原巨人グライ復活!分けるが価値!球団初4戦連続延長戦 ― スポーツ報知
◆ロッテ1―1巨人=延長12回=(3日・千葉マリン)
巨人は球団史上初となる4試合連続の延長戦になり、今季6度目の引き分け。6回、21イニングぶりの得点となる亀井の4号ソロで先行しながら、グライシンガーが7回に鶴岡の失策から2死一、三塁とし、同点打を浴びた。それでも、過去6試合すべて4失点以上の助っ人右腕は、7回5安打1失点(自責0)と復活気配。チームは開幕から延長戦8試合で6分け2敗。白星をつかめない。
ベンチに引き揚げる選手の足取りは一様に重かった。球団史上初の4試合連続延長戦に突入し、2試合連続の12回引き分け。息の詰まるような4時間4分の激闘の結果、疲労感だけが残った。原監督も「延長戦が好きなんです」と、思わずジョークで苦笑いを浮かべた。
強力打線がまたしても沈黙した。6回に亀井の4号ソロで21イニングぶりに得点を挙げたが、その後が続かない。10回無死二塁の好機でも坂本、松本が連続三振。小笠原が敬遠され2死一、二塁となったが、最後はラミレスが中飛に倒れた。結局、9安打で1点しか奪えなかった。指揮官は29打席無安打と精彩を欠く李を「準備不足」と判断し、2回裏で交代させるなど厳しくタクトを振ったが、実らなかった。
巨人史上初4戦連続延長呼んだ“ドロ~沼貧打”― スポーツニッポン(gooニュース)
小笠原「みんなに感謝」…5月MVP ― スポーツ報知
セ、パ両リーグは3日、5月の月間MVP(最優秀選手賞)を発表した。セの投手は巨人のディッキー・ゴンザレス投手(30)と広島の大竹寛投手(26)が同時受賞。
打者は巨人・小笠原道大内野手(35)、パはダルビッシュ有投手(22)、稲葉篤紀外野手(36)が受賞した。
◆ロッテ1―1巨人=延長12回=(3日・千葉マリン)
巨人は球団史上初となる4試合連続の延長戦になり、今季6度目の引き分け。6回、21イニングぶりの得点となる亀井の4号ソロで先行しながら、グライシンガーが7回に鶴岡の失策から2死一、三塁とし、同点打を浴びた。それでも、過去6試合すべて4失点以上の助っ人右腕は、7回5安打1失点(自責0)と復活気配。チームは開幕から延長戦8試合で6分け2敗。白星をつかめない。
ベンチに引き揚げる選手の足取りは一様に重かった。球団史上初の4試合連続延長戦に突入し、2試合連続の12回引き分け。息の詰まるような4時間4分の激闘の結果、疲労感だけが残った。原監督も「延長戦が好きなんです」と、思わずジョークで苦笑いを浮かべた。
強力打線がまたしても沈黙した。6回に亀井の4号ソロで21イニングぶりに得点を挙げたが、その後が続かない。10回無死二塁の好機でも坂本、松本が連続三振。小笠原が敬遠され2死一、二塁となったが、最後はラミレスが中飛に倒れた。結局、9安打で1点しか奪えなかった。指揮官は29打席無安打と精彩を欠く李を「準備不足」と判断し、2回裏で交代させるなど厳しくタクトを振ったが、実らなかった。
巨人史上初4戦連続延長呼んだ“ドロ~沼貧打”― スポーツニッポン(gooニュース)
小笠原「みんなに感謝」…5月MVP ― スポーツ報知
セ、パ両リーグは3日、5月の月間MVP(最優秀選手賞)を発表した。セの投手は巨人のディッキー・ゴンザレス投手(30)と広島の大竹寛投手(26)が同時受賞。
打者は巨人・小笠原道大内野手(35)、パはダルビッシュ有投手(22)、稲葉篤紀外野手(36)が受賞した。