大阪マダムの人生奮闘記

英語資格制覇の後はコミュニティー通訳デビュー。
愛しい息子のお世話と英語道。激忙専業主婦の徒然日記♪

人生はじめての英語

2010年08月04日 10時47分18秒 | 英語学習
いろいろ、備忘録として書いておこうと。
私がはじめて英語に触れ、興味を持ち、その後ずっとそれが今に至り原動力となった出会いがあります。34年くらい前になるかな。(年齢ばればれ)

  小学二年生のときに、親の仕事の都合とかで、2ヶ月ほど、島のおばあちゃんの実家に滞在し、地元の小学校に短期転校生できた同級生の「ちゆき」ちゃんです。
去年、ちゆきちゃんに、もう一度あいたいと名前をグーグル検索したこともあるけど むりだったな。探しようがない。

彼女はアメリカ暮らしが長かったのか、お母さんと英語で話してたのが子供心に強烈な印象でした。島に外国人など当時見かけたこともないし、英語を聞いたこともなかった。

ちゆきちゃんがクラスのみんなにとアルファベットと、その頭文字で始まる物のてがき絵を
書いてくれ、先生がプリントして配布してくれました。それをトレース用紙に何回もなぞって写したのを覚えています。はじめて見たアルファベットでした。

数ヶ月でちゆきちゃんはお父さんの仕事で転校して行ったけど、おばあちゃんの家はまだあった。

でも10年ほど前、そこのおばあちゃんの家の前を通ったら空き家になってた。

5年くらい前にみたら、家の建物もかわり、若夫婦がすんでるときいた。

もう、ちゆきちゃんの所在をつかむことは無理だなとおもいました。

彼女との出会いがなかったら、英語の先生やってなかっただろうとおもうのです。

結局英語に興味はありましたがとりだてて学習したり、教室にいくということもなく。LL教室が当時隣町にできたのですが、とも働きの両親では送迎の手段もなく、「行きたい」と言ってみたが立ち消え。。公立中学での英語授業がまともなスタートといえるでしょう。


そんな思いもあってか、自分の娘には 環境だけは整えてやりたいと思いがあります。(
自分が教える気はまったくなし。。自分の時間が減る。)
大阪にいれば恵まれてますね。ネイティブからの生の英語をこんな年齢から聞けるわけですから。

年をとると、昔のころの友人にあいたくなることが多くなりました。




関係ないが、読んだ本の備忘録。二年ほど前。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病にかかった大学教授と教え子との人生の講義。
読むのしんどかったが、泣きそうになりました。

Tuesdays with Morrie: An Old Man, a Young Man, and Life's Greatest Lesson

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今日は僕ちゃんのリハビリ訓練に行く日です。動かさないと筋肉や関節が固まるのでほぐしが必要です。
  いってきます~。

昨日の勉強
   ラジオ英語 5分間トレーニング 8月3日分
   ドラゴンイングリッシュ  NO35  で 眠りの船が。。。。。昨日はあかんかった。。。