小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

仕事に対する考え方を伝える

2019-07-31 06:36:46 | インポート
部下育成のために、以下、自分用メモとして。

考え方の軸を正しく理解させる。
考え方の軸が確立できれば、その後ひとりで仕事をするようになってからも、判断に迷ったり、大きく間違った行動をとることが少なくなる。
なぜやるのか。
やることのメリット、デメリットを伝える。

今の若い世代は幸せ像を描けない。
ローコストな幸せ像。

関心を持って観察する。
放置しない。
無関心が一番よくない。
成長を観察する。
ポジティブなフィードバック(○○できるようになったね。)

近年の若年層は、机上で教えられたという実感がないと、聞いていないと感じる傾向が強くある。
OJTとoffJTの使い分け。

叱れない=嫌われたくない
「やらないほうがいい」は相手に選択肢を与えている。
ダメなものはダメとはっきりと伝える。

人の成長を喜びと感じられる人は全体の25%。
世話を焼いてくれる人。
そういう人を育成担当者に。
適材適所。

人にはそれぞれ覚えるのに得意な形がある(認知特性)
目、鼻、口。
認知特性に応じた指導。

細かく指示をだす。
文字、数字、グラフは誤解が少ない。

電話マナーがなっていない若者。
若者はメール、ラインを日常的に利用しており、そもそも電話を使うことがない。
使ったことがない。