大阪マダムの人生奮闘記

英語資格制覇の後はコミュニティー通訳デビュー。
愛しい息子のお世話と英語道。激忙専業主婦の徒然日記♪

国内高校英語教育  一考察

2010年08月16日 09時15分13秒 | 英語学習
でんすけさんところの楽天やユニクロの社内で英語を公用化の一考察を読み、またそれぞれのコメント読んで、ほっほう。そうやなあと。

先日帰省中の新幹線の中で電光掲示板ニュースでふと見て「日本電工(だったとおもう)管理職の条件、二ヶ国語以上話せること」とあった。どんどん波及していったらやっぱり、英語やっとかんと出世できんかもと。
最近ぱぱはラジオ講座5分間トレーニングをここ数ヶ月聞いてるが、わからんよりわかったほうがいいと思うらしい。「話す」機会はなかなかないが、英語文書を理解するっていうのは今後ありえるだろうなと。そう考えたら、「読める」「書ける」のほうがしっかりしてたらなんとかなるのでは。

2003年から「高校での英語の授業は原則英語で」というお達しに、正直「あ~教員やめといてよかった」と思いました。無理や。そんなん。
この方針は「聞く」「話す」に重点をおきたいんだろうなとは思うけど。どれだけの日本人教員が
バイリンガルのように英語で授業し、生徒がどれだけ理解できるんやろ。中学ではやってないのに。
混乱するだけちゃうかな。。。

また、英検二次対策に読んだ「日本の論点」という本で、英語教育に関して、日本人の今の地理的、言語的状況で、英語を習得できるのは「知能指数~以上じゃないと困難」とばっさり切ってる論もあり、こんなん言うていいんかともおもたが。
島で教員やってっときに
  「先生、なんで俺、英語勉強しな、いかんの? とうちゃんの漁師の仕事継ぐのに」との
素朴な質問、思い出すわ。

     英語は必要ない人は 一生いらん人もおる。
高校英語なんぞ、もう「選択科目」にして、勉強したい、仕事につかうかも、て可能性がある人だけ
少数精鋭でネイティブに教えてもろたらいんちゃうかなと思います。

  私みたいな 国内学習者でバイリンガルではない教員は 大部分不要になるが、人件費削減で
効率よく英語教育できるんちゃうかと。離島なんかで、ネイティブこないとこは スカイプ授業とか。

まめ、あんた、特殊な環境におるやろ。新しい切り口のコメント待ってるで(笑)

とりとめもなく書きました。一考察なってへん。
TOEIC参戦ということで、問題集解いてみようかと。これ↓
子供の夏休みおわらんと自分の時間とれないから9月から。


TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉
Educational Testing Service
国際ビジネスコミュニケーション協会TOEIC運営委員会

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しかし。。これ↑値段高すぎるやろ。  Audiobook ひとつ買えるで。。。
今月アマゾンで買い物しすぎ。 ちょっとひかえなあかん。

昨日の勉強   5分間トレーニング  8月12~15日分
        ドラゴンイングリッシュ  NO64まで
        英字新聞     ちょっと。