大阪マダムの人生奮闘記

英語資格制覇の後はコミュニティー通訳デビュー。
愛しい息子のお世話と英語道。激忙専業主婦の徒然日記♪

湯村温泉 旅日記 他

2013年09月23日 22時20分12秒 | 日記
この連休、家族旅行に行ってきた。ひ~疲れた。

ここ2年恒例となってる 実家の母と姉との「合流旅行」。 僕ちゃんを島に連れ帰るのは大変なので、どこかの温泉でみんなで会おうっていうことになってる。今年は湯村温泉。

朝11台に出発。行きから結構な渋滞で、 宝塚ババゴミ(汗)

西宮名塩インターに行くまで1時間以上やんか(汗)
サービスエリアに入るのさえも、大渋滞で、入れず、あきらめて通り過ごし(汗)僕ちゃんはずっと上を向いたままバギーに乗ってるから一時間くらいすると、しんどいのか、退屈になるのか唸りだすのよね~(汗)
手遊びしてやったり、なんかゆさぶってみたり、気を紛らわせ。。。(汗)

二回目だったか、丹波篠山市のサービスエリアでトイレ休憩。市のゆるキャラ「丹波竜 ちーたん」と一緒に写真。 恐竜の化石が出たかららしい。名前の由来、不明(爆)



どんどん山奥へ入り、湯村温泉についたのは夕方17時台になってたがな(汗)
むっちゃ疲れた。
母と姉は早々についてた模様。

旅館「井筒屋」よかったな~ ご飯もおいしかったし、温泉もよかった。
僕ちゃんは貸切家族風呂を利用。 二種類はいったのだが、こっちが最終日。↓


周りの山々の景色と言い、夕焼け空を見ながらの露天風呂は最高やったな~。私もあとで入ってみた。 生き返るね~

で朝は、ラウンジで 滝を見ながら珈琲とか。


二日目の昼間は、ホテルの目の前が一番賑わってて(ていうか、小さな温泉街でそこしかない)
卵を 温泉のようなところにつけて、10分ほど。で、その場で「温泉卵」をみんな食べるっていう。できたての温泉卵っておいしいね~!!

昼すぎてからは。まったりと過ごし。旅館からの景色を見ながら、読書とか。僕ちゃんが結構うるさかったが、城崎にて。。の志賀直哉のように、旅館で執筆活動をする作家のような気分やったな。。(爆)


町並みはこんな感じだった。↓


城崎温泉と同じような街並みやな~。土曜ワイド劇場に出てきそうな(笑)

二日目日曜の夜は、ごはんもお風呂も早めだったから、ドラマ「半沢直樹」の最終回をリアルタイムで見れた(爆)

で驚愕の最終回だったわけだが、
これは。。。。
半沢直樹2やるな。。。
と確信した。

で。10時半ごろ大浴場の温泉入りに行ったら、「ババ混み
一日目の夜とぜんぜんちゃうかった。

みんな半沢直樹見てからお風呂入ったんちゃうのかしら(爆)

最終日、また温泉卵を食べ、地元名物「栃の実おはぎ」っていうのを買い、11時台には湯村温泉を出た。 姉と母ともホテルでお別れ、それぞれの帰路に。
帰りも渋滞(汗) 暑かったし(汗)

で、今日の家のお風呂で、僕ちゃんは「三日ぶりの極上の笑顔」でお風呂に浸かってた(汗)
」よかれと思って温泉入れてやるんだけど、実際、どうもいつもと違う場所は警戒し、笑顔もほとんどない(汗)
またお布団がかわり、雰囲気が変わるとわかるのか、寝ない(汗)いつもなら21時台に寝るのに、二日連続、零時半まで寝なかった。かつ、絶対警戒してお昼寝もしないから、昼間は「お地蔵さん」のような顔になってた(汗)

まあ、今年はこれで旅行終わりだな。。 お義父さんの容体がいちお安定してるから行けたものの、
結構ヒヤヒヤしたわ。。。
ひさしぶりに母や姉に会え、非日常でいい旅となりました。
また来年、どこかで会おう~!!


話は変わり、この旅の間、なんだかとってもワクワクしたことがあった
度に出かける直前に、
あの映画も大人気、ダンブラウンの作品「ダヴィンチコード」の原作を翻訳した「越前敏弥先生」から、
メールの返信をもらったのだった!!!!



出版翻訳界でなら知らん人はいないんじゃないのかしら!!こんな本とか書いてるし!!
越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 (ディスカヴァー携書)
クリエーター情報なし
ディスカヴァー・トゥエンティワン


ロスト・シンボル(上) (角川文庫)
クリエーター情報なし
角川書店



いや、あれは運営しているスタッフからかもしれないが(汗)
なんやら、ファンレター出したら返事帰ってきたような(爆)

今までファンレター出したアイドル
沖田 浩之、元野球選手の荒木大輔、演歌歌手 松村和子?帰ってこーいよおお♪ってうたった人とか(爆)

まさか返信をいただけるなんて思っていなかったわけで。

通訳、翻訳関係で検索してたら、越前敏弥先生が梅田のカルチャーセンターで翻訳講座やってると知り。
まさか大阪でそんな有名な翻訳者にリアルで会えると思ってなかったので感動して先生のブログに問いメールした。

大阪でそんな講座があるとはしらなかったこと。昔、ダヴィンチコードの翻訳書を読み感動したこと、夏に原書INFERNOを読んだこと(11月に邦訳が出る予定だそうだ)、今回の新作はダヴィンチコードと路線が違うと思ったこと、今スティーブンキングのJOY LANDを読んで苦戦していることなど。

で、その返信がきて、「ブログへの感想、ありがとうございます。大阪には三か月に一度は行っています。また、翻訳ミステリー読書会もやっており、キングの訳者 白石 朗も参加し、私も出向くことがあります。」
とか書いてあった。
一読者に返信してくれるんか(感涙)

スタッフが代筆でもええわ(感涙)
原書も読めてて、ミステリー本が好きでよかったと思ったよ。


東京にいないと、そういう人には会えないと思ってたしな~
キングの作品は 今まで違う人だったんのではと思って調べると、2007年にその訳者は逝去されていた。で、白石先生が結構翻訳してる模様。こんなんとか。↓
悪霊の島 上
クリエーター情報なし
文藝春秋


ペリカン文書 (小学館文庫)
クリエーター情報なし
小学館

他、グリシャムの作品も白石氏。  

キングの話をどうやって訳すんだろね。。しかし(汗)読みにくいったらほんと(汗)

なんとか今度ぜひ、その講座に参加してみたいと思うな~!!
越前先生の翻訳した本、さらに読み進めることにする。
関西ミステリー読書会にも参加してみたいし。どんなかんじだろか。
外国のミステリー翻訳書は読んだ数は数えるほどしかないかも。。
シドニーシェルダンとか。。。

日本のは何気に、「横溝正史」の金田一耕助シリーズ好きだけど。
「悪魔の手毬歌」最高。
金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄 (角川文庫)
クリエーター情報なし
角川書店


あら。。なんか文芸翻訳に傾いてるような。。(汗)

もうね~。仕事にするとか見えてないから、好奇心のまま、進んでる感じよ。。。(汗)

さ、明日からまた家族の世話(汗) 必死で僕ちゃんの用意をして、学校に送りこむ。
今週末土曜日は 子供二人の運動会が重なって、はたまた 夫婦別々で子供の応援に(汗)

やれやれ。。。(泣)

ではでは。今週もがんばります。ではでは!!!!!!