ブログ友さんから届いたオススメの本「罪の声」を読みました。
2016年週刊文春ミステリーベスト10の第一位!
第七回山田風太郎賞受賞作!
第14回本屋大賞第3位!
そして、2020年映画化決定!
小栗旬×星野源
と言うことで、とっても気になってた本なので、
ワクワクしながらページをめくりました。
実際にあった「グリコ・森永事件」をモデルにしたフィクションですが、
そういえば、そんなこともあったっけ。。。と、
35年前の記憶を呼び起こしつつ
色々なことを思い出していくうちに、物語にのめり込んでいき、
最後には、うるっと来たりして、たっぷり楽しめました。
きっと、私の好みだろうと思って送ってくれたブログ友さんに感謝。
結構な長編でしたが
とてもよかったです
なかなか力作だと思いました
塩田武士さんはいまBSで放映されている
「ゆがんだ波紋」の作者でもありますね
これも放映を見て読みたくなって読んでみました
放送が楽しみです
日曜の10時からですよ←もし見られたら~
わぁ、ぐりさんも読まれたのですね、
この作家さんの本は初めて読みましたが、面白かったです。映画も気になりますね。ぐりさんオススメのドラマも見てみようかな(^^)v