小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

図書館で借りた本

2013-02-22 06:04:47 | インポート
図書館で借りた本



要約力
考える力、質問する力、解決する力。
マスメディアの情報から、日々のコミュニケーション、人間関係、心理など
あらゆる場面で必要になってくる要約力の大切さを説く。




自分の考え整理法
「考える」という行為において、決して見落としてはならない、最も重要なことは何か。
それは、「間違わないことこそ大切だ」という心がけである。
本書では、これをふまえながら、現代のようなスピード化する時代に、
次々と押し寄せてくるさまざまな問題に対して、いかに的確に、
素早く対応して行けばよいのか、そのノウハウをわかりやすく開陳する。
哲学教授が自ら実践する、思考の技術が満載。





自分で決められない人たち
心優しく、世話好きで、腰が低く、付き合いやすい。
でも、自信がなく、他人任せで、存在感がない……
誰の周囲にも必ずいそうなパーソナリティー「依存性性格者」。
「癒しブーム」「電車の中で化粧をする女性」「地べたに座り込む若者」
といった最近顕著な社会現象も、実このパーソナリティーで解明できる。
心理学の実験、カウンセリングなどの多面的な手法と観点から
「依存性性格者」を分析することによって、
家族、社会、企業等の「現在」を読み解き、未来を予測する。




属国
米国の世界一極支配構造の中で、小泉・安倍両政権は積極的に
米国の戦争に参加し、ネオリベラリズム型市場開放に走った。
対米従属一辺倒の「改革」の結果、いまや日本は米国の「属国」だ。
戦後日本は平和憲法と日米安保を逆回りの両輪にして、
米国の核の傘の下で経済発展を遂げた。
この時点の日本は半独立国ではあったが、少なくとも米国の属国にはなっていなかった。
バブル崩壊と冷戦終焉を経て日本は今、長い低迷期にある。
持てる者と持たざる者の格差もここへきて急拡大している。
人口減少もあいまって国力は衰退しつつあり、東アジアでも、世界でも、
日本の存在感は極めて薄い。
どうしてこんなことになってしまったのか。




人生がときめく片づけの魔法2
130万部を超えるベストセラーの続編。
片づけを完璧に終わらせるためには、 まずは、「捨てる」を終わらせることが大前提。
モノをただ捨てまくればいいわけではない。
「ときめくモノをきちんと残す」ことができて初めて、
理想の暮らしを手に入れることができる。