守った完封リレー！“守護神”益田、３連続Ｋ締め ― サンケイスポーツ

小久保ジャパン３連勝　本塁打ゼロも足絡め“色”出した ― スポーツニッポン

「侍ジャパン」、台湾に連勝。一挙４点奪い逆転、秋山タイムリー、梶谷追撃三塁打。

秋山打！梶谷打！小久保ジャパン“マー君世代”で連勝 ― サンケイスポーツ

（日本代表強化試合第２戦、９日、日本４－２台湾、台北・新荘球場）

本代表「侍ジャパン」は台湾代表に４－２で逆転勝ち。２連勝を飾った。二回に秋山翔吾外野手（２５）＝西武＝の２点適時打と梶谷隆幸内野手（２５）＝ＤｅＮＡ＝の適時三塁打で一挙４点。ともに楽天・田中将大投手（２５）と同学年の“マー君世代”が国際舞台で輝いた。投げては広島のドラフト１位指名、大瀬良大地投手（２２）＝九州共立大＝が２番手で２回を無失点。自慢の直球は自己最速タイの１５３キロをマークした。

【侍ジャパン】小久保監督、采配ズバリ逆転２連勝！５連打で４点― スポーツ報知

つなぐ小久保ジャパン　５連打侍で逆転！台湾連破 ― スポーツニッポン

新生「侍ジャパン」初陣台湾戦で初勝利。西武秋山が決勝犠飛、中日平田でダメ押し。

【侍ジャパン】嶋が適時打、キャプテンの底力 ― スポーツ報知

◆２０１３ベースボールチャレンジ第１戦　台湾代表２―４日本代表（８日・新荘）　小久保新監督率いる新生・侍ジャパンが台湾に競り勝ち、初陣を白星で飾った。同点で迎えた６回、秋山の犠飛と代打・平田の適時二塁打で２点を勝ち越した。先発の小川は初回に１点を失ったが、４回を２安打１失点。４連続を含む８奪三振と“開幕投手”の役割を果たした。９日の第２戦は日本時間午後７時５分開始の予定。

小久保ジャパン、ヒヤヒヤ発進　４年後の世界一奪還へ初陣白星 ― サンケイスポーツ

小久保ジャパン初陣白星！采配ズバリ「脳みそ回りっぱなし」 ― スポーツニッポン