酒飲みのご託

普段は言えない話だけれど、
酔った勢いで話しちゃうよ~!
でも、「心神耗弱状態」ですから!

視野検査

2010年05月22日 07時38分51秒 | 病気とケガと病院と

 昨日は、こんなお部屋で
 「視野検査」をしてきました。

 真っ暗な部屋の中ですが、
 丸く、光が点ってるところが検査台で、
 10ほどの検査台がおいてあります。

 これだけの台数がある病院は、そうないと思いますが、
 それでも検査の予約は、2か月先まで埋まってたりします。

 一つの検査台は、こんな形。

 下の方のくぼみに顎を載せ、
 真ん中のレンズを通して、
 奥の白いところに現れる光を見ます。

 右目の検査をするときは左のくぼみに、
 左目を検査するときは右のくぼみに顎を載せ、
 検査する方の目が、台の中心に合わせるんですね。

 レンズは、メガネと同じ役割でのものです。
 自分は、乱視が強いです。

 白いところの中心にオレンジの光が点いていて、
 そこから視線を動かさずに、
 あちこちに出てくる光がわかったらボタンを押し、
 視野欠損の状態を調べる、という検査です。

 ランプが点いてないのにボタンを押すと、
 「嘘つき!」といわんばかりにブザーが鳴ったりします。

 一つの目に対して、10分ほどの検査時間ですが、
 自分はこの検査が苦手で、
 「視線を動かさないで!」と、
 検査技師さんに叱られます。

 「1か所を凝視する」って、 
 結構、しんどいですよ。

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