本日はミニカーのお話です。
7月20日に発売されたトミカ7月の新車No.100-10「レクサス IS 350 F SPORT」の通常版をご紹介。
2013年にレクサスの中型乗用車である3代目レクサス ISが登場し、2014年にはNo.106-6「レクサス IS 350 F SPORT」(2014-2017年)としてレギュラートミカにもラインナップされていました。
今回のトミカはIS 350 F SPORTの4代目かと言うと、そうでは無く、まだ現役の3代目が2020年にマイナーチェンジしたものをモデルにしています。
カラーはF SPORT専用のホワイトノーヴァガラスフレーク と思われます。
マイナーチェンジでフロントやリアの意匠も随分変わりました。
わざわざマイナーチェンジモデルをトミカ化せねばならぬほどの理由があるのかは謎ですが、なかなか目新しい国産新車も無いというのが現状なのかな。。
ボディサイズも大きいから、ドア開閉ギミックも入れ易そうなのに、今回も頑なにドア開閉ギミックは無し。おまけにサスペンションも無いというある意味パーフェクトなノーギミックトミカになってます。
せっかくタカラトミー100周年なんだから、もっとお子様やファンが喜ぶトミカをお願いします。
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