★「去年の冬君と別れ」 中村文則
現在公開中の映画「去年の冬君と別れ」の原昨です。
一年ほど前に読んだのですが、
「原作を読んだ人でもだまされるサスペンス」と話題になっているので、
記憶を呼び覚ますために、再読してみました。
ライターの「僕」は、ある猟奇殺人事件を本にするため、被告に面会に行く。
彼は有名なカメラマンで、二人の女性を焼き殺した罪で、死刑判決を受けていた。
そして、取材を進めるうちに、この事件には不可解なことが多く、
関係者たちも、どこか歪んでいる事に気づく。
これは、本当に殺人だったのか?
この異様な事件の真相は?
最後の最後まで、ドキドキして、
えーーー!? と、驚きの結末というか、
もう一度読み直したくなる物語です。
すでに読み直しましたけど(笑)
映画、どんな風になってるのだろう・・・
気になります。
読み直したくなる本なんですね
斎藤工さんの映画んですね
ちらっとテレビで見たような~番宣
斎藤工さんが好きなので、ちょっと気になってます。
本も、途中で、「あれ?どうなってるの?」と、混乱しますが、なるほど~と納得。
薄い本ですが、面白いので、おすすめですよ。
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