「ダブル・ジョーカー」 柳広司著 角川書店 (09/09/07読了)
凡庸な人間として生まれ、取り立てた能力は無くとも食う寝るに困らずに暮らしていけるのは幸せなことと感謝しています。お金持ちを羨まない。美しい人を羨まない。痩せている人を羨まない-と思っていますが、でもでも、こういう本を読むと、才能がある人が猛烈に羨ましくなってしまいます!!! もう、とにかく面白い! 久々の「やめられない・とまらない」で、読み終えたら朝4時でした。
4月29日読了の「ジョーカー・ゲーム」(角川書店)の第二弾。第二次世界大戦中の陸軍内部に作られた諜報組織・D機関を指揮する結城中佐と、その配下のスパイたちの物語。トーンを落とした、淡々とした文章。それでいて、読者を楽しませることに徹した緻密で、大胆なストーリー展開。「一筋縄ではいかない」と分かっていながら、ページを繰るたびに「おぉっ、そういうことだったのかぁ」「そこまでやるか?」という驚きが必ず隠されています。
そして、2作目に至っても、主人公である結城中佐の人となりが未だにナゾのままです。読者に対しても、結城中佐がスパイであることに徹しているのがステキ。極上のスパイ小説にして、極上のエンターテインメント。
それにしても、これがコミックカ化されているのが残念(余計なお世話ですが…)。可視的にしない方が読者の妄想の余地が大きくて面白いのになぁ。よもや、誰かが、映画化を思いつかないことを祈るばかりですが…でも、きっと、映画化したくなる人がいてもおかしくない。それぐらい、面白いです。
凡庸な人間として生まれ、取り立てた能力は無くとも食う寝るに困らずに暮らしていけるのは幸せなことと感謝しています。お金持ちを羨まない。美しい人を羨まない。痩せている人を羨まない-と思っていますが、でもでも、こういう本を読むと、才能がある人が猛烈に羨ましくなってしまいます!!! もう、とにかく面白い! 久々の「やめられない・とまらない」で、読み終えたら朝4時でした。
4月29日読了の「ジョーカー・ゲーム」(角川書店)の第二弾。第二次世界大戦中の陸軍内部に作られた諜報組織・D機関を指揮する結城中佐と、その配下のスパイたちの物語。トーンを落とした、淡々とした文章。それでいて、読者を楽しませることに徹した緻密で、大胆なストーリー展開。「一筋縄ではいかない」と分かっていながら、ページを繰るたびに「おぉっ、そういうことだったのかぁ」「そこまでやるか?」という驚きが必ず隠されています。
そして、2作目に至っても、主人公である結城中佐の人となりが未だにナゾのままです。読者に対しても、結城中佐がスパイであることに徹しているのがステキ。極上のスパイ小説にして、極上のエンターテインメント。
それにしても、これがコミックカ化されているのが残念(余計なお世話ですが…)。可視的にしない方が読者の妄想の余地が大きくて面白いのになぁ。よもや、誰かが、映画化を思いつかないことを祈るばかりですが…でも、きっと、映画化したくなる人がいてもおかしくない。それぐらい、面白いです。
コメントありがとうございます。ご無沙汰してました。仕事は、まずまず順調ですが、なんとなく気ぜわしくて… あんまり本を読む時間がありません。そんな中でも、この本は思いっきりハマりました。なんか、めちやめちゃクールでカッコイイんですよね。
この間も、latifaさんのところには、しばしばお邪魔させていただいてました。
今後とも、よろしくお願いします!
その後、お仕事の方順調ですか?
まだ慣れるのには半年以上かかるかなぁ~
がんばって下さいね^^
ところでこの本、私も読みました。
おりおんさんは、4時まで一気読みしちゃったんですね~。
面白かったです。でも、欲がどんどん出て来ちゃって・・・もっと結城中位のこと知りたいです~。