小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

愛用する文具

2018-08-29 05:32:09 | インポート
文具に対するこだわりは、人と比べてないほうだと思っていたが、よく考えてみると、ここ数年はずっと同じものを使っている。

一番使うのはエナージェルだ。







黒、赤、青の3色を数本ずつ持ち、どのカバンにも常備してある。
これを使いはじめると、普通のボールペンには戻れない。

シャーペンはクルトガ。



筆圧の高い自分の手に馴染み、一番しっくりとくるこれが淘汰され残った。

学生時代までシャープと呼んでいたが、東京に就職し、職場の友人に「シャープ貸して」と言ったところ、
「シャープって何?シャーペンのこと?」
と言われて焦った。
シャープって、方言だったのか?

シャープペンシル - Wikipedia
「シャープペンシル」の語源は、1837年頃にアメリカで発売された世界最初の実用シャープペンシルの商標 Eversharp だと言われている。
シャープペンシルは和製英語である。アメリカ合衆国では mechanical pencil、イギリスでは propelling pencil と言い、また pencil を「黒鉛の芯を使う筆記具の総称」と一括りにし、シャープペンシルを pencil と言うこともある。英語でsharp pencilと言うと、とがった鉛筆の意味となる。


そして、ユニボールエアー



2016年に創業130年を迎える三菱鉛筆株式会社は、新開発のペン先を搭載することで、空気のように軽く書くことができ、書き方や筆圧によって描線幅を変えられる、これまでにない全く新しい筆記感の水性ボールペン『ユニボール エア』を11月26日(木)より、全国で発売いたします。

「全く新しい筆記感」は、使って見ることではじめて分かる。
このペンも今では手放せなくなった。

以前は、高価なボールペンや万年筆を使っていたこともあったが、今は、使いやすい安価なペンを使い捨て。

常時使うものだからこそ、各人少なからずこだわりが、ペンにはあるものなのだろう。