４番・山崎、チャンスに巧打、ただいま二冠王。一場が6 回1/3を１失点で３連勝。

山崎武９３打点２冠独走！ノムさん楽天１００勝プレゼント ― スポーツ報知

◆楽天３―１日本ハム（２８日・フルキャスト宮城）　

　豪快な一発じゃなくても喜びは一緒だ。前日２発５打点の山崎武が適時打と内野ゴロの間に２打点を追加。本塁打、打点の２冠レースを快走する活躍で、今年５月と並んでチームの月間最多タイとなる８月１４勝目、そして、野村監督には楽天１００勝をプレゼントした。

　形ではなく、結果にこだわった。初回１死一、三塁。ボテボテの二ゴロで先制点をもたらすと、３回１死二塁では変化球に泳ぎながらも、執念で右前へ落とす適時打。「最初にラッキーな形で（点を）取れたのが大きいし、タイムリーも打ててよかった」アーチを架けなくても、４番打者の存在感は示した。

総合防災訓練の「避難訓練」とは・・・。

　板橋区ではきよう、区内１７ヵ所で総合防災訓練が行なわれた。
町会ごとに所定の場所からメイン会場まで集団で歩いて行くのが、「避難訓練」ということになっているが、ダラダラ歩きのうえこの暑さでうんざりである。
　うちの地区では、例年使っている中学校の校庭が使えないので、ことしは近くの小学校の校庭がメイン会場になったが、町連全体が集まるにはやはり狭い。
そのため、一般参加者は「避難訓練」の報告で並んだほかは、日陰で別の訓練を見学するだけであった。
　見学対象の訓練も、消火器による消火訓練と消防団による放水訓練だけで、あっけなく終了となってしまった。
防災意識の向上という意味もある総合防災訓練だが、あまり実効性のないような訓練では、先行き、参加者も減ってしまうのではないかと、余計な心配もしてしまう。
訓練終了後、もとの集合場所に戻って、アルファ米とクラッカーを貰って帰ってきたが、とにかく暑いのには閉口した。

楽天、またもサヨナラ負けだ。無四球、１失点と好投のマ～君また足踏み。

あら１０勝スルリ…プロ初無四球もお預け ― スポーツ報知

◆オリックス４ｘ－３楽天（２４日・京セラドーム大阪）　

　ベンチで祈っていた田中の首が大きく前に折れた。９回２死二塁。カウント２―３からの日高の打球は無情にも中堅・鉄平の頭上を越えて弾んだ。あと１死、あと１球で逃した白星。高卒新人ではドラフト制後６人目となる２ケタ１０勝目は、またもお預けとなった。

　「（同点に追いつかれたのは）仕方ないこと。僕も今日は１失点だけど、５、６点取られる時もある。こういう日があって当然。いかに自分がやれることをやるかだと思う」はっきりした口調で悔しさをのみ込んだルーキー。自身の内容は誇れるものだった。「調子がよくなかったので三振を狙わず、打たせて取ろうと思った」球威よりも制球を重視。８安打を浴びたが、プロ２２度目の登板で初めて無四球で乗り切った。

「おとりんの一言」

　楽天は、１―１で迎えた８回表、二死一、二塁からリックのタイムリーで２―１と勝ち越し点を上げたが、９回裏、二死二塁から小山が打たれて２―２の同点に追いつかれてしまった。
　延長戦に入り、二死一、三塁のチャンスから４番手・大久保の暴投により１点を拾い３―２としたが、その裏、抑えに入った渡辺がラロッカに２ランを打たれて逆転サヨナラ負け、またしてもマ～君の１０勝目が消えてしまった。
　８回表一死まで１失点、今季初の無四球と好投したマ～君には、勝利が目前だっただけに残念な試合となってしまった。

楽天５０勝到達、「あんまり勝つと次の人が困る」？？？。

５０勝目にノムさん選手をベタ褒め ― スポーツニッポン(gooニュース)

【楽天６―４ロッテ】

　節目の球団５０勝に久しぶりに楽天の野村監督のボヤキも影を潜めた。「５０勝？勝ちすぎだね。あんまり勝つと次の人（監督）が困る」と意味深なセリフを吐きながら、先発・一場が６回降板後も牧野―小山の継投で反撃を抑えての快勝にご満悦だ。

　この日は、２１日の同カードで６号ソロを放った草野を７番から３番に昇格。すると初回２死から２戦連発となる７号ソロ。６回に５安打で４点を奪った。それだけに「１、２年目より年々力をつけている。選手個々が何をすべきか理解しながらやっている」と珍しく称賛の言葉が並んだ。

「おとりんの一言」

　初回、草野のソロＨＲで楽天が先制、４回にもリックのタイムリーで２―０とリードしたが、先発の一場が５回裏、ズレータのタイムリーと、自らのボークで押しの１点を与え、２―２の同点に追いつかれた。
　楽天は６回表、一死満塁から鉄平のタイムリーで２点を上げ、４―２と逆転し再びリード、ここで先発の久保が降板、中郷と代わったが、フェルナンデス、牧田の連打でさらに２点を追加、６―２と点差を広げた。
　しかし、続く６回裏、一場が無死一、二塁からオーティズの２ベースで１点を失い、無死二、三塁の走者を残して牧野と交代した。牧野は里崎の犠飛で１点を失ったが、ズレータの３ゴロ併殺でピンチを切り抜けた。
その後は両軍とも無得点だったが、６―４でロッテを下した楽天は、球団創設以来初の５０勝に到達した。
　ノムさんは「あんまり勝つと次の人が困る」といいつつ、しごくご機嫌であったそうである。
それだけ力をつけてきた証拠であり、球団にとっても、ファンにとっても実に喜ばしいことである。

ここまで手が込んできた迷惑メール

　gooのメールアドレスに、件名:「西武からレアなお中元プレゼント!!!」、送信者:「法人営業部」というメールが届いていた。
相手のアドレスはといえば、毎度おなじみの［××××××46yeg43@yahoo.co.jp]といった長ったらしいものである。
いまごろお中元でもなかろうに、最初から怪しいと睨んだ通り、内容はこんなものであった。


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日頃ご愛好頂いている貴方へ・・・・

下記のサンプルから好きな子を選んで下さい。。
サンプルはこちらから
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※ここには誘導用のURLが表示されている。

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※１８未満の方の入場はお断りします。　　by 西武 本点

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　「西武 本点」には笑ってしまったが、迷惑メールもここまで手が込んできたかと思うと、笑ってばかりもいられない。
毎日のように同じサイトから、アドレスだけを替えて執拗に迷惑メールが届くが、こちらもせっせと削除しているものの、いたちごっこでキリがない。
こんな、すぐにネタばれするような代物でも、一人でも引っかかる者がいれば、それでいいのかも知れないが、いい加減、いたちごっこにも疲れてきた。

永井が７回１／３を１失点の好投、高須の先制２ラン守りきる。

楽天　５０勝王手！単独５位浮上 ― スポーツニッポン(gooニュース)

【楽天２－１ソフトバンク】

　意気揚々――。楽天が０５年の球団誕生以来３勝、６勝のソフトバンクに今季１２勝目。球団史上初、パ・リーグ相手のシーズン負け越しなしが決まった野村監督は喜色満面だ。

　「３勝、６勝で１２勝なら倍、倍やないか。来年は全勝？そうなるな。こっちには喜ばしいけど王監督は頭痛いやろ。楽天戦は勝ち星を計算するやろうしな」

　５回１死二塁から高須が今季１号の先制２ラン。投げては永井が７回１／３を１失点で５勝目を挙げた。前回登板の１２日、ロッテ戦では四球を連発し紀藤投手コーチが今季初の鉄拳制裁。汚名を晴らした。高須は「今はいい試合をやろうってことより、勝つことが大きな薬になっている」と２年連続勝率１位相手の大善戦に手応えを感じている。

「おとりんの一言」

　楽天が先発・永井の好投でソフトバンク戦に勝利を収め、対戦成績でも勝ち越しを決めた。
これで年間勝利数も５０勝に王手をかけ、単独５位浮上した。
５０勝といわず、さらに勝ち星を積み重ねてファンを喜ばして欲しい。

マー君の不敗神話止まる。８回1/3、８奪三振の力投も実らず。

マー君１カ月ぶり黒星、ソフトＢに今季初 ― 日刊スポーツ(gooニュース)


＜楽天１－３ソフトバンク＞◇１７日◇フルキャスト宮城

　楽天のルーキー田中が猛省の５敗目を喫した。初回２死一塁、ソフトバンク松中を二ゴロに打ち取るも、一塁ベースカバーが遅れ、二塁高須からの送球をポトリ。さらに拾い直した高須の三塁への悪送球も重なり、先制点を奪われた。記録は高須の失策となったが、田中がきっちりカバーに入っていれば防げるミスだった。「やらなくちゃいけないことをやらずに、やらなくていい点を取られて、チームに申し訳ない」とうつむいた。

７月１６日西武戦以来、１カ月ぶりの黒星。最近は打たれても打線の奮起に助けられる強運を発揮してきたが、基本的なミスを犯しては勝利の女神もほほ笑まない。９回途中まで力投も、打線は火を噴かなかった。


「おとりんの一言」

　マー君の不敗神話が止まった。
初回二死、自らのエラーから先制点を奪われ、３回表には先頭打者にストレートの四球を与えて、二死二、三塁から田上のタイムリーで２点を失った。
その後は立ち直り９回途中まで８奪三振と力投したが、この日は打線も追加点を上げることができず５敗目を喫した。

楽天、同率５位に浮上。岩隈、９奪三振２失点の好投、山崎も猛打で援護。

山崎武４安打！２冠王返り咲き ― スポーツニッポン(gooニュース)

【楽天８－２オリックス】

　楽天は、主砲の５日ぶりの２冠王返り咲きで、５位のオリックスに並んだ。山崎武が４安打２打点の活躍。３７本塁打、８２打点はいずれもオリックス・ローズと同じ数字だ。１点を追う初回２死三塁から同点の中前打を放ち、５回の第３打席では右翼線に落ちる打球で激走し今季２本目の三塁打。６回には５連打の中での左前適時打でローズをとらえた。今季３度目の４安打。
野村監督も「久しぶりに楽な脚本。胃もスッキリ」と笑った。山崎武は「オレの話題はまだ早い。最後の１０試合くらいでそういう勝負ができれば」と話したが、その存在がチームの原動力になる。

「おとりんの一言」

　楽天が投打の両輪の活躍で同率ながら５位に浮上した。
先発の岩隈は８回まで毎回の９三振を奪い、宿敵・ローズを４打数無安打に封じ込め、２失点の好投で４勝目を上げた。
　打っては主砲・山崎が、１回裏に同点タイムリー、５回裏には３ベース、６回裏、７点目のタイムリー、８回裏にもヒットを放って５打数４安打と岩隈を援護する活躍を見せた。
これで、本塁打、打点ともローズに並び２冠王に返り咲いた。

斑入りの夾竹桃（きょうちくとう）

　昨晩も蒸し暑くて熟睡できる状態ではなかった。
空は明るいが雲も多いし、少し風も吹いているので、いつもよりは少し凌ぎやすさを感じるが、雲が切れればまた暑くなることだろう。
　夏の花である夾竹桃も、花期の長い植物である。
うちには葉に斑の入った夾竹桃があるが、先月初め頃からずーと咲いている。
花は八重咲きで、濃いピンク色をしている。









【夾竹桃（きょうちくとう）】

・夾竹桃（きょうちくとう）科。
・学名 Nerium indicum
　　　 Nerium : キョウチクトウ属
　　　 indicum : インドの
　 Nerium（ネリウム）は、ギリシャ語の
　 「neros（湿った）」が語源。
　 この属の植物は湿地によく育つところから。
・開花時期は、 ６／１０頃～１０／１５頃。
・葉が竹の葉のように細く、花が桃の花に似ているところから、
　この名に。
・インド原産。インド北部の河原に生え、乾燥、洪水、猛暑、
　寒風に鍛えられた。
　江戸時代に中国経由で渡来。
・江戸時代から広く庭園に植えられた。
・日本では暖かい地域の方が育ちがよい。
・ピンク色が鮮やか。白もある。
　もっとも多いのはピンク色で八重のもの。
・夏じゅう咲き続ける。
・見た目きれいだけど有毒植物です。
・大気汚染に強いので、道路沿いの並木や公園樹として
　よく植えられる。

(出典:「季節の花３００」)　

楽天、また逆転勝ち。代打・憲史がサヨナラタイムリー放つ。

山崎武、ローズに並ぶ３７号！楽天９回逆転サヨナラ勝ち ― スポーツ報知

◆楽天６ｘ―５ロッテ（１２日、フルキャスト宮城）　

　チームを勝利に導ければ、それでいい。今季５度目のサヨナラ勝利に沸くベンチ裏の通路。２回に３７号ソロを放ち、劇的な逆転劇の扉を開いた山崎武は「みんなの力で勝ったね」と上機嫌。「最後は流れに乗りたかったけど」と勢いに乗る最終回の攻撃で三振に倒れたことを悔やんだが、この本塁打が勝利の呼び水となった。

　本拠地に駆けつけた２万人の期待を裏切らなかった。１点ビハインドの２回１死。成瀬の投げた初球。低めのスライダーをすくい上げた。打球は大歓声に押されるように、左翼席へ。７試合ぶりの一発で、本塁打王争いでトップのオリックス・ローズに並んだ。
この同点アーチから始まり、最後は９回１死満塁から、憲史が左中間へ２点サヨナラ適時打。ロッテとのこの３連戦、２度のサヨナラ勝ちで、勝ち越した。


代打・憲史が逆転サヨナラ二塁打 ― スポーツニッポン(gooニュース)

「おとりんの一言」

　３－５と２点ビハインドの９回裏、先頭のフェルナンデスが追撃のソロＨＲで１点差に迫った。
代打・草野がヒット、山崎三振のあと礒部が渋いヒットで一死一、三塁、代打・鉄平が四球を選んで
一死満塁、ロッテは小林(雅)をあきらめ藤田にスイッチしたが、代打・憲史が左中間を破るタイムリー２ベースを放ち６－５と逆転、サヨナラ勝ちした。
　本拠地での楽天は本当にしぶとい。「もうちょっと楽に勝ちたい」といいつつ、ノムさんもご機嫌だった。