原さい配ズバリ!起用の古城が決勝弾!交流戦勝ち越し決定 ― スポーツ報知
◆巨人2―1西武(17日・東京ドーム)
巨人が接戦を制し、交流戦の勝ち越しを決めた。1点を追う6回、小笠原の2戦連発の15号ソロで追いつくと、7回に古城の今季初アーチで勝ち越し。西武のエース・涌井に2発で土をつけた。昨年の日本シリーズで敗れた相手との交流戦は2勝1敗1分けと“リベンジ”を果たした。7回から登板した山口が2試合連続白星で6勝目、昨シーズンからの連勝を14に伸ばした。ドラフト1位ルーキー大田は1軍に昇格したが、出番はなかった。
今季初のお立ち台で、古城が堂々の一発芸を披露した。「投手のヒーローは越智君ですけど、打のヒーローはオレやで~」とハイテンションでまくし立てた。息子の裕大君(5)がファンだという、お笑いコンビFUJIWARAの原西のギャグを東京ドームに響かせた。
伏兵が大きな仕事をやってのけた。同点の7回走者なし。涌井の初球ストレートを、全身を使って引っ張り、右翼席に叩き込んだ。西武のエースから打った値千金の1号決勝ソロ。「チャンスは逃したくない。もっとうまくなりたいという気持ちでやってきた」。努力の分だけ、大歓声が心地よかった。
Gガッツが渾身の涌井撃ち!西武に勝ち越し ― サンケイスポーツ(gooニュース)
山口14連勝、巨人1点差で2夜連続L倒 ― 日刊スポーツ(gooニュース)
「おとりんの一言」
先発のゴンザレスが、6回1失点と試合は作ったが、3四球と珍しくコントロールがままにならなかった。
対する西武はエース・涌井が先発、3回表に1点を先取され、5回までは4安打散発、6三振を奪われていた。
6回裏、先頭の小笠原が、前日に引き続き15号ソロを放ち1-1の同点に追いついた。続く7回裏には、これも先頭の古城が1号ソロで2-1と勝ち越した。
7回からは山口・越智の鉄壁リレーで西武に連勝、交流戦の成績も2勝1敗1分けと勝ち越した。
◆巨人2―1西武(17日・東京ドーム)
巨人が接戦を制し、交流戦の勝ち越しを決めた。1点を追う6回、小笠原の2戦連発の15号ソロで追いつくと、7回に古城の今季初アーチで勝ち越し。西武のエース・涌井に2発で土をつけた。昨年の日本シリーズで敗れた相手との交流戦は2勝1敗1分けと“リベンジ”を果たした。7回から登板した山口が2試合連続白星で6勝目、昨シーズンからの連勝を14に伸ばした。ドラフト1位ルーキー大田は1軍に昇格したが、出番はなかった。
今季初のお立ち台で、古城が堂々の一発芸を披露した。「投手のヒーローは越智君ですけど、打のヒーローはオレやで~」とハイテンションでまくし立てた。息子の裕大君(5)がファンだという、お笑いコンビFUJIWARAの原西のギャグを東京ドームに響かせた。
伏兵が大きな仕事をやってのけた。同点の7回走者なし。涌井の初球ストレートを、全身を使って引っ張り、右翼席に叩き込んだ。西武のエースから打った値千金の1号決勝ソロ。「チャンスは逃したくない。もっとうまくなりたいという気持ちでやってきた」。努力の分だけ、大歓声が心地よかった。
Gガッツが渾身の涌井撃ち!西武に勝ち越し ― サンケイスポーツ(gooニュース)
山口14連勝、巨人1点差で2夜連続L倒 ― 日刊スポーツ(gooニュース)
「おとりんの一言」
先発のゴンザレスが、6回1失点と試合は作ったが、3四球と珍しくコントロールがままにならなかった。
対する西武はエース・涌井が先発、3回表に1点を先取され、5回までは4安打散発、6三振を奪われていた。
6回裏、先頭の小笠原が、前日に引き続き15号ソロを放ち1-1の同点に追いついた。続く7回裏には、これも先頭の古城が1号ソロで2-1と勝ち越した。
7回からは山口・越智の鉄壁リレーで西武に連勝、交流戦の成績も2勝1敗1分けと勝ち越した。