まだまだ暑いので、
何か涼しげな?本を読みたいと思って選びました。
表紙だけでもゾクゾクする~。
★「不死症(アンデッド)」 周木律
山奥の製薬研究所で謎の爆発事故が発生。
そこで、研究をしていた夏樹は一命をとりとめたが、
爆発のショックで記憶を失ってしまった。
まともに生き残った仲間は、夏木を含め数人、
他の人々は、ゾンビのように恐ろしい人間に変化し、
理性を失い、人肉を食いむさぼる・・・
なぜ、こんなことになってしまったのか?
夏樹は、何の研究をしていたのか?
徐々に記憶を取り戻していくうちに、
すべては自分の責任だと気づく・・・
最初から、何が起こるか緊張の連続で、
二転三転する物語に目が離せない。
映画のようにイメージできる怖さが、またたまらない。
夏の夜に一気読み!
私の満足度★★★★
私も最近は少しは読みようになりましたけどこれはね~ちょっと怖い
百子さんは書評を書かれるのがとてもお上手ですね適格です
以前これを紹介しますってコメントがありましたね
出版社だったからでしたねー確か
でも 今ちょっといそがしいから手を出せない
でも なぜか忙しいときに限って本を読みたくなります・・・
あと2週間の辛抱 笑
こうゆう表紙の本を買うと、わくわくしちゃうんですよね~。
怖いのが苦手なぐりさんには無理にはオススメできませんが、怖いだけではなく、人間模様もいろいろ楽しめて、面白い本でしたよ。
書評?!なんてものではありませんよ~、
もっと、うまく伝えたいのですが、言葉が出てこないのです。。。
夜が長くなって、のんびり本が読みたくなる季節がやってきます。
そうしたら、この本も気にとめておいてくださいね。
お仕事忙しそうですが、頑張ってください。