坂本が点火!原巨人15安打7点で無敗館山攻略! ― スポーツ報知
◆巨人7─2ヤクルト(26日・東京ドーム)
セ、パでリーグ戦が再開、巨人がヤクルトとの首位攻防第1ラウンドに快勝した。相手先発は今季8連勝、昨季から14連勝中の館山だったが、坂本が勝利のキーマンとなった。2回にゴンザレスの先制打の後、適時打で続き、4回にもタイムリーと今季7度目の猛打賞をマークした。6回14安打7得点で右腕をKO。結局、今季初の先発全員15安打で貯金を最多タイの19に戻し、ゲーム差を3に広げた。
キンキンに冷えたおしぼりが気持ちよかった。試合後、会見場に現れた原監督は、顔の汗を豪快にぬぐった。勝利の興奮を冷ますと、「今日は終始、こちらのペースで戦うことができた。すべてにおいてよかった。打線が勝負強さを出してくれた」と一気に吐き出し、快勝を喜んだ。
昨季から14連勝中の館山を、完膚なきまでに打ち崩した。2回に3連打、4回には4連打で計4点。5、6回は李承ヨプと小笠原のド派手なアーチで突き放した。つなぎあり、一発あり。剛柔織り交ぜた多彩な攻撃で、今季初の先発全員15安打で7点を挙げ、3試合連続サヨナラ勝ちで7連勝中のヤクルトを圧倒。対S戦4連勝で首位攻防戦の初戦をものにした。
小笠原、東京ドームキング!松井に並んだ146発 ― スポーツ報知
坂本“先輩”3安打!9回大田と初三遊間 ― スポーツニッポン(gooニュース)
「おとりんの一言」
セ・パ交流戦が終わって、きのうからリーグ戦が再開された。
巨人は2ゲーム差に迫られたヤクルトとの直接対決を迎えたが、好調の館山に14安打を浴びせ、7点を奪う上々の再スタートを切った。
1番坂本が4打数3安打、1四球の猛打賞と活躍、5回裏に李が13号ソロ、6回裏には小笠原がトドメの16号2ランを放った。
投げては、先発のゴンザレスが5回2/3を2失点でまとめ、豊田・山口・越智のリレーでヤクルトに追加点を許さなかった。
◆巨人7─2ヤクルト(26日・東京ドーム)
セ、パでリーグ戦が再開、巨人がヤクルトとの首位攻防第1ラウンドに快勝した。相手先発は今季8連勝、昨季から14連勝中の館山だったが、坂本が勝利のキーマンとなった。2回にゴンザレスの先制打の後、適時打で続き、4回にもタイムリーと今季7度目の猛打賞をマークした。6回14安打7得点で右腕をKO。結局、今季初の先発全員15安打で貯金を最多タイの19に戻し、ゲーム差を3に広げた。
キンキンに冷えたおしぼりが気持ちよかった。試合後、会見場に現れた原監督は、顔の汗を豪快にぬぐった。勝利の興奮を冷ますと、「今日は終始、こちらのペースで戦うことができた。すべてにおいてよかった。打線が勝負強さを出してくれた」と一気に吐き出し、快勝を喜んだ。
昨季から14連勝中の館山を、完膚なきまでに打ち崩した。2回に3連打、4回には4連打で計4点。5、6回は李承ヨプと小笠原のド派手なアーチで突き放した。つなぎあり、一発あり。剛柔織り交ぜた多彩な攻撃で、今季初の先発全員15安打で7点を挙げ、3試合連続サヨナラ勝ちで7連勝中のヤクルトを圧倒。対S戦4連勝で首位攻防戦の初戦をものにした。
小笠原、東京ドームキング!松井に並んだ146発 ― スポーツ報知
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「おとりんの一言」
セ・パ交流戦が終わって、きのうからリーグ戦が再開された。
巨人は2ゲーム差に迫られたヤクルトとの直接対決を迎えたが、好調の館山に14安打を浴びせ、7点を奪う上々の再スタートを切った。
1番坂本が4打数3安打、1四球の猛打賞と活躍、5回裏に李が13号ソロ、6回裏には小笠原がトドメの16号2ランを放った。
投げては、先発のゴンザレスが5回2/3を2失点でまとめ、豊田・山口・越智のリレーでヤクルトに追加点を許さなかった。