小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

平昌五輪 日本代表124名

2018-02-07 07:04:51 | インポート
2月9日の開幕を目前に控えた2018年平昌オリンピック。
日本選手団は、選手124人、役員145人、合わせて269人と史上最多という。



124名の顔ぶれを眺めながら、以下、雑感。

①小樽に関係するのは、アルペン代表の3名が北照高校出ということのみ。(3名の出身地は、残念ながらいずれも小樽市ではない。)

②アイスホッケー代表の女子23名のほどんとが釧路市か苫小牧市の出身。二市の競技レベルの高さを示している。(ちなみに苫小牧市が釧路市を人口で抜き、道内4番目となったことを今朝北海道新聞の一面記事が伝えていた。)

③バイアスロン代表の男女6名は、いずれも所属が自衛隊真駒内。距離スキーにも代表を輩出している自衛隊真駒内は、その道のエリートコースである。(同じ後志管内の倶知安高校出身の古谷選手は、特に応援したい。)


参考リンク:朝日新聞
バイアスロン古谷沙理選手、倶知安町で壮行会

④カーリング代表の女子5名は、いずれも北見市出身でLS北見所属。(北見市はたぶんパブリックビューイングやるでしょう。)

⑤出身地として多いのは北海道54名、長野15名、東京・愛知各5名、岩手・新潟・神奈川各4名と続く。北海道が一番多いのは当然だが、九州出身者も2名いて驚いた。(西日本では冬季五輪ってそれほど盛り上がらないのかな。)

時差がないので、寝不足の心配はないだろう