大阪にある「サントリー 山崎蒸留所」の工場見学へ行って来ました。
ウイスキーがどんなふうに造られているか、なんとなく知ってはいたけれど、
こうして、いろいろな説明を受けながら、実際に現場を見てみると、
いろんな発見がいっぱいあって、とっても楽しかったです。
途中のパーキングから、琵琶湖が見えました
(携帯で撮ったので、いまいちですが。。。)
バスの中で食べた、お弁当
美味しかった♪
ポットスチルと呼ばれる独特の形をした釜で蒸留している場所は、
耐え切れないほどの蒸し暑さでした
そして最後は、ウイスキーのテイスティング
6種類のウイスキーの、味わい、色、香りなどなど。。。比べてみると、
それぞれ個性があって、面白いのです。
「山崎12年」は、琥珀色で、熟した柿や、桃、バニラのような甘い香りがして、
「ラフロイグ12年」は、薬品のようなスモーキーな香りがして。。。。
(正露丸のような。。。そんな匂いなんです。。。)
おつまみも出て、その他、お茶やら、水割りやら、ハイボールやら。。。
どんどん出てきて、「そんなに飲めないわ~」って感じでした。
そして、帰りのバスの中では。。。。もちろ爆睡(笑)