7月24日
4年ぶりにフル開催された地元の氏神様の夏の例大祭『大原祇園まつり』の様子を紹介しています。
花奪い神事
滋賀県の無形民俗文化財の『大原祇園まつり』は勇壮な花奪い神事と子ども達の太鼓踊りが見どころ。
大原祇園が行われる大鳥神社が勧請されたのは平安時代の西暦882年と古く、文禄4年(1595年)には豊臣秀吉によってこの花奪い神事はお墨付きを受けたそうです。
各集落の子供たちによる太鼓踊り、袴のデザインや花笠の上に飾られた芯花のデザインが違ったりするところも面白かったりします。
花奪い神事が終わると、楼門の上から粽(ちまき)が撒かれ、笹の葉の中に粽と一緒に当たり券が入っていると、奉納された樽酒が貰えます。
管理人も粽をひとつゲットしましたが、ハズレました。。。
そして、祭りのラストを飾るのは神輿渡御。
管理人も6~7年前に担ぎましたが、重くて背が縮んだかと思いました(笑)
今年は世話人として裏方での参加でしたが、無事にお祭りが終わって。ホッとしています。
日焼けしまくって腕や首が痛いです。。。
過去記事<本祭 花奪い神事>
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