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お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

マジョレット VOLKSWAGEN ID. Buzz

2024年07月14日 00時02分00秒 | マジョレット2

本日はミニカーのお話です。

4月に発売されたマジョレットのNEWアソート『EV MODEL』から、「VOLKSWAGEN ID. Buzz」をご紹介。

世界的に注目されているEV車種をヨーロッパ車を中心に10種集めたアソートでした。

ID. Buzzはフォルクスワーゲンが販売する電動ミニバンで、デザインモチーフは1950年代のフォルクスワーゲンの象徴であったT1バンですね。

ID. Buzzは乗用タイプと商用タイプがあるそうです。

日本市場での正規販売はまだありませんが、今年から25年初頭に国内販売が始まるのではないかと言われてます。

ファニーな風貌のバンタイプというEVにはあまり無いような車種で、人気が出るかもしれませんね。

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マッチボックス いすゞ ロデオ

2024年07月12日 09時00分00秒 | その他のミニカー

本日はミニカーのお話です。

1994年頃に発売されたマッチボックスから、「いすゞ ロデオ」をご紹介。

いすゞ自動車が1988~1994年まで生産・販売していたピックアップトラックのロデオのモデル化でした。

日本での販売終了後も、2002年までタイで生産され、アジアをはじめイギリスでも販売されていました。

ロデオは、いすゞが日本国内で販売した乗用車系の独立車種としては最後に市販された車でもありましたね。今のいすゞはトラックやバスのみで乗用車の販売はもうしていませんから。。

1994~2000年頃にかけて、マッチボックスでは8種類ほどのロデオのバリエーションモデルが存在しています。

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世界の古代湖

2024年07月10日 20時04分59秒 | 水族館・動物園紀行

6月23日

アムールイトウは、モンゴル、シベリアの河川や湖に生息する最大2mにもなる淡水魚。

お次は滋賀県立琵琶湖博物館水族展示室の世界の古代湖エリアを見てみましょう。

琵琶湖も400万年の歴史を持つ世界有数の古代湖ですからね。

タンガニーカ湖

アフリカのコンゴ、タンザニア、ザンビア、ブルンジに囲まれたタンガニーカ湖は1,500万年の歴史をもつ古代湖。水深はバイカル湖に次ぐ深さで1,500mあり、およそ400種の淡水魚が生息しているそうです。

マラウイ湖

同じくアフリカのマラウィ湖にはおよそ800種のシクリッドが生息し、重要な食糧源になってます。

バイカル湖はロシア南東部イルクーツク州とモンゴルの間にある湖で、6,000万年前にできたと言われてます。

樽型のシルエットが可愛いバイカルアザラシの生息地としても知られてますね。

古代魚の代表格のチョウザメの泳ぐ水槽は迫力満点でした

琵琶湖に生息する国内最大のミジンコであるノロミジンコのオブジェ。

体長は10~20mmにもなるミジンコですが、身体が透き通っているから、なかなか見つけられないそうです。

琵琶湖に棲む生物の83%を占めるプランクトンにフォーカスしたマイクロアクアリウムのコーナーを覗いてみます。

まるで酒場のような雰囲気のマイクロバーでは、顕微鏡を使ってお好みの水生微生物(プランクトン)を観察することができますよ。

今日のおすすめ料理ならぬ、今日の琵琶湖のプランクトン(爆)

つづく

過去記事<日本産淡水魚の世界(2)

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マジョレット フィアット パンダ

2024年07月10日 10時00分00秒 | マジョレット2

本日はミニカーのお話です。

2007年頃に登場したマジョレットから、「フィアット パンダ」をご紹介。

2003年にイタリアのフィアットから発売された2代目パンダのモデル化でした。

本当は初代のパンダから車名を変えて、ジンゴ(Gingo)の名でコンセプトモデルがお披露目されましたが、ルノーからトゥインゴ(Twingo)との商標の類似性を指摘され、訴えられそうになったので、車名をパンダに戻したそうです。。

可愛らしい形の小型ハッチバック車ですね。

マジョでは5種類くらいのカラーバリエーションがありました。

因みに、パンダは初代の市場として中国を想定していたため、そんな名前になったんだとか・・・。

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ジャンクトミカ 日産ディーゼル ミキサー車

2024年07月09日 09時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.53-2「日産ディーゼル ミキサー車」(1981-2007年)の日本製ジャンク品をご紹介。

日産ディーゼルの大型トラックは1979年に登場。何度かモデルチェンジし、1990年まで製造・販売されてました。

丸目4灯式のヘッドライトから、トミカでは初期の日産ディーゼルトラックをモデルにしてると思われます。

かつてのトミカのトラックモデルに多く採用されていたキャビンが開いて、エンジンが見えるギミック。

今はコスト的にもこんなギミックは無理かぁ~

もちろんドラムも回転します。

所々、塗装剥がれがありますが、ジャンク品としてはまずまずの状態。絶版前の中国製の箱付美品は持っていたかな

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日本産淡水魚の世界(2)

2024年07月08日 20時27分38秒 | 水族館・動物園紀行

6月23日

滋賀県草津市にある滋賀県立琵琶湖博物館の水族展示室にある湖魚販売店を模した展示コーナー。

水生生物だけでなく、琵琶湖の水産資源と人間との関わりや文化も紹介しているのが水族展示室の特徴です。

ウグイの煮付けは食べたこと無し。。

釣ってきたビワコホンモロコを食べたり、エビ豆(琵琶湖のスジエビと大豆を甘辛く炊いたもの)や湖魚の佃煮を買ったりと、管理人も琵琶湖の恵みにはお世話になってます。

コイの筒煮

鯉の輪切りを甘辛く炊いた筒煮も美味しいですね。さすがに家で食べることはありませんが、以前は近所の料理屋で飲み会があったりした時はコイの筒煮に舌鼓を打ちました

渓流域のお魚・・アマゴかな?イワナかな?

都鱮(ミヤコタナゴ)

主に関東地方に生息するタナゴで、善福寺川や小石川植物園の池など東京都に広く分布していたことが「ミヤコ」の和名由来と言われます。但し、天然記念物だから採っちゃダメ

絶滅危惧IA類(ごく近い将来、絶滅の危険性が極めて高いもの)

夏毛の百合鴎(ユリカモメ)

主に冬鳥として日本全国に飛来する小型のカモメ科の鳥類ですね。

名前の由来は某知事じゃなくて、百合のように美しいからや入江鴎(いりえかもめ)がユリカモメになったなどという説があります。

1991年から2015年までの20数年で汽水・淡水魚の絶滅危惧種は16種から123種に増えてしまいました。

淡水魚が好きな管理人にとっては悲しい現実ですね。。。

保護増殖センター

琵琶湖博物館の保護増殖センターでは、種の絶滅を防ぎ、人と自然のより良い関係を探るため、絶滅危惧種や国指定天然記念物の淡水魚の系統保存や研究を行ってます。

流木の下にいるのはオオサンショウウオとチュウゴクオオサンショウウオの交雑種。

関西地方では、食用として人為的に移入されたチュウゴクオオサンショウウオと日本在来のオオサンショウウオとの交雑が問題になってます。。

近年、琵琶湖下流の瀬田川で爆発的に増えているチャネルキャットフィッシュ(アメリカナマズ)。

生態系の破壊者として、ブラックバスより危険と言われるアメリカナマズがとうとう琵琶湖への侵入を開始してしまいました

つづく

過去記事<日本産淡水魚の世界(1)

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TLV ニッサン ジュニア ポンプ消防車

2024年07月08日 09時00分00秒 | トミカリミテッドヴィンテージ2

本日はミニカーのお話です。

2009年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージ(TLV)の『懐かしの緊急車両 2 MODELS Vol.1』から、「ニッサン ジュニア(ポンプ消防車)」をご紹介。

ジュニアは日産自動車が過去に製造販売していたピックアップトラックで、初代は1956年に登場しました。

このモデルは、1962年にフルモデルチェンジして丸目4灯式ヘッドライトが特徴だった2代目ジュニアのF40型消防車を再現しています。

東京消防庁仕様のポンプ消防車ですね。ホースや荷台の備品も細かく再現されてます。

ボンネットにサイレンスピーカーが付いているのも時代を感じさせます。消防士のフィギュアが付いてるのも嬉しいね

ご覧のような2台セットでした。

プリンス スカイウェイの救急車はまたの機会に紹介しまーす!

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【身近な生き物たち234】カブトまつり始まる

2024年07月06日 19時31分31秒 | 身近な生き物たち3

本日は身近な生き物のお話です。

昨年の夏に産卵し、ずっと世話してきたカブトムシの幼虫。

6月の上旬からサナギになり、ここ数日で羽化した個体が次々と土の中から這い出してきてます

蛹室

幼虫は腐葉土の中で、身体をくねらせながら粘液を出して土を固め、卵型の蛹室を作ってそこでサナギになります。

どうやってあの幼虫がこんな形になるのか、昆虫の変態って不思議ですね

ただいま、12匹が羽化しました

うまくいけば、さらに10~12匹は羽化してくると思います。

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ジャンクトミカ ANA機内食運搬車

2024年07月06日 06時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

1997年に発売されたトミカギフトセット『ジャンボエアポートセット(全日空)』から、「機内食運搬車」の日本製ジャンク品をご紹介。

ボーイング747と空港で働く車両4台のセットで、全日空(ANA)バーションと日本航空(JAL)バージョンの2種類が発売されてました。

飛行機に機内食を積み込むトラックがモチーフになっていて、ご覧のように荷台がリフトアップする楽しいギミックも付いてました。

ベースはNo.32-5 「いすゞ エルフ 引っ越しトラック」(1987-2000年)になるんかな。

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日本産淡水魚の世界(1)

2024年07月05日 12時00分00秒 | 水族館・動物園紀行

6月21日

5年ぶりに訪れた滋賀県立琵琶湖博物館。

まずは、淡水生物の展示としては国内最大級の水族展示室を巡ってみます。お付き合い下さいませ。

腸香(ワタカ)

日本固有種で、琵琶湖と淀川水系に生息していましたが、現在は琵琶湖産の稚アユに混ざって放流され、全国の河川に定着してます。管理人は琵琶湖での採取経験はありません。岐阜県で1度だけ釣ったことがあります。

絶滅危惧IB類(近い将来、絶滅のおそれあり)

似五郎鮒(ニゴロブナ)

琵琶湖固有亜種で、琵琶湖やそれに流入出する河川、用水路に生息しているフナ。滋賀では鮒寿司の材料として珍重されてます。

絶滅危惧IB類(近い将来、絶滅のおそれあり)

橙葦登(トウヨシノボリ)

日本全国に生息するヨシノボリの一種。尾鰭の付け根の橙色が綺麗ですね。上皇様も本種の研究に携わっていました。

アオバラヨシノボリ

沖縄島北部の固有種で、読谷村と名護市以北、やんばるの森に分布する貴重な淡水魚。メスは腹が青く染まり、オスは橙色になるそうです。

絶滅危惧IA類(ごく近い将来、絶滅の危険性が極めて高いもの)

大型筋縞泥鰌(オオガタスジシマドジョウ)

日本固有のシマドジョウで、琵琶湖とその流入河川の固有種ですが、これも稚アユ種苗放流で関東、中部、北陸に移入しています。

絶滅危惧IB類(近い将来、絶滅のおそれあり)

岩床鯰(イワトコナマズ)

琵琶湖の湖北や余呉湖、瀬田川に生息するナマズ。普通のナマズが好む泥底ではなく岩礁地帯に生息してます。

絶滅危惧Ⅱ類(絶滅の危険が増大している種)

琵琶湖流入河川の河口域を模した流れのある水槽では琵琶湖固有種の鰣(ハス)やズナガニゴイ、オイカワなどが泳いでました。この水槽好きなんですよね~

ハスは食べられるけど、小骨が多くて食べにくいのが難点です・・・。

脂鰉(アブラヒガイ)

コイ科ヒガイ属の淡水魚で、琵琶湖固有種。湖北部の岩礁地帯に生息してます。

絶滅危惧IB類(近い将来、絶滅のおそれあり)

一番下のお魚は品井持子(シナイモツゴ)

模式標本の産地は宮城県の品井沼であることからこの名前が付いてます。東北地方に分布してますが、関東地方では絶滅しました。

絶滅危惧IA類(ごく近い将来、絶滅の危険性が極めて高いもの)

次回も琵琶湖の魚たちと、人との関わりを紹介します。

つづく

過去記事<ビワコオオナマズは今?

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草津市立水生植物園 ロータス文化

2024年07月03日 13時00分00秒 | 行楽・旅行記5

6月23日

『草津市立水生植物園みずの森』にあるロータス館の常設展示室に入りました。

この展示室では、科学・文化・芸術等の視点でロータス(睡蓮・蓮)の魅力が紹介されていました。

ロータス文様の道

紀元前3,200年頃から紀元前4世紀後半までのおよそ3,000年間、西アジアやエジプトで栄えた世界最古のオリエント文明の頃から睡蓮をモチーフにしたロータス文様はあったんですね。

東洋の場合は、睡蓮よりも蓮のロータス文様が仏教文化の象徴として使われてきました。

泥の中から茎を伸ばして清浄な花を咲かせる蓮は、仏教が理想とする姿。人間が生きていく上で生じる苦しみや悲しみは泥水で、そこから茎を伸ばして咲く蓮の花は悟りの象徴とされます。

世界のロータスアートの歴史を紹介したコーナー。

水草の科学のコーナー。

こんな風にロータスに特化した展示を見るのは初めてでした。

エントランスにある水生植物やガーデニング、植物に関する資料を閲覧できるスペースの前にはなぜかウーパールーパーの水槽が並んでます。

日本でブームになったのはおよそ40年前の1985年・・・。

カップ焼きそばUFOのCMでブームに火が付きました。ウーパールーパーの名前は実は日本で付けられたもの。原産国ではアホロートルと呼ばれますが、印象が悪いということで、ウーパールーパーと呼ばれるようになったんだとか・・・。

エントランスの出入り口に大きなドラゴンのオブジェがありました。

よーく見ると、松ぼっくりでできてました。凄いなこれ

雨が次第に強くなってきました。。

見学を終え、車に乗り込むと、滝のような雨が降ってきました。

生憎のお天気でしたが、スイレンが満開のまさにグッドタイミングな時期に訪れることができました

おしまい

過去記事<草津市立水生植物園 ロータス館のアトリウム

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ビワコオオナマズは今?

2024年07月02日 13時00分00秒 | 水族館・動物園紀行

6月23日

滋賀県草津市にある『滋賀県立琵琶湖博物館』を訪れました。

前に来たのは、ちょうど第2期リニューアル工事が終わった2019年でした。その後に最期のリニューアル工事が行われたので、全館リニューアル完了後としてはこれが初めての訪問です。楽しみ~

エントランスに掲げられた『7月1日 びわ湖の日』の横断幕。

管理人にとってはもうすぐ「びわ湖の日県民一斉清掃」の日がやって来ることを思い出してしまう横断幕です(爆)

ではでは、まず最初は日淡(日本産淡水魚)ファンの聖地、水族展示室を覗いてみましょう

今年の4月23日に再開されたトンネル水槽。

琵琶湖の宝石、ビワマス

ウグイやワタカ、ニゴロブナなど琵琶湖のお魚たちが気持ちよさそうに泳いでます。

前にブログにも書きましたが、昨年の2月10日、琵琶湖博物館のビワコオオナマズが入った円形水槽が破損しました。

午前8時20分に展示室の異常を知らせる警報が鳴り、係員が駆けつけると、ビワコオオナマズ水槽の厚さ4cmのアクリルガラスが大きく割れ、水およそ100トンが施設内に流れ込んでいました。

アクリルが割れた原因は不明だそうですが、1996年の開館時からある琵琶湖博物館のシンボル的水槽でした。

施設内は一時、膝の高さまで水に浸かってしまいました。

ビワコオオナマズのオブジェ

午前のニュースでは円形水槽の中で飼育されていたビワコオオナマズは行方不明と報じられていましたが、午後になって水槽内の瓦礫の下から救出されたと報じられました

今は別の水槽で飼育されているビワコオオナマズ。

破損事故後の調査で、トンネル水槽のアクリルガラスもリスクありと判断され、水が抜かれて通路も閉鎖されていましたが、クラウドファンディングによって、アクリルガラスを新調し、4月の再開となりました。

割れた円形水槽はパネルに覆われ、今回観ることができませんでした。。

つづく

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マジョレット GRスープラ RACING Ed.

2024年07月02日 03時00分00秒 | マジョレット2

本日はミニカーのお話です。

4月に発売されたマジョレットのPRIME MODELS RACING EDITION 5から、「TOYOTA GR SUPRA」をご紹介。

RACING EDITION 5は、国内外のレーシング仕様の車5種を集めたアソートで、かなりマニアックな車種選択がされてました。

4代目スープラの生産終了から実に17年を経て、トヨタのスポーツモデル専用ブランド『GR』の専売車種として復活したGRスープラのモデル化ですね。

マジョのGRスープラとしては、昨年1月に発売されたK-SPECIALアソートに続いて2つ目ゲットです。

デザインの元ネタは不明ですが、ガンメタ調のベースカラーは管理人好み

ブルーメタリックのホイールもいいアクセントになってます。

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SIKU グンペルト・アポロ

2024年07月01日 08時00分00秒 | その他のミニカー

本日はミニカーのお話です。

2009年頃、ドイツのミニカーメーカーSIKU(ジク)から発売されたNo.SK1444「グンペルト アポロ(Gumpert Apollo)」をご紹介。

かつてドイツにあった自動車メーカー、グンペルト・シュポルトヴァーゲンが2006年に販売を開始したスーパーカーのモデル化でした。

創業者のグンペルト氏は元アウディのエンジニアだったということもあってか、エンジンにはアウディ製4,163ccV8ツインターボが採用されてます。

レーシングカーのようなスタイリングでありながら、どこか武骨な感じのするところが気に入ってます。

元々は宇宙船をイメージして開発されたそうです。

グンペルト・シュポルトヴァーゲンは2013年に経営破綻し、香港資本によりアポロ・オートモビルが後継車種をリリースすることが表明され、2018年にはアポロIE(インテンサ エモツィオーネ)というハイパーカーが発売されました。。

実車のお値段は2億9000万円でした

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