小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

小樽市内の小中学生の数

2012-07-20 08:18:23 | インポート
小樽市内の小中学生の数

平成24年5月1日現在の小中学生の数(特別支援学級を除く)
小学校 26校 212学級 5,155人
中学校 14校  96学級 2,846人
合計   40校 308学級 8,001人

小学校の大きな順でいけば

朝里小学校 562人 18学級
桜小学校  447人 15学級
稲穂小学校 373人 12学級

となる。

では、過去はどうだったのでしょう?


小樽市では昭和33年度が小中学生数のピーク

小学校 26校 573学級 29,363人
中学校 15校 243学級 11,696人
合計  41校 816学級 41,059人

学校数は今と変わらないのに児童生徒数は今の5倍以上!

今市内最大の小学校である朝里小学校でさえ
562人、18学級(1学年3クラス)だというのに
当時は驚くべきことに児童数2,000人オーバーの学校まであった。
(1,000人オーバーはざらだったよう)

手宮小学校  2,592人 48学級
花園小学校  2,134人 40学級
量徳小学校   1,951人 36学級
稲穂小学校  1,863人 36学級
手宮西小学校 1,843人 35学級
長橋小学校  1,786人 33学級
色内小学校  1,615人 31学級
緑小学校  1,630人 32学級
高島小学校  1,582人 28学級
潮見台小学校 1,522人 28学級
奥沢小学校  1,467人 28学級
入船小学校  1,154人 22学級
富岡小学校  1,107人 22学級
堺小学校    1,103人 22学級


ものすごい数です。手宮小学校なんて48クラス。
1学年8組まで!
同じ学年でさえ全員の名前は覚えられないでしょうね。


参考までに当時の一番小さな学校
豊倉小学校 62人 2学級
桃内小学校 76人 2学級

複式学級ですね。
ちなみに今複式学級になるのは、2学年合わせて16人以下の場合です。
(1年生は8人以下)

参考:学級編制基準と道費負担教職員定数の配置基準







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