杉浦 ひとみの瞳

弁護士杉浦ひとみの視点から、出会った人やできごとについて、感じたままに。

・4.11シンポ「日本で原子力発電に反対するとどうなるのか」

2012-04-10 23:25:56 | 原発問題
ぎりぎりになってのお知らせですみません。

東日本大震災が引き金となって起きた福島第一原子力発電所の事故。
この事故に関する情報は私たちに正確に伝えられてきたでしょうか?
また、原子力発電の安全性に対する疑問や“脱原発”を主張する声を大きなメディアは
きちんと取り上げてきたでしょうか?

このシンポジウムでは、“脱原発”の意見を公にして俳優の仕事が大幅に減ってしまった山本太郎さんと、
かつて朝日新聞経済部の電力担当記者をしていたフリージャーナリストの志村嘉一郎さんをお迎えします。                                                
「日本で原子力発電に反対するとどうなるのか。」
                                                                「日本には原発を語る自由はあるのか。」                                             

 お二人からお話を伺い、この日本で原子力発電に異を唱えるとどういうことになるのか、
そしてなぜそういうことになるのかを究明していきたいと思います。

日時 2012年4月11日(水) 午後6時30分~8時30分(開場午後6時)
場所 弁護士会館2階講堂クレオ
東京都千代田区霞が関1-1-3
(東京メトロ霞ヶ関駅B1-b直通)                                                ※予約不要・参加無料です。

パネリスト                                                              山本太郎さん(俳優)                                                      志村嘉一郎さん(フリージャーナリスト・元朝日新聞経済学部記者)

問合せ先 Tel.03-3581-2205(東京弁護士会 人権課)

チラシ
<http://www.toben.or.jp/know/iinkai/jinken/%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82
%B7.pdf>




最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
八百長裁判 (安淳徳)
2012-04-11 18:57:19
長年の、
【八百長裁判】のパンドラ箱を開ける方は
日本にはいないでしょうか?

裁判官、弁護士、書記官、郵便局、偽装市民団体などが組んで偽装裁判、不正・不当な裁判が行い、

殆どの人達が騙された事さえ気付かず騙され、

私みたいに、気付いて沢山の証拠を持って訴えようとしてる人は、
官民が共謀して
事故や病気をよそって殺してるようです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。