「別冊図書館戦争Ⅰ」 有川浩著 アスキーメディアワークス (08/11/20読了)
いったい、私、何をやっているのでしょう…。二日続けて夜更かし、というか、新聞屋さんのバイクの音が聞こえてくるまで読んじゃいました。帰りの東海道線では、強い自制心を持って「読み始めるのは明日からにしよう」と頑張ったのに。家に帰りついてから、結局は誘惑に負けて「最初の1章だけ読もうかな」とアホなことを考え、気がついたら、化粧も落とさぬまま、ほとんど朝でした。
そもそも「図書館戦争ファンはベタな恋愛ドラマを読みたいわけじゃないよ!」と思っていたのに、恥ずかしくなるくらいピュアな恋愛ストーリーにどっぷり浸かってしまいました。「図書館戦争」にハマった人には「マスト」であり、「図書館戦争」にハマれなかった人には、ほとんど、意味不明の一冊でしょう。
でも、ここで打ち止めにしてほしいもの。やっぱり、シリーズ物は読者が「もっと読みた~い」と思っているうちに、バッサリと止めるのが愛され続けるポイントだと思います。
いったい、私、何をやっているのでしょう…。二日続けて夜更かし、というか、新聞屋さんのバイクの音が聞こえてくるまで読んじゃいました。帰りの東海道線では、強い自制心を持って「読み始めるのは明日からにしよう」と頑張ったのに。家に帰りついてから、結局は誘惑に負けて「最初の1章だけ読もうかな」とアホなことを考え、気がついたら、化粧も落とさぬまま、ほとんど朝でした。
そもそも「図書館戦争ファンはベタな恋愛ドラマを読みたいわけじゃないよ!」と思っていたのに、恥ずかしくなるくらいピュアな恋愛ストーリーにどっぷり浸かってしまいました。「図書館戦争」にハマった人には「マスト」であり、「図書館戦争」にハマれなかった人には、ほとんど、意味不明の一冊でしょう。
でも、ここで打ち止めにしてほしいもの。やっぱり、シリーズ物は読者が「もっと読みた~い」と思っているうちに、バッサリと止めるのが愛され続けるポイントだと思います。